Q平のつぶやき日記 2004年
2004/12/29
 雪です。昨日は久々に「蕎麦の会」。広瀬師匠のうったソバに舌づつみ。そして美酒も・・。ソバには美女が・・・、居ればいいんだけど・・・。まだ体調が十分でないところに酒を一合位飲んでしまったら、急に回ってきてあんべが悪くなる。途中で失礼して家にもどり、うんうんうなされながらしばし休む。ところが2.3時間たったら、急に体調が良くなってきた。不思議だ。よく風邪をひいたらアルコール消毒すれば治るという無責任な事をいう人がいるが、あながち根拠の無いことではないらしい。「風邪は万病のもと」「酒は百薬の長」という。
  短絡結論、風邪には酒!アルコール消毒を身体の中からする。これが一番!・・・?
2004/12/26
 小布施町のニューリーダーが決まりました。リョーちゃんでした。小布施町民は若い観光カリスマを選んだようです。でも互角の勝負でしたね。4121票と3282票ですから、もし投票率が低ければ逆転していたかもしれません。政策では関谷氏の方がやや勝っていたように感じます。いずれにしろ新町長の課題は山積み。今後3282票の有権者にも納得される町政を運営されるよう、頑張ってもらわなければなりませんね。わたしゃ、とーくでぴーちくぱーちく。ですが・・・・・・

2004/12/25
 料理研究家、山本麗子先生のお口添えで「家庭画報2月号」に「穀平味噌」が紹介されます。「我が家で楽しむ、ご馳走『酒肴膳』 お取り寄せ名人の美味情報付き」というコーナーです。是非お買い求めいただきご覧になっていただければ幸いです。それにしてもこちらから特別にお願いしたわけではないのですが、思いがけず取り上げていただき、改めて感謝です。それもみなお客様のご支援の賜と改めて御礼申し上げます。
 穀平味噌にとって素晴らしいクリスマスプレゼントとなりました。

2004/12/24
 味噌を使いたいという業者の方がお見えになった。兎に角取引するには工場の設備をもう少し変えて欲しいという。具体的にはタンクの足に木材を使っているが、それを廃止しステンレス角柱にしたり、木製の壁をステンレスに変えたり、金属探知器を導入して欲しいという。つまり、工場の中から木製のモノを一切排除してくれというのだ。ところが現在そこで造っている製品をみたら、なんと「木樽仕込の味噌を使用」とある。味噌に直接触れる「木」はよくて、周辺の「木」はよくないという。究極の衛生観念と商品の消費者への宣伝でかくも大きなギャップがあり、その矛盾をそのままメーカーに押しつけようとするバイヤーに閉口。

2004/12/21
 ぐずぐずしながらテレビを見ることが多くなった。番組で懲りもせず血液型による人間の性格・行動パターンの実験をしていた。O型の雑さ、A型の几帳面さ、B型の身勝手さ、AB型の天才さをモノの見事にあらわしていた。そんなこともあるのかいなと思っていたら、皇太后様のお姉様はつい最近までAB型だったという。ええっ?なんのこっちゃい?よくよく聞いてみたら、血液型をお医者さんに聞いた時 「えーと、B型ですね」と答えられたのを、「AとB型」つまり「AB型」と勘違いして思いこんでいたという。以来何十年に亘って本人はAB型と思っていたということだ。嘘のようなホントの話。皇太后様のお姉様もすごい。
2004/12/19
 風邪をひいてもう1週間。未だにはっきりしない。動けるようになったので、動いてしまうのがいけないんだろうか。「年のせい」といったら、「お年頃ね」と言われてしまった。うーん、ものは確かに言いようだ。そうか、そんな「年頃」だったのか。なぜか明るい気持ちになれますね。これから風邪に恋に大いに熱を上げなくては・・・・・・。熱といえば、町中がヒートアップしているのが町長選。ある人曰く「究極の板挟み」のQ平ですが、中立を宣言し何もしないことがある意味「楽」でいいが、両陣営から相手側と思われている節も・・・・。いよいよ1週間後にはニューリーダーが決まる。さて・・・
2004/12/17
 日曜日の夜から調子が悪くなり、結局七転八倒して4日間、生きた心地がしませんでした。子供のように妻にお粥を養ってもらい、ほとんど介護老人の状態。夜は夜でウイルスと白血球・抗生物質の連合軍が総力を挙げて戦い、その様子が夢の舞台に出てくるのです。敵は透明でさまざまな大きさをもった四角柱で、それをまとめて取り込み、殲滅する様子が鮮明に目の裏のスクリーンに映し出されます。それとともに8畳くらいの寝室を隅から隅までのたうち回り、身も心もへたへた。風邪というかインフルエンザでこんな目にあったのも初めてです。いい経験とはいえ2度と体験したくない経験。昨日も会議があったようだ・・・・・。

2004/12/14
 ほっと一息したら、しすぎて熱まで出てしまいました。夜に頭痛が痛くて眠れなかったのです。年をとると風邪をひいても症状の出方が変わってくることにショックを受けますね。こんな事は初めてです。昨日耳鼻科で薬を貰ったのですが、肝心の痛み止めがもらえず昨晩も頭が割れんばかりに痛く、結局今日は内科に行きました。そこで点滴をやってもらうと楽になるんですね。痛み止めの座薬もいただきようやくピークはすぎたかな。うんうんしているときに大事な会議があったようだけど・・・・

2004/12/11
 たいへんでした。小布施町での総合観光学会。Q平はたまたま文化観光協会の副会長と言うことだけでシンポジウムのパネラーにさせられてしまいました。そんなの出来ないと申したのですが、会長の代わりにやむを得ずということで引き受けました。壇上に上がった最初は本当にビビリました。70人近くはいたでしょうか。しかも多くは学者先生ばかりです。Q平抽象的な論理などは不得意な方なので、自分がやってきたことや、ジャズ喫茶の事をお話ししました。これもPRです。あとのパーティーでの感想は、「声が通ってとても良い」とか「話し方に品を感じる」とか、一生懸命ほめて下さるのですが、肝心の内容については・・・・・・・・。いやそんなもんでしょう。何はともあれ、終わったことにほっと一息。
2004/12/09
 日本の学生の学力レベルが下がっているという。どこに問題があるのだろう。過日の話だが、あの先生じゃいやだと登校拒否をし始めた中学生の親が、自分の子供のため強硬に先生の交代を申し入れた結果、先生が交代になった。ところが今度は他の生徒が数名、今度の先生じゃいやだと登校拒否を始めてしまったという。なんか世の中おかしいよね。声が大きく強い人の意見に流されてしまう風潮。先生自身が自信をもてないくらい締め付けられているのだろうか。特に信州は先生が出世するためには、上司に付け届け等でごまをすらなければならないとのこと。うーん、制度にも問題ありか。それにしても親も子も・・・・・・。

2004/12/06
 昨日は「バッハの会」開腹された磯山先生が快復し、無事ご講義をされました。後半は桐山建志さんのバロックバイオリンの生演奏。いやーすんばらしかったです。特に「シャコンヌ」。夏の国際音楽祭で聴いた小林美恵さんの「シャコンヌ」と違うのにびっくりしました。女性が力強く身体全体をうねらせながら、強弱喘ぐように奏でるのに対し、男性はあくまでも冷静にあらゆるテクニックを行使し、曲想と対峙する。もうこれはエクスタシーの世界。
 特にバイオリン一つであたかも複数のバイオリンが奏でているような、そんな音の響きに驚嘆しました。別なことで気に入らなかったのは、会場設備の担当者。途中からワイヤレスマイクを貸してくれなかった。融通の利かないお役所屋さん。

2004/12/04
 某専門学校の先生とお話ししました。最近の学生はコミュニケーションのとり方がとても下手だということだ。本当に親しい友人でも、相手のことを真剣に思って忠告してやるということが無くなってきているというのだ。自分のエリアには決して踏み込ませない代わり、相手のエリアにも踏み入らないという、暗黙の了解のもとでつきあっているらしい。特に情報技術系でパソコンが好きな若者に多い傾向だそうな。反面WEB上で顔の見えない相手には、容赦なく攻撃的になるようだ。ふーん、確かに人と相手するってくたびれますよね。嫌われないようにおべんちゃらを使ったり、アッシーになったり、貢君になったり、そりゃもうたいへん。その点コンピュータはすべてこちらのいいなりになってくれますけどね。。。。。
2004/12/01
 師走です。なぜか味噌仕込をやっています。今年最後の仕込ですね。
  さて、先日K氏より「Q平日記」はためになります(?)。というお褒めのメールをいただきました。ところが翌日はある方から、「Q平日記はいつも落ちが下ネタだ」という噂が広がっているという話を聞きました。汗汗!どんな噂であれ、注目されるようになってきたのはうれしいですね。Q平はいろんな事象を上から下から、前から後ろから多方面にわたって攻め、体位を、いや「大意」を間違えないようしっかりとつかむように心がけております。今後ともご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。(これがあかんのか〜〜〜!)
2004/11/28
 映画三昧の2日間でした。北信濃小布施映画祭です。Q平2年間実行委員を逃げていたのですが、3年目の浮気いや、おすすめでついに捕まってしまいました。でもQ平たいしたことできなくてすみません。ただ見るだけでした。「バーバー吉野」良かったです。荻上直子監督がきてトークショーも行われました。直子監督には目が点になりました。素敵です。思わず握手してしまいました。「永遠の語らい」は最初とても退屈でしたが、唐突で衝撃的な終わり方の意図がよくわかりませんでした。でも4人の有名人がそれぞれの母国語で話すのに全員が理解することに感心です。「青い山脈」「若者たち」初めてみました。古き良き時代を彷彿させてくれました。「冒険者たち」アランドロンが若かった。
2004/11/26
 ウチのカラーレーザープリンターはA3まで印刷できるR社のオフィス用上位機種だ。 ところが、冬には全く使えなくなる。とにかくストーブを焚き始めると使えなくなるのだ。そんなばななと思うかも知れない。でも事実だ。理由は簡単、内部で結露するのだ。その結露の仕方が半端じゃない。やむなくどうしてもそのプリンタを使いたい時は、ストーブは消したまま使用する。販売会社にクレームをつけたら、どうしようもないと言う返事。メーカー自体が暖かい地方にあるので、寒い環境で使う仕様にはなっていないのではということも言っていた。となればやはり同じ地方で設計し製作しているメーカーの方がいいのでは、ということになる。身土不二というが、食べ物だけではないらしい。

2004/11/25
 東京へ行ってきました。全国味噌鑑評会で「全国味噌連合会会長賞」をいただきました。
淡色系の味噌の分野で4番目なんですね。なんか申し訳ないみたい。来年はもう少し気を入れて頑張ろうと思います。しんちゃんは毎年宝くじを買って帰るそうで、今年も30枚買ったといって見せてくれました。そこでおいらもついつい夢見て10枚買ってきました。当たったら車を買いたいですね。新丸ビルも見てきました。都会って感じがしました。デートスポットにいいかも。帰りの新幹線の中では偶然セーラにあって、彼女が小布施まで車でおくってくれるというので甘えました。車の中では彼女の小布施町のあり方について講義を受けました。いや、彼女のパワーには負けますね。でもちょっとアメリカ人の感覚と・・・・・・。

2004/11/24
 奈良の元興寺文化財研究所からわざわざ「絵の具皿・筆等の道具」をお返し頂きました。
10月から11月半ばまでの特別展に出展されたものだ。なんでも、明治前期のものだが昨日まで使っていたと思うような保存状態はなかなか珍しいとのこと。(なんのことはない、ただ洗うのがめんどくさかったからかも・・)また緑色顔料が通常ものと異なる成分で、この種の緑色は、岩松院の鳳凰天井画、また源氏物語絵巻などでも使用されているそうな。ふーん、昔のご先祖はよく残しておいてくれたものだ。でももっと金目のモノがよかったのに・・・。でも金目のものは没落の過程でみんな売っちゃったみたいですね。しょうがないか。

2004/11/23
 最近つーふーが出てきそうで、出てきそうだ。例年今頃は出ている予定。しばらくは酒を断っていたのだが、ついつい手がでてしまう。また酒の少しも飲まなきゃやってられねえよってな毎日。いろいろありすぎてさ。そういえば先日、久保田さんから面白い文字を教わった。「酲」これを「ふつかよい」と読むのだそうだ。さらに「酉へん」に「古」で「ひとよざけ」。「醴」で「あまざけ」という。「豊」は本来酒の意であり、貝殻の杯から一杯にあふるる様をあらわすそうだ。ふーん、豊満な貝殻からあふるる美酒を毎日浴びていたら、たまんないね。この上なき幸せ。 酒池○○の世界。それでつーふーになってりゃ世話ねえや。

2004/11/19
 最近工場に居ると屋根が騒がしい。どんどんパタパタころころ!何事だろうと窓から顔を出してみたら、目の前にクルミがころころトン。なんだ、カラスがトタン屋根の上にクルミを落として割ろうとしているのだ。それにしても「浅知恵」だよね。トタン屋根に落として割れるわけないじゃん。といったらさすがに今度は駐車場に落とすようになった。それでも割れない。
それじゃあと言うわけで、Q平が割ってやった。カラスは悦び二つ一度にくわえて飛び去っていった。鶴だと若い娘になって恩返しがあるのだが、カラスはどうなんだろう?婆様になってこられても・・・・・。

2004/11/18
 さて困った。文化観光協会の会長が一大事ということで、副のお前が今度の観光学会を仕切れという。一大事だからやむを得ずと言うことで引き受けて見たモノの、内容をみてぶっくり(@_@) 単に会場設営の準備だと思っていたら、当日のシンポジウムのパネラーになれという。町長だとか、大学教授とかの間に交じってだ。そんな話は聞いていなかったとごねて見たが、すでに遅し。あーあ、また大勢の前で恥をかかなければならなくなった。そのための会議で「新蕎麦の会」には出られなくなるし、もうさんざん。ただ救いは、若いけどたくましいコーメイちゃんも一緒だということ。それにしても、何を話したらいいのだろう。

2004/11/17
 北信濃小布施映画祭 の実行委員会に行ってきました。今年応募のあった長短編(一分)映画の第1次審査会です。昨年度から始めた1分映画は、まさに映像の俳句。それは素晴らしい世界が展開され、映像の新しい可能性を示唆してくれる企画です。今年もさぞかし面白かろうと、Q平も偉そうに一番前に座り審査員になったのですが・・・(行けば誰でもなれるのです)・・・結果はちょっと失望しました。去年の作品は質が高く、甲乙付けがたい作品ばかりでしたが、今年のは今一でした。なんか中途半端、まとめきれてないような気がします。ついて行けないのはQ平の感性の方がおかしいのではと思ったりしました。
2004/11/16
 さて困った、いよいよ小布施町も町長選挙だ。早くから出表明しているS氏と5期目挑戦現職との一騎打ち再びと誰もが思っていたのに、突然現職が勇退を宣言。若い人に譲るという。4期務めたから当然といえばそうだが、それにしても肩すかしをくらったような感じ。その後釜として出てきたのが、普段リョーちゃんと呼んでいるI氏。困った。Q平はいろんな意味で両者にお世話になっているのだ。方や地元で、方や組織で。うーん、あっちたてればこっちたたず、こっちたてればあっちたたず。たたない話は寂しいが、Q平手足を引っ込め達磨になることに相成りました。面壁9年とまではいかなくとも、面壁40日。どんな悟りが開ける事やら・・・。
2004/11/15
 うれしいFAXが入りました。全国味噌鑑評会において、弊社味噌が「全国味噌連合会会長賞」に入賞したとのことです。(本人は不本意なできと思っているのに)ご評価いただきましたことに改めて感謝です。これも皆お客様にご支持いただいている賜と思います。
  先日もある方から、味噌汁は普通温め直すと美味しくなくなるというが、弊社の味噌は暖め直してもうまいというお言葉を頂戴いたしました。でもまだまだ改善の余地はたくさんあるのですね。改めて本当に自分自身が満足いくような作品がつくれるよう、精進したいと思います。
2004/11/14
 銀行の小銭預金に手数料がというお話をしたら、2名の方からメールをいただきました。一人は現役の銀行マンでご自身もそんなに手数料が高いとは知らなかったということです。お怒りごもっともという励まし?の言葉を頂戴いたしました。もう一方は先生で、生徒の教材として両替をしようと思ったら、手数料がかかるとのことで頭にきたがそこでは裏技を教えてもらったというのです。それは銀行マンの方もおっしゃっていましたが、ATMで預金なり両替をするということだそうです。ふーん、今度やってみたいと思います。それにしても窓口では何も言われなかったなあ。やっぱりサービス不足だよね。
2004/11/12
 11日は小布施ッション。臨床治療家の下条氏のお話でした。病気が起きるメカニズム、病気に対する気持ちのあり方、気持ちのあり方によって筋肉が反射し力が入ったり入らないかったりする現象を、聴講者を実験台にしてお話し頂きました。Q平も若干その道に入ったこともありますので、興味深く拝聴しました。とても愛が深いポジティブ指向の立派な臨床家です。そこで改めて思ったのですが、人間病気等でつらいとき、何かに頼る訳ですが、治療家はやはりカリスマ性をもっていなければならないというこですね。カリスマ治療師に手を触れてもらったってだけで治ってしまうことが現実にはあるのです。Q平はカリスマ治療師にはなれません。とっても疑り深いから。生粋の信州人の特長の一つです(^^;)

2004/11/10
 銀行には時々腹が立つことがありますね。子供の小銭がいっぱいの貯金を預金しようと思ったら、200枚以上315円いただきますという。つまり1円玉を200枚銀行に預けようと思ったら、315円取られてしまうのだ。そっそんなばなな!!腹が立ったので結局預けずに持ち帰ってしまった。後で行員に銀行(金庫)のお客様に対するサービスをなんと心得る、他行との差別化でせめて預金くらい無料にすべきではないか。と苦情をいった。すると行員は「銀行は皆横並びですから」という答え。若く優秀で少なくとも Q平より年収は高いと思われる人間が、こういう発想しか持てない現状に心で涙。

2004/11/08
 第54回長野県味噌醤油品評会の表彰式に行ってきました。突然Q平に理事長賞の代表として賞状をもらえといわれ、うれし恥ずかしでいただいて来ました。祝賀会で先生に今回は失敗してしまいまいした。といったら、「そんなことは言うべきでない、もらって当然という顔をしていればいいんだ、もらえなかった人だっているんだから・・」とたしなめられてしまいました。そうですね。おっしゃるとおりです。もらって当然という顔はできないにしても、よけいなことは言わぬが花。この年になってもまだまだ修行が足りぬ。知恵が足りぬ、ついでに髪の毛も足らない、舌も足らない。足らずづくしのQ平でした。
2004/11/07
 中野市は竹原のワイン工場に行ってきました。なんでも国の補助をもらって新しくワイン工場を造ったそうです。そこに「さーけんせってみね会」が丸太ベンチと丸太テーブルを6セット納入したのです。すごいですねえ〜。Q平は日曜日もお仕事なので、何の協力もできなかったんですが、今日は運転手として参加させていただきました。普通ならチップ工場行きの丸太が手をかければこんなにも立派になるなんて信じられません。みんなさぞかし美味しいお酒を飲めたことでしょう。ワイン工場も見学させていただきました。同じ醸造でも味噌に比べれば塩けがないし、きれいでうらまやしかったです。

2004/11/06
 商工会サービス店会の旅行です。いわさきちひろ美術館と松茸つくしのお昼を食べに行きました。ちひろ館では、広大な敷地内にゆったりと建てられた建物はとても優しい感じがしました。子供の遊び場があったり、中庭には寝ころんで休めるベンチが置いてあり、入場券代わりのバッチを付けていれば館の内外を出入り自由。トイレも洒落ていたし言うこと無しです。北斎館もこうであったらいいなと学ぶべきところがたくさんあったような気がします。
へんな喧噪に巻き込まれないところがとてもいいですね。いっそのこと北斎館も雁田山のふもと辺りに移転したらいいのにと思うのは私だけ・・・・?

2004/11/4
 突然山本麗子先生の団体ツアーが来店されました。いやびっくりです。何でも藤井荘、田中本家、蔵部のグルメツアーの合間にお立ち寄りいただいたようです。それにしてもこんな小さなみそ屋にわざわざお出かけいただくなんて、本当に恐縮してしまいます。特に先生に取り入ったわけではありませんが、それなりにご評価いただいていることに感謝申し上げます。でもある意味ではプレッシャーを感じます。お買い求めていただいたお客様の製品に対する評価は、先生への評価にもつながるじゃないですか。下手なものは出せませんね。
うーん考えると胃が痛くなりそー。そうですQ平は意外とデカリートなんです。

2004/11/02
 今朝方どうもポリスマンとおぼしき方が、我が家の周辺を捜索している様子。何かあったんですか?と聞くと、昨晩盗難事件があって、もしかしたら犯人が潜んでいる可能性があるという。なんでもスーパーの倉庫に入り食品をあさったあと、そば屋に侵入し現金をもっていったとのこと。目撃者によれば、自転車に乗った若い男だという。(そういえばウチの息子は昨晩自転車に乗って夜中に帰ってきたではないか・・・刑事さんと話しているうちに冷や汗たらり・・・・捕らえてみれば我が子なりなんて事にならなきゃ・・・)よくよく話を聞くと、髪の毛は茶髪だということでホッと一安心。息子ではなかった。我が子だけはと信じる親心、時として盲目になる時もあり。
2004/11/01
 あれよあれよと言っている間に11月。昨晩の地区の会議ではもめにもめました。特にびっくりしたのは地区の連合体(町でいうコミュニティ)をつくろうという動きに対して、年配の多くの方はほとんど理解を示さなかったことです。中には「自分たちが仲良くしている中に、他の町のものが入ってきておもしれかい?」という、時代錯誤的な発言まで飛び出しました。いわゆる「よそ者排除」の発想ですね。でもその意見が通ってしまいました。今までコミュニティをつくるために努力をしてきた三役はがっくりです。 「100日の説法も屁一つ」といいますが、 まだまだ地区の夜明けは遠いようです。
2004/10/30
 I教授のHPが当面閉鎖されるそうです。なんでもHP上の日記に書いた、ある店に対するクレームに、書かれた方が勤務先までクレームをよこしたためだそうです。うーん、でもさお客様のクレームって大事なんだよね。それをこんちくしょう、業務妨害だ、訴えてやる!と思うのと、これはありがたいことだと思うのと、その店の将来が見えてきますね。だってお客様のクレームはお客様に悪意が無い限り、当方に問題がある事の方がほとんどなんですね。それを謙虚に反省しないといずれは自分の首を絞めることとなるでしょう。なぜならそういう話って人から人に伝わるじゃないですか。その話を聞いた人はその店に行きたいと思いますか?「実るほど頭を垂れる稲穂」にならなければ。工場長宅の稲穂は先日の洪水で流されてしまったそうですが。。。。
2004/10/29
 今年の品評会に出品した味噌はなんとか「味噌連合会理事長」に入賞しました。正直な話、(こんな事をいったらご評価いただいた方に失礼なんですが) 自分では全く満足のいく出来ではありませんでした。より良くしようと思って冒険した事が結果的には失敗であった、ということなんですね。しかたありません。でも失敗を恐れず冒険すると言うことも大事ですよね。先日数十年ぶりの知人から「雑誌で穀平味噌を見た。お前がつくっているんなら美味いはずだ、だから注文する」と、お世辞でもうれしいメールが入りました。そんな方々に支えられて生きています。感謝です。m(_ _)m
2004/10/28
 この2週間位、原稿書きで頭がいっぱいでした。というのも、なぜかQ平に滋賀県のある町で「まちづくりと商業」について講演しろという。アラ小布施にきた話が回ってきたのです。自分の能力の範囲を超えているので再三お断りしたのですが、「貴方しかいないのよ」という言葉に押し切られ、渋々引き受けたはいいものの、さてどうしよう。一人で大海にボートで漕ぎ出した気分でした。友人にプレゼンテーションソフトの講義を受け、スライドを用意し原稿を書き、取材もしなきゃと思っていた矢先。本日電話があり、諸般の事情で講演会は延期になったという。なんじゃらほいほい!ともかくこのくそ忙しい時期を避けていただいたということに感謝。それにしてもこんな私の話などでいいもんだろか?
2004/10/23
 ようやく仕込が終わりました。今回は台風の影響で工場長の家の稲が流され、休まれてしまったので、さて困ったと思っていたらショーンが朝もはよから手伝いに来てくれました。ホントに助かった。一人で工場の仕事をしていると、こんなにも大変な仕事なんだと改めて思います。給料いっっぱいもらわなくっちゃや、やってられませんね。夕方ホットしているとぐらぐらっと地震!一瞬どうなるかと構えたがモノが落ちるとか被害はありませんでした。今年は災害の年ですね。ここで野菜が高くなると漬物もできなくなります。豆のできもどうだろう。米はなぜか加工業者には例年の半分しか回ってこないようです。心配じゃ〜〜〜。

2004/10/20
 秋口の味噌仕込です。ショーンがまた手伝いに来ました。変わったやつです。アメリカの名門カーネル大学を卒業し、コロンビア大学に勤めコンピュータを開発していたのに、やめてなぜか日本に来て「発酵」の勉強をしています。小布施の桝一酒造で酒を造りにきているのですが、「味噌だって発酵だ」といったら真に受けてしまったようです。おとなしくて真面目な好青年で、休憩の時には自らすすんでお茶を入れてくれます。なんで日本で発酵かと聞いたら、もじもじしながら、「彼女が香港人で日本に近いから」と告白してくれました。うーんやはり男の行動のモチベーションは女によって変わるものだと、妙に納得。

2004/10/17
 商工会青年部50周年記念イベント、「小布施クエスト」に参加させていただきました。子供と一緒に山の中をはいずり回り、クイズに答えながら、宝物を掘り出すというモノです。よくもまあこんなにたいへんで素晴らしいことをおやりになったと感心しています。Q平も小学生の子供にせがまれて、参加させていただいたのですが、なんと最後まで残り最後のクイズでトップになってしまいました。いやびっくりですね。宝物がうまっていた愛宕さんにちゃんとお賽銭をあげてお参りしたのが効いたのですね。でもトップでも賞品は最終的にくじ運で、選んだモノが商品券でした。人生ってそんなもんですね。ところが残念賞が旧型のプレステ。豪華ではないけれど、子供は大満足。青年部の粋とパワーに感服です。
2004/10/15
 小布施塾に行ってきました。観光カリスマ市村氏のお話です。現在年間120万人もの観光客が訪れるという町をこの35年に亘り、どのような事をしてきたのか。そのきっかけとなる町並み修景事業はどのように行われてきたのか。お話いただきました。いやー、普段リョーちゃんと言ってるひとが、講師となるとまたひと味違いますね。小布施の町は風水でいえば地形的に「気」が集まるところなのでしょうか。人も自然に集まってくるような気がして不思議です。東京から移り住んだ映像作家花井さんのお話では、「仕事柄日本中、世界中回ってみたが、自分には小布施がぴったりした、なにか日本の原風景があり、その中で人々は都市的なセンスを持ちながら楽しく生きている」というのです。ふーん、おらにはわからね
2004/10/13
 いや〜毎晩忙しいことですね。忙しくって「心を亡くす」ことにならなければと思います。
 10日はオブセッション。造形作家の保科豊巳氏のアートで哲学な話にノー味噌が固まり、11日は町民運動会。Q平初の樽転がしデビュー。4人のリレーでQ平はアンカーを受け持ち、見事半周以上の差をつけてトップゴール!気分いかったけど息の切れること切れること。12日は松本で倉敷堤窯の武内真木氏の作陶展。益子の浜田窯に師事した真木氏はスリップ技法(筒書き)を身につけ、新たな世界を造り上げている。あーテストはなんといっても自分の様式を造り上げていかなければなりませんね。ものつくりという意味では味噌屋も同じ???
2004/10/08
 商工会サービス店会主催のマレットゴルフ大会が行われました。Q平は役員なので、朝ははよから準備です。さらに数日前より「マレットゴルフ点数集計システム」をつくったのですが、うまく動くか心配でした。結果はなんとか無事うまくいったようです。えかったあ。
 それにしてもご年配の方は元気ですよね。いいことです。ウチの皇太后様も元気で元気で大正琴、社交ダンス、書道、カラオケ、ハーモニカ教室、七宝焼と益々盛んです。元気が一番で留守がいいですね。それにしても、口だけは衰えて欲しいと願うのは・・・・・・・。
2004/10/07
 なんか最近痛ましい事件が多くって、ユー鬱になりますね。(T_T) 知人の娘は県下の学校でもトップクラスのスポーツウーマンです。誇りですね。ところが最近携帯に「殺す」というメールが入るようになった。もちろん誰からかは分からないのだが、内容から判断するに、どうも身近なライバルからのように思われるという。ゲームの世界でもやたら殺戮がでてきたりして、「殺す」という言葉があまりにも軽くなってきてしまっているのだろうか。バーチャルと現実とが交錯する世界に意識がある若者が増えていくと、いったい世の中どうなっちゃうんでしょうね。そういえば「マトリックス」って映画もそんなテーマだったっけ?
2004/10/06
 ご無沙汰してしまいました。2.3はやまびこフォーラムで二日間つぶしてしまいました。Q平は「せってみね会」で参加しました。初日の基調講演ではしなの鉄道を再建した杉野正氏の講演です。いやー赤字企業を再建するための手法は、今までの常識ではだめだというあたりまえのことが社員一人一人の意識の中に生まれなければならないのですね。変化してこそ価値が生まれるのだそうです。勉強になりますね。2日目は「せってみね会」主催の分科会でしたが、もとよりいい加減な会なので急遽、豊田村の分科会に合流し「ソバ打ち体験学習」をしてきました。だいたい事前に決まって立派な印刷までされている予定を当日の思いつきで変えてしまうということが簡単にできてしまう、いいんだやらわりいんだやら。でも参加者は一様に楽しんでもらえたようです。

2004/10/01
 ついに衣替えです。速すぎますね、時のたつのは。今日は「樽転がし」に行ってきました。いやなに運動会の練習です。Q平は味噌屋だから樽転がしがうまいだろうとおだてられ、いきなり選手に指名されてしまったのです。確かに味噌屋で樽は転がすことはありますが、大きさが違います。でもQ平はいやとはいえないところがつらいところですね。初めて樽を転がしてみました。いやーこんなにもしんどいものだとは思いませんでした。あとであんべ悪くなり、吐きっぽくなりました。中腰で樽の動きをコントロールしながら走るなんて、身体にいいわけありません。こんなことでは先が思いやられますね。あーしんど!

2004/09/30
 先日の食品衛生に係るHACCPの講習会。そこで知った衝撃の事実。トイレのウォシュレットはより衛生的になったかというと、決してそうではない、というのだ。ウンチが手につくことがほとんどなくなったから、きれいだと思い手を洗わない人がいる。しかし現実は濡れたお尻をペーパーで拭くことが多い。トイレットペーパーは水をすばやく吸収し、手まで達してしまう。その水は大腸菌だらけ。また、勢いよく噴出した水の一部は霧になって周囲に浮遊する。その霧もまた大腸菌を乗せている。ということを具体的なデータを元に説明して下さいました。目に見える事実と現実に起きていることとは、全く違うことが世の中ままありますね。

2004/09/29
 思いがけなく、複数の女性から甘いものが届く素敵な一日でした。生栗、手づくりのレアチーズケーキ、手づくりの和菓子と重なる時は重なるもんですね。うれしいです。どれも美味しくいただきました。こんな贅沢をしていいのだろうかと思います。月末で金銭に追われ、気持ちがあれている時に、そんな暖かいお気持ちにほっとします。
  夜は夜で「小布施塾」です。「観光案内の基本」について、3人の講師先生のお話を聞いてきました。Q平は観光案内を料金をとってまでやろうとは思いませんが、お客様へのサービスの一環として、基礎的な知識は必要だと思って参加しています。昼間の案内も大事ですから。。。。??(^_^;)

2004/09/28
 本日は中秋の名月ということで、観月の宴に行って参りました。 最初黄檗宗の普茶料理という話を伺ったので、これは勉強のためにと参加しました。ところがてっきり精進料理かと思っていたら、どうも違っていたようです。和洋の料理人3名の「観月」をテーマにした創作料理を、これまた「観月」をテーマの「器」によっていただくという会でした。料理もさることながら、器がまた素晴らしかったです。陶器といえばある程度の「厚み」というものがありますが、そういう既成概念を取り払ってくれる「紙のように薄い」陶器の器でした。作家はこの日のために1000枚の器を焼いたそうです。ところがものになったのは約半分。それだけ形にするのが難しい作品だそうです。特別「つなぎ」のようなものを使用するのかと質問したら、よけいなものはいっさい使わず、信念でつくるという話でした。うーん職人とはそういうものか。着物姿の女性に見とれている間に美味しい時間が過ぎていきます。
 

2004/09/26
 久々にせってみね会の御輿組み立てに参加しました。 10月2日の山びこフォーラムの準備です。3トンもの大御輿は今回は飾るだけで終わりそうです。
 ところで最近いろんな会に参加しなければならない自分に少し疲れてしまっています。頼まれれば断ることのできない性分なので、みんな引き受けてしまうのですね。そして手一杯になってしまい、一人で落ち込んでしまいます。「おだてられ、いやとはいえぬ、いやなさが、木登りぶたも、ぶたはぶた」 いいだん会には参加できませんでした。ごめんなさい。

2004/09/25
 「みどりの架け橋祭」です。 小布施もイベントが多すぎて、そのたんびにかり出されます。実は私は今回のイベントの主旨を行ってみて初めて知りました。なんでも町政50周年を記念して、町内の産業を普く知らしめるためのイベントだそうです。それにしてもお客さんがたくさんいらっしゃればその主旨の目的にそい、やりがいもあるのでしょうが現実はきびしいですね。PR不足もあるのかも知れませんが、内容的にも今一ですね。お金をかけないイベントをいくつもやることがいいのか、大きなイベントを1回やるのがいいのか、わっかりませーん。本当にいい産業を育成していくこと、これは地道な仕事です。
2004/09/24
 23日は「バッハ・カンタータ」がメセナでひらかれました。すざかバッハの会の今年一番のイベントです。どうやらジョシュアリフキンという人は知る人ぞ知る、有名な方のようですね。Q平もなぜか実行委員のはしくれで、知人に声をかけましたが、「声楽はどうも・・・」という声や、「西洋のお経でしょ」などといわれ、なかなか人集めがたいへんでした。でも600人は超すであろうたくさんの方々がおみえになり、大盛況に終わりました。結果はよかったですね。浅学なQ平はついつい、うとうとしてしまいましたが、オルガンを弾いていた女性が美しく印象に残っています。美しい人はいつどこで出会ってもいいですね。(^o^)
2004/09/22
 「Q平日記はQ世主」というQ平も返答にQするメッセージが届きました。なんでもA氏は職場の人間関係で悩み事があったらしい。でも15日の日記(頭を下げるのでなく、尻を上げる)を見て、その逆転の発想にいたく感ずるところあり、その場をなんとか乗り切れたという。いやー、日常の「屁」みたいな日記が意外なところで人様のお役にたてたようで、よかったですね。私も「お金のために頭を下げる」というのは、言い古されていることですが、それとは違う表現が新鮮に感じましたので紹介しました。そんな先人の知恵を忘れてはなりませんね。
2004/09/21
 今日は人との対応で一日が終わりました。例の味噌を勉強したいという中国の方が家族でお見えになりました。台湾に生まれ、オーストラリアに自宅を持ち、会社は上海に持っている。若き実業家です。すでにフリーズドライやインスタント食品の設備を持つ結構なお金持ちのようですね。うらまやしい。日本の食品についてよく知っていて、味噌ならやはり信州ということで、なぜか弊社に白羽の矢がたったようです。なかなかするどい質問をしていました。この先どうなっていくかわかりませんが、Q平も頼まれればいやといえない気の弱い性格なので、できる限りのことはいたしますとつい言ってしまいました。チェコのアンナにはまだ遠いよう・・・・。
2004/09/20
 ようやくパソコンが直ってきました。約二万円の修理代です。先日は液晶がだめになって無償で交換してくれたのに、今回はマザーボード交換で有償でした。部品代が約5千円、技術費が1万円、送料が5千円です。H社のパソコンなんですが、なんとなくしっくりこない。
ちょっと高いような気がします。購入して1年以内にCDドライブがだめになり、2年目で液晶、マザーボードのダブル交換。そんなにハードな使い方してないのになあ。いったんOSをリカバリーしてしまっているので、これから初期設定にまた時間かかりそう。あーあ〜
 H社は間違いないと思ったんだけどなあ。。。
2004/09/15
 味噌組合の会合です。最年長のトクさん(70歳以上)が奉公し始めの頃、農家に育った自分は、人に頭を下げるのがいやでいやで仕方なかったそうです。思いあまって父親に、もう勤めは辞めたいと相談したら、父親は、「頭を下げようと思うからいけない、尻を上げようとすればいいんだ」と言われた。その言葉でふっきれて勤めを続けることができたそうな。以後50年ずっとその味噌屋に勤める一番の番頭さんになりました。
  人生を左右する言葉ってありますよね。でもそんなユーモアの中に含蓄もある言葉ってそんなには巡り会うことができませんね。自分は子供にどんな言葉を与えることができるのだろうかと考えると、お寒くなります。
2004/09/14
 ちょー退屈な講習会でした。こんなこと言ったらしかられるかも知れません。でも多くの人は寝ていました。ちなみにQ平も、うとうとと・・・・・。食品衛生にかかる講習会です。食品製造に携わる人間にとって最も重要な講習会が、かくも退屈であったらあまりやっている意味も無くなってしまうような気がします。Q平は6年間食品衛生推進員を務めさせていただきましたが、本日のような講習会はもっと短く、退屈しないようにする方法はあると思いました。どうも官製の組織というのは前例を踏襲するばかりで、より良くするための工夫とか新しいことはなかなかできにくいようです。町の公的な組織も同様ですね。でも自立していく町では、何も考えない前例踏襲は自分の首を絞めるだけです。肝に銘じて欲しい。
2004/09/11
 めまぐるしく日々は過ぎていきますね。オブセッションで若く美しい書家が動物のようにうごめき、書を描く姿が今でも目に浮かびます。味噌仕込では突然アメリカ人のショーンが手伝わせてくれと来るから、これ幸いに手伝わせたら、人手が一人増えた分仕事が速く進みすぎて、タイミングがあわなくなる。中島千波さんのレセプションに呼ばれ、穀平味噌でつくったナメコ汁に舌鼓を打てば、職人サミットの準備では汗をかき、夏ばてがきたのか、車のバッテリーがいかれ、エンストする。パソコンもついでにパンクでドック入り。飯を食っていれば、すぐ酒もってこいと店が言うし、酒飲もうとすればケッケが腰痛てーって来る。ついでに子供もかいーってくる。いったい私は何?
2004/09/08
 小布施在住の監督花井裕一郎さんのドキュメンタリー「カカオロード」を見ました。メキシコのカカオの歴史は深く、かつては王侯貴族のみしか食べられなかったものだそうです。現地のカカオ飲料はトウモロコシと一緒に粉にひかれ、水を加えながら手でよく練り、泡が立つまでよく攪拌して飲料とするようです。なんでも日本の味噌汁のような感覚でのんでいるようです。つくっているところを見れば、どうしても美味そうだとは思えなかったんですが、花井さんの話では、美味くないそうです。でも新婚を迎えた花婿に積極的に飲ませるという話を聞いて、これはもう飲まずにはいられなくなりますね。メキシコから輸入しなくては。

2004/09/07
 皇太后様がまた朝から大騒ぎ。「破けたビニール袋を洗ったまま重ねて棚の上に置いたのは誰だ」、というのだ。「破けたビニール袋を洗ってとっておこう」とするのはウチでは一人しかいない。皇太后様だ。ところが本人は「どんなに呆けたって、そんなことはしない!」といきまき、犯人捜しをしようとしている。呆けはじめってきっとこうなんだろうなと思うが、どう対処したらいいんだろう。嘘でも私がやりましたとこっちが折れた方がその場は収まるはずだが、はたしてそれでいいんだろうか。呆けの進み方をおさえるには、刺激を与えた方がいいのか悪いのか・・・。興奮が頂点に達したと思った頃、「はい、これ!」と妻が差し出したのは「ヨン様の写真」、「あら、まあ!」と気と話は全く別な方向にそれていってしまった。
 我が家でヨン様は「神様」。ヨンヨン様々。

2004/09/06
 最近パソコンの調子が悪い。ディスプレイに線は入るし、よくフリーズする。としたら友人からヘルプの依頼。アダルトサイトを見ていたら、パソコン起動のたびに変なアイコンがでてきて、変なところにアクセスしようとするというのだ。どうもスパイウエアにひっかかったらしい。自分がみてうまくいくか自信がなかったが、対策プログラムを入れて調査してみる。いるわいるわごちゃごちゃ!でも結局最後まで完全に取り除くことはできなかった。どうしたらいいか私にも分からなくなってしまった。時間切れでそのまま。それにしても悪意をもったプログラムを、誰が何のためにと憤慨するのだが、そういう世の中なのか。

2004/09/04
 出石町の翌日は倉敷です。初めてなのでわくわくして行ったのですが、滞在時間が食事時間を含めて2時間しかなく、参りました。極めつけはなんと言っても大原美術館ですね。これはもうぶっくりしました。素晴らしいの一言につきます。なんでここにこの人の作品がと思うことばかりです。昭和初期によくもまあ集めたものですね。さすが先見の目がある人は違います。洋画ばかりでなく、陶器も浜田からリーチ、河井寛次郎までただただ目を見張るばかり。ぜったいに倉敷で泊まるべきでしたね。次回はプライベートでゆっくりと来たいと思います。いつになることやら分かりませんが。

2004/09/03
 但馬の小京都、兵庫県出石町に行ってきました。研修旅行です。人口は一万一千人で観光客が年間百万人訪れるという、ほぼ小布施と同じ規模です。歴史ロマンに彩どられた、古い町並みが美しい町でした。びっくりしたのは、三百年前に信州上田からそば打ちの技術が伝わり、今ではこんな小さな町に50件ものそば店が立ち並ぶという。それも「出石皿そば」といって、小分けにしたそばを白の出石焼の皿で盛る独特な形でふるまわれます。
 歴史物語、町並み、食文化、観光客の受入れ体制、そして会う人会う人皆気持ちよく挨拶を交わしてくれる人情。どれをとっても小布施より一歩リードしている、とてもいい雰囲気の町でした。

2004/08/30
 さーけんせってみね会の研修旅行。良寛とはなんぞやを訪ねて新潟へ。大型免許とったばかりの雅晴ちゃん。運転してみたくって運転手希望。なぜかQ平ナビゲータ。ところが内心びっくびく。雅晴ちゃん、緊張のあまり目的地を通り過ぎること数回。横にはカーナビならぬ頭の回らぬパーナビ!。それでもなんとか目的地についたものの、帰りが怖いよランランラン。やっと高速降りて料金所を通過したとたん、エンスト!えっ!どうしたの??よく見たらガス欠!。高速対面通行でのガス欠エンストを想像したら、全員ぞーーーーっ!しゃれにもならないよね。罰金もんだね。でも雅晴ちゃんめげずに「1年に2回ぐらい行きたいね!」
 雅晴ちゃんの夢は施設のお年寄りを安全・安心に旅行に連れて行くこと。我々はそのための犠牲じゃーー。
2004/08/29
 昨日は団体さんの工場見学がありました。栃木とか群馬から20名ばかりお見えになりました。Q平は正直とても恥ずかしがり屋なので人前で話すのは不得意な方なんですが、(誰も信じてくれない!)なんとかこなしました。その中で「白みそと赤みその違い」、「味噌造りで一番苦労するところ」等様々な質問が飛び出しました。そうですね、白みそと赤みその違いくらいホームページ上で分かるようにしておかなければなりませんね。いいご指摘をいただきました。また考えます。
2004/08/28
 おぶせ丸茄子の畑を見てきました。おぶせ丸茄子は、今はやりの地域特産農産物です。果肉がしまり、味も良いのですが栽培の難しさから敬遠され、ほとんどすたれてしまっていたのを(株)ア・ラ・小布施が事業として復活栽培をやろうとしています。それをいろいろと加工してみないかという話がきたので、実際どんなもんか見に行きました。
なかなか新製品として開発していくのは大変なことですね。味・形・パッケージ・ネーミング・価格・販路等々いろんな問題がでてきます。ウチも何度失敗してる事やら。それにしても重要なのは素材の善し悪し、結局それで決まってしまうような気がします。色・艶があり、形よく身が締まり、思わずふれてながめたくなるような、そんな茄子が理想です。
2004/08/24
 商工会のカルチャー倶楽部事業の運営委員会に行ってきました。小布施の観光案内を外国人が英語でするという事業です。対象は英語を学ぶ学生さん等。なかなかアイディアはいいんですが、問題は案内人の外国人の確保ですね。小布施に住むデビットさんとハートさんが協力してくださるそうです。ご両人とも日本語ぺらぺらで奥様が日本人。とても優秀な方たちです。そんな生真面目なハートさんから、Q平は国際親善大使には最もふさわし・・・くない。といわれてしまいました。(-_-;) なんでかなーー?国際交流ってオリンピックと同じで「愛と平和」じゃないすか。「愛の言葉」を10カ国語以上しゃべくれるQ平は最もふさわしいと思うのですが・・・・・・。・・くないか・・(^^;)

2004/08/22
 昨日は押羽地域の古文書の虫干し勉強会に呼ばれました。Q平は恥ずかしながら、古文書検索システムのプレゼンテーションを行いました。行ってみて押羽の文化水準の高さに改めて驚かされました。何もたいしたことしてないのにお礼をもらい、おごっつおになってきました。なんか恐縮です。
  また今日は「バッハの会」です。バッハの曲を対訳とともに味わいます。バッハの曲はいわゆる「カンタータ」という声楽曲が大半だそうです。同じ聴くにも意味を知っているのと知らないで漫然と聴くのとやはり受け止め方が違ってきますよね。やっぱ国際交流のために相手国の言語・文化を知ることは大切なことだと思います。なんか、努力しなければ。

2004/08/20
 小布施塾初回に行ってきました。唐沢町長と県立歴史館館長の市川健夫先生のお話。
町長さんはこれからの小布施の観光は名所旧跡を訪ねるものではなく、「文化」を求めて来ていただく事が重要というお話でした。また市川先生は 「北斎はなぜ小布施にきたか」という演題で、民俗学的なことから地理学的なことまで広範囲に小布施に関わる事をお話しして下さいました。どうも小布施という地は「先取の気性」は歴史的に持っていたそうです。なんでも世に先駆けてやるのが得意な、特異な地・人なんですね。
 でも私がうれしかったのは令子ちゃんと隣り合わせになったこと。美人が隣にいると硬い話も楽しく聞けますよね。やっぱ行って良かった。!(^^)!
2004/08/17
 まだまだ暑い日が続きます。今年の暑さで我が家で生じた珍しい現象は「キンカンの取り合い」 例年には無かったことですね。市場でも虫さされの薬は売れているそうな。ところが「キンカンぬってまたぬって」も効かない頑固なかゆみに、小学2年の息子は泣き出す始末。そこで出てきた秘密兵器、「お灸」 兎に角これに勝るモノは無し!はじめはおそるおそるだったが、お灸一発であっという間にかゆみ退散。効いたお陰にお灸にはまる息子。女性や場所によっては、小さなあとが残るので注意が必要だが、昔の人の知恵は財産としてしっかり残していかなければならないと思う。
2004/08/15
 オリンピックですね。小布施中学の運動部もとても活発です。例年良い成績を残すところがあるようです。ところが地区予選大会では負け無しで、県大会上位も間違いないと言われていたある運動部が、なんと初戦敗退の憂き目をみてしまいました。話を聞いてみると、そこはレギュラーのみで今までの大会を勝ち取ってきていたために、レギュラーの一人が怪我で欠場したら全くバランスが取れなくなってしまったということでした。うーん、勝つためのレギュラー偏重が、最も重要な試合に初戦敗退という結果を残してしまった。そのことに中学教育とスポーツ指導のあり方に少なからず疑問を感じるのは私だけでしょうか?
2004/08/13
 もうお盆ですね。昨日はお花市。Q平はなぜか決まってやきとり屋さん。今年のやきとり原料は鳥の病気の関係で手に入らなく、かろうじてタレ付のものが入りました。でもやっぱりQ平が腕によりをかけて、いい加減につくったタレの方が美味しいみたいです。たまたまいたアメリカ人のショーンとお話ししました。なんでも日本に酒つくりの勉強に来ているとのこと。顔は全くアメリカ人なんですが、日系4世だそうです。なんだ酒つくりを勉強に来ていて、味噌造りを知らないのは日本の文化の半分しか知らないことじゃないか。といって無理矢理味噌造りも手伝わせることになりましたが、はたして本当にやるかどうか・・・・・。
2004/08/11
 光触媒で工場内の黒カビを発生しないようにしようと、試験的に施工しました。光触媒なんて初めて聞きましたが、なんでも酸化チタンの被膜が紫外線に当たることによって活性酸素を発生させ、抗菌作用がでるそうです。驚いたことに空気中のNOXやシックハウスの原因物質にも効くそうです。ア・ラ・小布施のトイレも施工しました。確かに塗っておくだけで臭いが消えたり、カビが発生しないというのは魅力ですね。それでは体臭とか化粧の臭いはどうしたらいいんでしょう?全身に塗ったくって日光浴をすれば、体臭はなくなるのかなあ?化粧の移り香をうまく消すには衣服に塗っておいて日の当たるところに出ていればOK?うーん前向きに検討しなくては・・・・。
2004/08/09
 昨日はオブセッション。「ロッテクールミントガム」や「明治のおいしい牛乳」のデザインを手がけた、グラフィックデザイナー佐藤 卓氏でした。デザインを平面でなく立体的な視点からとらえ、またデザインにある仕掛けをすることによって、人と人とのコミュニケーションツールにしてしまう。そんなユニークなお話にあっという間に時間が過ぎてしまいました。デザインって難しいですよね。そろそろウチの味噌のパッケージ等のデザインもリニューアルしたいなと思っていたところです。なんせウチのデザインはデザイナーが何人も入っているため、まちまちなんですね。CIなどとんでもなく、統一性が全く取れていません。まるで私の頭のなかのようです。後のパーティでは若い方とお話できるかと思っていたら、ズーとオジサンとお話でした。さみしー!(T_T)
2004/08/05
 朝早くから子供会のラジオ体操につきあわされています。役員だから仕方ないと思うのですが、どうも身体に毒のようです。1日中ぼーとしてしまいます。そんな中、やれ小布施塾の塾生になれ、小布施カルチャー教室の役員になれ、さーけんせってみね会の記事を書けといろんな方に頼み込まれます。ただでさえやらなければならない役が山ほどあるのに、もう限界ですね。自分の本当にやりたいことができなくて、欲求不満になってしまいます。パッとどっかえ雲隠れしたいですね。人に声をかけて頂ける間は感謝しなければならないと言われますが、むしろ孤独でありたいと願います。
2004/08/04
 台湾の事業家が台湾で味噌を造り、アメリカ等に輸出したいという。それにつけて味噌の造り方を知りたいので教えてくれないか、という話が飛び込んできました。うーん、信州味噌の最高の技術を海外に簡単に移譲しちゃっていいもんだろうか。また醸造と気候とは密接な関係があるので、日本の風土にあった発酵食品を南方にもっていって果たしてうまく造れるだろうか、という不安があります。それにもしうまくいったとしたら、逆に日本の業界にとって脅威になりはしないだろうか、という懸念もあります。個人的には魅力無いことはないけれど、金持ちが産業として味噌を造りたいということより、チェコのアンナが旦那のために味噌を造りたいということの方が私は好きです。チェコのアンナのためなら無条件で諸肌脱ぐのですが・・・・・。そういえばどうしているだろう。東欧美人のアンナ。
2004/08/03
 あっという間に8月ですえ。30日シルビア・クエンカトリオ、31日子供みこし、くりんこ祭り、ほおずき市、50周年記念行事、子供祝い御輿、1日小山田杯のキンボール大会と訳のわからんこことばかりの数日間でした。なんと言ってもメインはさーけんせってみね会の子供祝い御輿で、3トンもの御輿を担がなければならないのです。グランド一杯集まった人に担いでくれるよう呼びかけましたが、集まったのは中学生ばかり。いざ担いでみると危険きわまりなく、10mも前に進んだだけで終わりました。一般の人に3トン御輿を担がせようという発想はもうあきらめた方がいいような気がします。最初から山車にしておけば・・・・・
2004/07/28
 暑い日が続きます。暑いと頭にも血が上りやすくなるのでしょうか。当家の皇太后がまたまたご立腹です。なんでも年寄りに相談しないで子供の部屋にエアコンを入れたのが気に入らないのだそうだ。自分の部屋にはないので、年寄りに思いやりがないという。でも、以前なにか買おうとしたら、「そんな金があるんなら、家の建設資金を出せ」と言われ、簡単にモノが買えなくなっていたのも事実だ。そこで大きなモノを購入するには、皇太后様が留守の時にするようになってしまった。あわれな話だが本当のことだ。どんなことをしてもお小言をちょうだいするのなら、勝手にやっちゃえ!となるんだが、これがまたお小言の種になる。核家族にはわからない気苦労。子供たちにはこんな嫁姑騒動をよく見ておいて欲しい。それが人間関係を幅広くとらえられる栄養になると思うから。
2004/07/27
 先日はギターとシャンソンを聴いてきました。魂のギターといわれる中村ヨシミツさんと三原ミユキさんです。生ビールを飲みながら、美しいシャンソンを聴きました。何でも「生」はいいですね。きわめつけは、ギターソロで津軽三味線を聴かせてくれたことでしょうか。津軽三味線は大好きなんで大いに期待しました。うーん津軽三味線の先入観がある自分にはギターのじょんがらは甘すぎてちょっとと思いましたが、テクニックはなかなかのもんです。ちょっと年だけど美しい歌姫で、すべては許されます。
2004/07/25
 技術者交流会がありました。過日行った仕込実習のまとめと反省及び技術者同士の情報交換会です。(内実は飲み会なんですが)その中ででた話。
  無添加表示の条件がものすごく厳しくなってきている。これは一見消費者を守るためというように見えるが、実は大手添加物会社の利益の確保であるというとんでもない現実を知らされました。つまり簡単に言えば、「無添加」があんまり簡単に表示できてしまえば、添加物会社は儲からないという単純な図式なんですね。だから無添加表示のハードルを高くすることによって、無添加をあきらめさせようという隠れた意識があるそうな。うーんなんじゃらほい。
 うちの味噌の袋詰めは発酵を押さえるために、醸造アルコールを入れているので無添加表示はできませんが、量り売りは何も入っていません。それでも表示できないという不思議。
2004/07/24
 あまりにウイルス攻撃がすごいので、ウイルスチェックをしてくれるサーバーに代えました。するとHPのCGIがうまく動かなくなってしまい、この間復旧に苦慮していました。ほんとパソコンって厄介ですね。業務に使っているマシンは一日一回は必ずフリーズしてしまうし、もう一台はFAXソフトかモデムの関係がおかしく、FAXが遅れない状況にあるし、かたや容量が一杯になって動きが遅くなりはじめたものもあります。機械は人間と違い、正しく働きかければ、思うように反応してくれます。でもいったん機嫌を損ねるともう手がつけられなくなりますね。時々ひっぱたくとなおることもあるのですが、もうお手上げ状態。なんだ結局人間と同じか!(>_<)
2004/07/18
 疲れました。小布施見にマラソンに参加しました。昨年よりもちょっとは記録を伸ばそうと前半意気込みすぎたのが、あとになって出てきました。2時間19分50秒で完走です。フルマラソンならいいタイムですよね。フルマラソンの選手は単純に私の倍の速度で走り抜けてしまうなんて、想像がつきません、すごいですね。私の場合、馬の鼻面に人参をぶら下げるという感じではしりました。そこでついつい鼻息が荒くなってしまったのですね。農家の方にいただいた桃がとても美味しく、まだないかとひたすら桃を追いかけました。それにしても沿道で声援や果物をサービスしてくれるボランティアの方に心より感謝です。<(_ _)>
2004/07/17
 いろいろありました。今日は小布施国際音楽祭。いやーえかったあ!(^^)!特に小林美恵さんのバッハ「シャコンヌ」はえかった。男性顔負けの演奏は迫力ありましたね〜〜。とにかくテクニシャンです。また別にえかったのは、シルヴィア・カレッドゥというイタリア娘のフルート(~o~) いやこれもまたなかなかのもんです。ちょっと抽象的でしたが、目を点にしていました。やっぱ違いますよね。伊太娘の線は。とても美しいのです。(なに見てんのじゃ!)ああ、フルートが羨ましい(なんのこっちゃ!)ピアノの後ろでおおばっは先生が居るのにはびっくりでした。おおごくろさまです。
2004/07/13
 バイオ・新食品産業シンポジウムに参加してきました。3人の講師先生のお話を聞いてきました。「日本を元気にする食生活」という演題の鈴木先生のお話では、ショッキングな話がありました。それは、「日本の医者は食べ物に関する知識が不足している。砂糖とアミノ酸を加熱するとアクリルアミドという発ガン性物質が生成される。アクリルアミドは接着剤アロンαの主成分であり、コンクリートを早く固めるために使用されるという。そして、ポテトチップスには多量のアクリルアミドが存在する。」というのだ。子供にポテトチップスを食べながらコーラを飲み、レンタルビデオを見せている拙宅はどないしょう・・・。やみくもに食うな、飲むなといえないし・・・・・。

2004/07/12
 医学ジャーナリストの秦さんから感動的なメールが来ました。医療関係の方に不定期で配信されるメールです。最先端の医療現場で起きている問題点などを取り上げ、とても考えさせることがあります。今回は全文をご紹介したいと思います。是非ともご覧いただき、他の人にも教えてあげて下さい。

2004/07/10
 ウチのシューは誠に臆病である。雷が鳴ればワンワン、花火が鳴ればワンワン、ピーポーがくれば、自分もウーウー。ホントに大騒ぎ。腹が減ったぞワンワン、散歩につれてけワンワン。彼女が欲しいウーウー!散歩の最初は脱兎のように走るが、長距離は苦手なようですぐバテる。不思議なことに飼い主を見る目は、なぜか疑いのまなこ。じっと見つめ合うとふっと目をそらす。知らない人ほどしっぽを振り愛想を振りまく。番犬の用は全く立たない役立たず。しかも特に女性の足は大好き。近づいた女性には必ず飛びかかり足の間に鼻を入れたがる。
  先日新聞に載っていた記事、犬は飼い主に似るという。それは嘘だと思う。

2004/07/09
 商工会の青年部で老朽化したエンゼルランドセンターの玄関周りを無償で修理したそうだ。もっとも町では全体的な修理の予算として3000万円計上してあったらしいが、このご時世で全額がカットされ、放置されてしまっていた。そこで青年部では、自分たちの子供も利用するセンターを、雨漏りする玄関だけでもボランティアで修理しようという話になった。それでせめて5万円前後の材料費くらいは出してもらえないかと役場に出向いていったところ、応対した職員に「何をたかりに来た!」と、門前払いをくらってしまった。怒った事業部長「そんなら一銭もいらない!」といって、すべて無償で直してしまったという。
  うーん自立する町って、こんなんでいいのかなあ〜〜〜。あとで助役が謝りに来たという話だが、なんともお粗末だよね!(=_=)
2004/07/08
 オブセッションです。映画監督の花堂純次先生のお話でした。印象的な話はなんと言っても女性の口説き方ですね。それも心理学分析手法を使っての方法論を具体的に示してくださいました。いやー、今日は出席してえかったあ〜〜(~o~) 人の心理を見る参考として眼球の動きがあるというのです。つまり脳と目というのは密接な関係があるらしいですね。ある問いに対する反応として、眼球が上に動けば映像的なものをイメージし、横であれば聴覚及び理性的判断がなされ、下方に動けば身体的、皮膚感覚的であるというのです。よって上に動いたら大きなプレゼントが有効。横ならば音楽会等、下ならばそっと手を握る。これで女性の口説きはばっちり!というのです。いやーこの年になるまでこんな重要な事を知らなかったなんて。これからはこれを参考に精進しなければ・・・・(^_^;)。

2004/07/06
 小布施史料調査会です。私は総括的な段取りとデジタル化担当です。今回うれしかったのは中央大学の学生さんと(株)文化事業部の方が外国人含めてお手伝いいただいたという事。さらに偶然ですが、テレビ朝日「サンデープロジェクト」の取材で見えていた財部先生が見学に訪れました。調査会は若い専門家とやや年配の地元郷土史家そしてインターネット上のボランティアを結びつけ、地味で大変だけど将来の小布施町にとってとても重要な仕事をしていると自負しています。若い研究者にとっては、その地域の年配者の話によって研究がより深まり、地方の郷土史家にとっては最先端の調査技術が学べる。その結果町の歴史にとっても貴重な発見があり得るというトリプルメリットがあります。Q平はその間を取り持つだけですが、これもまた必要な仕事ですね。(商売には関係ないけど・・・・)

2004/07/02
 夏場の味噌仕込をしています。高校生の長男は味噌屋の跡は絶対に継がないといっています。ところが小学2年の三男は大きくなったら味噌屋をやるといっています。もう「ほろり」ですね。でもよくよく聞いてみると味噌屋は仕事が楽だと思っているようです。長男は小さい頃から夜一緒に工場に入り、仕事を手伝わせましたが、三男になると一緒に工場に入ることはなくなりました。そして夜な夜な遊びに出歩いている親の姿を見ていて、味噌屋って楽そうだなと思わせてしまったような。うーんこれは喜んでいいのか、悲しむべきなのか(^_^;)。家業って子供は十中八九はいやだって言いますよね。私自身もそうでした。「一番身近にある大変な仕事」今後は三男によく見せておかなければならないと思います・・・・・。

2004/06/30
 先日取材を受けた読売新聞にQ平のコメントが載ってしまいました。恥ずかしいので出来るだけ人の目に触れないことを祈っています。記者の話では新聞の写真を見て問い合わせ殺到だそうです。いえQ平のことではございません。なんでも、駅の柱に書いてある駅名が読めないというのです。ええっ?と改めて見てみると、なるほど普通の人には読めません。「信州中野」の「州」の字が異体字で「カ」の下に「><」のような字が書いてあるのです。これでは確かにわかりませんよね。私たちは知っているから読めなくても読んでしまうのですが、初めて見る人にとっては不思議な字です。そんな「不思議に出会える町」なんていうのもいいですね。町の中で「不思議発見コンテスト」なんてイベントをやってもおもしろいかも。
2004/06/27
 東京農大の学生さんが40数名工場見学にいらっしゃいました。若い女子学生が大半で、(というか女性しか目に入らなかったのかも知れません)、説明にも力が入りました。うれしかったのは、弊社工場のみその香りが一番いいと言われ、この香りはどこからくるのかと問われました。そういえば、先日も久保田さんから「穀平のみそは他のに比べて香りが良く、2階で寝ている自分は朝のみそ汁の香りで目が覚めるようになった」とおっしゃっていました。香りは「風味」と言われるようにとても大事ですね。みその香りは郷愁を誘うのでしょうか。ナポレオンはチーズの香りでジョセフィーヌを思い浮かべたという話ですが、さて、日本のみそ玉の香りは何を思い浮かべるのでしょう?
2004/06/26
 「自然塩は危険だというが本当か?」というメールが一主婦から来ました。それがWEB上で話題になっているというのです。何でも自然塩に含まれる「にがり」の凝固作用により内臓が硬化されるというのです。へ〜〜〜!初めて聞きました。それがかかれているHPを見たら、なーんだと思いました。要するに「にがりは大豆からとれた蛋白を凝固させるし、魚や鶏肉をより硬化させる。だから自然塩をとっていれば、タンパク質で出来ている臓器を硬化させる」という論理なんですね。結局は自社製品を売るための口実でした。怖いのはそういう誤った情報に多くの人が振り回され、その裏で金儲けをたくらむ人間がいるということ。そしてそのためにインターネットが大いに利用されるということ。あふれる情報の中から本当に正しく必要な情報を取捨選択出来る能力「情報リテラシー」の教育は早急に早い時期からやるべきですね。
2004/06/23
 味噌の仕込実習です。毎年長野と高水組合の技術会が合同で実施する技術実習です。年毎にテーマを決め、新製品の開発や自社の技術レベルを上げるために行うもので、大変ですが、非常に勉強になります。不思議なことですが、何十年と仕事で味噌を製造していても、いざ出かけて見ると新しいことの発見が一つはあるのですね。逆に言えば、たった一つ新しいことを知るために3日から4日間の勉強会をするのですが、毎年貴重な時間です。その積み重ねなんですね。職人仕事というのは。(と、かっこいいことを言ってみたが、普段いかに熱心に仕事に打ち込んでいないということの証明でもありますね。(^^;))

2004/06/21
 中学生の娘が先生に指導されたのがショックで落ち込んでいるようだ。何でも修学旅行で菓子を持っていってはいけないという「きまり」を守らなかった事から、部活の試合出場停止までになってしまったらしい。それ以来先生の指導について行けなくなってしまったようだ。一時はこのまま登校拒否になるのではと思うほど塞ぎ込み、学校を休んでいた。男親としては何も出来ずに見守るだけ。母親が見るに見かねて先生に直接電話したのが、結果的には心証を悪くしたみたいだ。おそらく先生には先生なりの教育理念なり方法論をお持ちなんだろうが、結果的に生徒の心を傷つけ、信頼されることが出来なければ問題かも知れない。それにしても「修学旅行の菓子持込厳禁で違反者は試合出場停止」っていうのも厳しすぎやしないかなあ。なんか戦前の教育に逆戻りしているような、そんな感じを受けました。しかも若い先生だからよけい不安です。

2004/06/19
 久々に広瀬師匠宅にそば打ちの修行に行って来ました。当然前回よりうまく打てるはずだと勇んだ訳ですが、見事に裏切られました。と言うのも、今回初めて「二八そば」を試してみたのです。それは初心者はそこから始めるという基本です。それがものの見事に大失敗。いつもは「やまごぼうの葉」をつなぎに入れていたので、初心者でも全く問題なく打つことができましたがそのつなぎを「小麦粉」のみで、「やまごぼうの葉」は全く入れませんでした。さらに水加減がいい加減であったおかげに、そばにはなりませんでした。師匠は「初心者の誰でもはまること、今日からが初めの一歩」と慰められましたが、ショックでした。「つなぎ」によってこうもかわるモノかと改めて認識を新たにしました。それにしても昔の人の知恵はすごいですね。
2004/06/17
 古老の話を聞く会に行ってきました。ウチの前にある金比羅神社のお話です。金比羅神社には天狗とカラスの大きな面があります。文政2年に奉納されました。カラスは「迦楼羅(かるら)」という、首から上が鳥で下が人間の菩薩33身の一つであるというのです。つまり金比羅神社は神道の大物主命と仏教の観音菩薩を祀った神仏混淆のお宮であるというお話でした。ふーん、私はてっきり天狗とカラスって陰と陽、男と女の象徴とばかり思っていました。つまり商売繁盛、子宝繁栄を意味するモノと思っていたわけですが、どうも違っていたようです。なんでも勝手に解釈し知ったかぶりをすることは、やっぱよくないことと改めて感じた次第です。不勉強を反省猛省。
2004/06/13
 バッハの会でした。第3回本日のテーマは、「家族への発想、妻と子供」です。私は知らなかったんですが、バッハは2度結婚し、なんと合計20人の子供をもうけたそうです。今では夢のような話ですね。その絶倫さには敬服致します。さらにすごいのは、芸術面でも多産であったということ。すべてのモノに対して勤勉で、集中力をもって追求するということは、偉大な功績をのこす源ですね。「英雄、色を好む」といいますから、私もバッハに負けずにと思いますが、足下にも及ばないでしょうね。(^_^;)
2004/06/12
 人間国宝の陶芸展を見てきました。レセプションということで友人に誘われ行ったのです。うーん、それぞれの作家はそれぞれに素晴らしく、すべてが洗練されていて、目の保養になりました。、お値段もとてもよくって私のようなものにはちょっと手が出ませんでした。仮に購入したとしても、それに合う周りの雰囲気造りをしなければなりませんから、ウチのような雑な家系には似合いませんね。やっぱり日常の生活雑器を気兼ねなく使ってやれるというものがいいです。と、負け惜しみを言ってます。

2004/06/10
 本場フラメンコを見てきました。フラメンコを超えるフラメンコと絶賛された友繁晶子さんのオリジナルです。いやーすげかったな〜〜(^O^)/。なんか動物や鳥の求愛ダンスそのものですね。友繁さんの妖艶にしかも力強くオスを誘う踊りに、男性舞踏手がその熱情を汗しぶきとともに振りまきながら答えるさまは圧巻でした。タップの絶妙に酔いしれました。またコーラン斉唱のようなバックコーラスやギターデュオ、パーカッションもえかった。初めて本場もんのフラメンコに接したという感じです。でも、それよりなにより、隣の席に若く美しい女性が一人で座ったのが一番よかったです。。。。ずっと気になってフラメンコ(*^_^*)

2004/06/08
 読売新聞東京本社の記者が訪ねてきました。味噌造りの話かと思ったらぜーんぜん違いました。なんでも読売新聞日曜版で全国の駅を紹介していて、次回は小布施駅を紹介したいと思い、駅を中心としたまちづくりの取材をしているというのです。カリスマリョーちゃんから紹介されて私の所にきたといわれても、Q平はそんなに詳しいわけではなく、困ってしまってやむなく小布施一の名物男「おかっちゃ」の所に連れて行きました。
  「おかっちゃ」の昔の駅の風景から派生した縦横無尽な話に、相当感銘を受けたようで、自分の同僚が新聞社を辞めて小布施に就職しようと言う気になったのもうなずけると、おっしゃっていました。人の出会いの妙ですね。
2004/06/07
 オブセッションの講師は玉村豊男氏でした。エッセイストであり、画家、農園主、ワイナリーオーナーと多才な方の半生をおもしろおかしく語って頂きました。最後に語っていただいた言葉が印象的です。「ライフワークを終わらせない。常に何かやることを残しておく、そのために毎日の仕事でも明日のために全部やらないで少し残しておく。どうせやるなら、いやいやながらやらない。棚からぼた餅が落ちてきたときには、すぐに手が出るように心がけ、
(病気など)気にしないで、死ぬまで生きる。」ということでした。そうですよね。私もすこし病気のことに気を遣いすぎているかもしれませんね。反省、反省。人間死ぬまで生きなければならないのですよね。
2004/06/03
 先日の好対照の蔵元が印象に残っています。でも味噌屋は両方とも簡単にまねはできませんね。両者の中間をいくのが賢明かも知れません。でも基本はいい製品をつくること。これが最優先事項ですね。ところで旅をすると色んな意味で勉強になります。土門拳記念館の駐車場で地図を見ていたら、後ろから警察官が近づいてきて急に職務質問をし始めるではありませんか。なんでも車上荒らしが流行っているということで、気を付けなさいと言うんです。でも、じつは全く私たちが犯人のような態度でした。確かに長野ナンバーで中年おじさん3人組では疑られても不思議は無いのですが、特に誰の人相が悪かったのでしょうか?
2004/06/01
 半年が過ぎました。速いものです。山形の銘酒「羽前白梅」 の蔵元に行ってきました。
ぶっくりしました。小さな小さな蔵元の隣には、大きな大きな別な蔵元がありました。酒の博物館も併設された大きな蔵元は観光客も次から次と入り、それなりに見応えありました。最初はそこがそうかと思ったくらいです。小さな蔵元は全く目立つことなくひっそりとしていました。看板さえないのです。でも中に入ってその蔵づくりにびっくりしました。酒蔵が総ケヤキ造りなのです。周辺の蔵元の中では一番古く、小さいそうです。目立たず、ひっそりと最高の自分の酒を造る。そして味のわかる少数の人だけに求めてもらえばいい。朴訥な語りの中に、しっかりとした技術に裏打ちされたプライドを感じさせる当主でした。
2004/05/30
 我が家の皇太后様が雷を落としました。なんでも「若い者は仕事しないで遊んでばかりいる。誰のお陰で立派な家に住んでいられるのだ。年寄りになんで感謝しない!」売り言葉に買い言葉ですね、「年中無休でやっているのに、若い者は遊んじゃいけないというのはおかしい。家は小さくとも2世帯住宅の方がよかった。人に感謝されようと思って事をし、感謝しないと咎める考え方の方が問題」と応酬すれば、全面戦争ですね。日曜日の朝はいつにない修羅場と化しました。おそらくどちらも正しいのでしょう。そこでもう一度考えなければならないことは、先日の北川先生のお話の中にありました。なんでも「相手が悪い、自分が正しい」という悪しき文化から脱却すべきという・・・。

2004/05/29
 何年かぶりに小学校の授業参観に行ってきました。ウチの子供は教室でちゃんとやっているだろうか、不安でいっぱいです。6年生の理科の授業は二酸化炭素を発生させる実験でした。そこでちょっと感じたのは、もっと授業をおもしろくさせる方法っていっぱいあるんじゃないかなということでした。今子供達のなかで、理数科離れが進んでいるという。それ故小学校の頃から理科を学ぶことが楽しく思えるような、そんな授業をやってもらえれば違うのではないかななんて思いました。どうも先生も生徒もまじめすぎるのです。もっとも参観日というプレッシャーはあるのかもしれませんが。例えば、理科の実験ってマジックじゃないですか。まず先生がマジシャンの格好をして理科マジックを見せ、あっと言わせた後種明かしをする。なんて遊び心があったら授業も楽しいだろうな〜〜。

2004/05/27
 味噌仕込のあと長野まで元三重県知事 北川正恭さんのお話を聞いてきました。有名な方ですね。とてもいいお話でした。三重県知事の時代に行ったことが実を結び、今では景気偏差値が全国トップであるということ。それは中央集権の時代は終わり、地方から中央を動かす時代の象徴である。今までの日本の悪しき文化は、「相手が悪い、自分が正しい」ということ。それをもう一度自分自身に非がないか考えるべきという。民主主義を新たに創造するためにはまず情報公開をしなければならない、ミクロの政策ををもつ地方からから日本再生は可能である。このミクロの世界がマクロを変えることを、北京のチョウチョ(北京でチョウチョが羽ばたくとニューヨークでハリケーンが起きた、ということを引き合いにして、全国でチョウチョが舞うことを期待するという。・・・・長野では「ガ」が舞っているみたいですが・・・・・。
2004/05/24
 昨日は味噌組合の総会に行ってきました。我が高水味噌醤油組合は長野県の中でもトップクラスの品質を誇る味噌屋ばかりです。総会自体はしゃんしゃん総会ですが、あとの懇親会では同業者の集まりでも、技術情報はお互いみんなオープンにし、情報交換をします。それが味噌技術に限らず、まちづくりから国際情勢、はては色のついた事に至るまであらゆるジャンルに至る話題で盛り上がります。話を聞いていると、いかに自分が不勉強で商売熱心でないということがわかり、自己嫌悪に陥ってしまいました。国際交流の話題なら得意なんだけどな〜(^_^;)
2004/05/22
 小布施の掲示板に町外のお客様から店員の対応についての書込がありました。「ある店の店員さんは無愛想で感じが悪い。小布施町のイメージダウンになるから気をつけた方がいい」という内容だ。ふーん。でもさ、町の店がみんな愛想よくにこにこして町外のお客様を迎えるというのは、理想的な事かも知れないけど気持ち悪くない?Q平はへそ曲がりだからそう思うのかなあ?人間だから虫の居所が悪いときだってあるし、体調の具合だってあるじゃない。製品さえしっかりしていれば、いいじゃんと思う。テレビでやってたけど、店主に怒られながらも行列のできる店もあるではないですか。なんでも一様、一律、平準、って教育しようとするのには反発を感じます。またそういうことがインターネット上で論議され、そうだそうだ見たいな雰囲気になっているのも違和感を感じます。
2004/05/20
 昨日は食品衛生協会の総会で戸倉上山田温泉までいってきました。なんでもQ平は6年間食品衛生推進員として在任したから、褒めて賞状をくれるというのです。最初は堅くご辞退申しあげたのですが、どうしてもくれるというのをむやみに断るのも失礼と思い出席しました。(と言っておけば出やすいから・・・)でも思うに食品衛生協会のあり方はどうも旧態依然のような気がしました。今一番食品に対する信頼が危ぶまれている時期に、もっとドラステッィクな改革が必要であるような気がします。と言ったところで、去っていく犬の遠吠えですね。そうですね、こういう人間がいるからちっとも変わっていかないんですね。反省反省・・・(^^;)
2004/05/16
 テレビで国際結婚の食生活という番組をやっていた。イタリアの奥様が日本でつくる食事は週5日は完全なイタリア料理。週2日が完全な和食だという。びっくりしたのはその和食。あくまでも伝統的な和食にこだわり、ごjはん、味噌汁、魚、豆腐と旅館で出てくる朝食のメニューがメインだった。ところが、素材はみなちゃんとしたモノを選び、味噌汁なんか「かつお節」を削るところから始める。さらにびっくりしたのはかつおを削るところから子供に手伝わせるのだ。なんでも和食の基本を子供の頃から教えたいからだそうな。現在の日本ではすでにかつおを削るなんてことさえ知らない家庭が増えてきているのに・・・・・・・。削りたてのかつおを使った味噌汁は最高なんだが・・・・・・。インスタントに慣らされてしまっている舌の将来はいかに。日本人の舌に不安を感じます。
2004/05/13
 味噌仕込で頑張ってます。今回から蒸しの方法をちょっと変えてみました。これがどのような結果が出るか楽しみです。というのも「羽前白梅」の蔵元の杜氏さんが言うには、よい糀を造るには1に米蒸し、2に米蒸し、3に米蒸しというのです。蒸し米の理想は「外硬内軟」つまり米の外側が硬く、内部は水分が多く柔らかい状態がベストなのです。味噌の米糀も基本は一緒。むしろ酒の糀造りが手本となっています。そこで、初心にかえり改めて米蒸しの方法を考えてみました。外が硬くって、内側が柔らかい。いい味が持続すると悦びに変わる。うーん醸造は人造り。人の造ったモノはその人を表現しているものだ。人格を磨かなければ技術も磨かれない。ぴかぴかになるまで勉強です。
2004/05/11
 麦香房epiさんが味噌を買いにわざわざ篠ノ井からきてくれました。もともとは素材にこだわったパン屋さんだそうです。その洋菓子部門で25年以上フランス菓子を造っている職人さんが「和」の素材をつかい、洋菓子を造り始めたそうな。蕎麦の実とくるみを使った味噌風味の菓子をつくるため、いろんな味噌を試してみたそうです。そして行き着いたところが、なぜか「穀平の米こうじ味噌」 味噌の風味がいいそうなのだ。お土産に持ってきてくれた作品「信濃焼き」を早速いただきました。たこ焼きを2つ重ねたみたいというのもおもしろく、2つに割ると味噌の風味がふわっと香り、うーんとってもいい感じ。絶品です。是非お試しあれ。

2004/05/10
 墓といえば、当家のお婆様はお寺の仏教婦人部の幹部だ。時々会議とかで出かけて行く。でもな〜〜〜、今の仏教はやっぱり葬式仏教になっているとしか思えない。葬儀の時しか仏教を身近に感じないというのはやはり問題だ。本来宗教というものは、死んだらどうするかではなく、死ぬまでにいかに生きるかを示してくれるものだと思う。嫁に小言をいう時も仏の慈悲の心をもって、自分の言葉が相手の心にどう響くか考えながら発すれば、道自ずから現れるような気がするのだが・・・・。現世の利益を求めるならば、よけい身の回りのすべてのものに思いやりの心を持つべきではないでしょうか。と聞いたことがあります。なかなか難しいですね。いや、私自身は一番低俗な世界で惑っています。(^_^;)

2004/05/09
 町の春の掃除がありました。Q平は朝が不得意なんですが、頑張って早く起きて行きました。その後はお墓の掃除。さーけんせってみね会で請け負った墓守の仕事です。都会へでてしまったが小布施にお墓がある方で、お墓の定期的整備をしてくれないかという依頼に、さーけんせってみね会がまちづくり事業の一環として引き受けたものです。年に4回墓掃除をし、年1回小布施から地元の特産物をお送りするシステムです。遠くにいる方がご先祖様を安心して守ってもらい、秋には特産物が届き、せってみね会でも活動費の足しになる。こんなみんなが喜ぶことはどんどんやりましょう!

2004/05/06
 連休終わって一息ですね。Q平は地元の公会堂建設委員をおおせつかりました。でも建設委員会の中で出た信じられない話は、新しく公会堂を建設するに当たって昔からの土蔵を壊してしまおうということでした。今土蔵造りの良さが見直され、須坂市や川越市などは「蔵の町」としてのまちづくりを進めています。小さな土蔵でも歴史があり、その構造・つくりには昔の人の知恵が凝集しています。入口の扉の鍵は開けるにちょっとコツがいりますが、リモコンでドアロックが簡単にできてしまう時代だからこそ、昔のちょっと具合悪いアナログ構造は残しておくべきではないでしょうか。今後10年に一人くらいそのアナログ構造からヒントを得て、大発明する人間がでるかもしれません。温故知新の材料としても貴重だと思うのです。問題は頭の固い年配者をどう説得するか。

2004/05/05
 小布施の観光を再考すべきと日記に書いたら、早速お二人の方からご意見を頂戴いたしました。一つは「贅沢な悩み」というのです。今町づくりで努力してもなかなか人がきてくれない。来館者の減少で閉鎖する美術館が増えてきている。こんな状況の中で、年中通して来訪者がある小布施はうらやましいという声が確かにあります。でもお客様が今後も来て頂くには、やはり時代の先をいかなければならないと思います。小布施町が今あるのも、ある意味では時代の先を見てきたからということではないでしょうか。伝統もそうで、「続けていくこと」は「変えていくこと」も必要な部分があります。どう先をみ、どう変え、どう続けるか。問題ですね。
2004/05/04
 連休まっただ中、みんな遊びに出かけられていいな〜〜。例年連休は「稼ぎ時」 なので店に出て頑張ろうと思っていたら、文化観光協会の理事だから駐車場の誘導にボランティア出労しろといわれ、行ってきました。結構県外客がお見えになるのですね。びっくりしました。でもなー、たくさんのお客様を目の当たりにして今の小布施町観光のあり方が、これでいいのか疑問に思えました。ある意味失礼かも知れませんが、お客様を選ぶ時代になってきたのではないでしょうか。つまり、町全体で質の高い製品、サービスを提供するように努力し、お客様も団体旅行でどんと大勢来て頂くよりも、質の高いモノを理解し求めてくる方のみに来て頂くように変わっていくべきと思いました。
2004/05/02
もう5月です。時の流れにはついて行けませんね。ついて行かなければいいんですね。先日例のそば打ちの会に行きました。自分で打ったそばを、広瀬奥様の山菜料理と一緒にいただく至福の時を過ごしてきました。その時胡瓜につけた味噌がとても美味しいので、これはどこの味噌かとたずねたら、なんと「穀平味噌」だという。袋を持ってきてくれ、「豊醸味噌」だということがわかった。おかしいなあ〜、「豊醸味噌」はこんな味ではなく、もっとしょっぱかったはずだと思ったのだが甘く深みのある味に変身しているのだ。確かに味噌は時が経つに従い、塩からみは無くなっていく、これを「塩なれ」というのだが、時の力はすごいですね。人間も時を経るとともにカドがとれ、まるくなって欲しいと心より願うのは家のお婆様なんですが・・・・・・・・・(^_^;)
2004/04/29
桜のオーナー会がありました。不肖Q平も子供の名前でオーナーになっています。8年くらい前に高速道脇の土手に600本もの桜が植えられ、今美しい桜並木が出来ています。今年から初めてオーナー会が設立され、100人位集まりました。子供は全く関心がありませんが、やがて大人になり遠くから故郷に帰ってきた時に、自分の名前を記した桜が迎えてくれるというのは、感動モノではないかと勝手に考えオーナーになりました。そんな親心わかってくれないかなあ。今はやっぱり花より団子?
2004/04/27
 業者の方がお見えになって、大豆と米と塩をサンプルとして欲しいという。なんで?と問うと、どうしても穀平味噌の「うまさ」を数値化したいのだという。ようするに米の食味計のように「味噌の食味計」を求めているようだ。米とか果物とか単体での食味を比較するのと訳が違い、味噌の場合は複雑な発酵過程がある。それによってでてくる複雑な味を数値化するのは至難のワザだと思う。もちろん成分分析は可能だろうが、漢方薬と一緒で、成分が単体で存在するより、他の成分と共存することによってその効果(味)がより引き立つということはあり得るわけで、そのメカニズムを解明しようとする努力は認めるが、金と暇のある人が考えているとしか思えない。でもがんばって欲しい。(^-^)

2004/04/25
 最近の子供は魚の食べ方がよくない。猫が大喜びしそうだ。たくさん食い散らかしがでたので、まとめて我が家の犬「シュー」にあげることにした。ところが、気がついたら我が家のお婆様がしっかりとそれを食べてしまっていた。「もったいないから」というのである。それも「猫がまたいで通る」くらいきれいに。うーん確か「釣りバカ」の浜ちゃんもそんなこといってたっけ。でもな〜〜、本来ならシューには一匹丸ごとやるべきで、子供達にも魚をきれいに食べる習慣を身につけさせるべきなんだろうな。ところが、婆様には一匹丸ごとなんてとんでもないと言われるし、子供はそれじゃいらないと言う。食べ物やモノに困った時代を生きた人間と、飽食モノあふれの時代に生きる人間との狭間で、こりゃどうしたもんじゃい(>_<)

2004/04/24
 春まっ盛り、みすみ草雪割り草)がこんなにも可憐だとは思わなかった。花のわりに葉っぱが厚くしっかりと三隅になっているのがおもしろい。いつの頃に決まったか知らないが、小布施町の町花でもあるという。みすみ草の愛好者は全国にいて、毎年品評会が開かれるそうな。わが小布施町の友人は全国で銀賞をとったという。安いのは300円から高くは数万円まであるらしい。へーーーえ。乾燥した日当たりは苦手で、ちょっぴり湿った日陰が生育に最適という。なんだQ平の人生と一緒じゃないか!それでか、よけい親しみを感じるのは。(^_^;)
2004/04/23
 モーツァルト健康法があるそうな。なんでも「バイオリン協奏曲」がベストで1回30分、1日3回服用すると精神疾患や痛みの緩和、さらにはアレルギー疾患までいいと言うのだ。埼玉医大の和合教授によれば、ストレスの多い現代人が発症する原因には自律神経の交感神経緊張状態がある。それを副交感神経にスイッチしてリラックス出来る状態にしてやれば、症状を緩和できるというのだ。モーツァルトを30分聴いた前後の血液を比較すると、副交感神経が優位に立ち、リンパ球が活性化し、リンパ液の流れも良くなるそうな。うーん、それじゃバッハはどうなんだろう?氷川きよしは? ファジル・サイだって自分が好きでリラックス出来るものならなんでもいいと思うのだが・・・・・・。ようは30分でも好きな事をしてリラックスするってことが大切なんじゃないかな。いや、それが出来ないのが現代人か(-_-)
2004/04/22
 味噌仕込で毎日忙しく過ごさせていただいております。最近なぜか首すじが痛く、左右に向けるのがつらい。借金で首が回らないとはよくいったものだ。ウチのご先祖も借金で家が傾いたらしい。ところがある人は霊的なものに原因があるのでは、とおっしゃる。試しにといって診てもらったら、なんと次から次と重なっているらしい事がわかった。親ガメの上に子ガメが・・・・といったように(@_@)えー!!!そんなのってあり〜〜〜。なんでも頼りがいのある人には霊でも頼ってくるそうな。喜んでいいのやら、悲しんでいいのやら・・・・。寄ってくるのは生きてる女性のみにしてほしいよね。年齢制限があればもっといいかも(*^_^*)そんなこんせってるから、バチがあたってるのかなあ(^_^;)
2004/04/19
 神の声を聴き、神と人との仲立ちになって相談にのって下さるという方に会ってきました。人は誰でも何かしら悩みを持っているモノですね。どうしようもなく行き詰まってしまった時その方に相談すると、どうしたら問題が解決できるか神様にお聴きになっていただき、神様の御言葉をお伝えくださいます。Q平はそんなに信心深い方ではありませんが友人のお供で行ってきました。学んだことは願い事は神様に、良い事の報告は仏様にすべきだと言うことでした。特に神様にお願いするときは今までの過ちをしっかりとお詫びをすることが肝心だそうです。仏様はご先祖さまと同じで、ご先祖様には心配事や願い事は伝えるべきでなく、いいことのみを報告し安心して頂くことが大切なことだというのです。うーんなるほど。Q平は詫び言の方が多すぎますよね。ちなみに観音様が大好きです。
2004/04/17
  ファジル・サイを聴いてきました。クラシックピアノということで、どんなんかなと思ったのですが、いや良かったです。えっ、これがクラシック?と思うほど自由で躍動的で、なおかつ繊細です。なんか夢の中で物語が展開していく情景が現れるような、そんな気がする演奏でした。一つのピアノと一人のピアニストで、交響曲を聴いているようなそんな気がしたものです。最初は県民文化会館がものすごい人と車だったので、これは人気があるのだなと思ったら、なんと氷川きよしショーでした。やだねったら、やだね〜♪。いいえ私は氷川きよしもいいです。それにしてもオバチャンパワーはすごい。
2004/04/11
 バッハの会の日でした。「飲み物への発想」として、バッハの嗜好品との関わりを分かりやすく説明していただきました。またつい先日新たに発見された300年前のバッハの楽譜について、ビデオを交えながらお話をいただきました。そしてなんといってもマリンバとクラリネットのライブコンサート!美人2姉妹による演奏は琴線にビビンときましたね。マリンバの躍動感ある演奏と清楚なクラリネットとの絶妙なハーモニーに酔いしれたのです。えっ何?、Q平は美人なら誰でも酔ってしまうんじゃないかって?うーんそうかも。あとの宴会ではなぜか愛ちゃんとマリンバ美人のお二人と偶然席が隣になり、でれでれでした。(*^_^*)今日は最高の日でした。!(^^)!
2004/04/09
 地元の有名なテレビ局から電話がありました。なんでも信州の老舗特集番組をつくりたいので、その一番手に「穀平味噌」を取り上げたいというのです。なんでも50分番組で、あとスタジオまで行っての生放送もあるらしい。え〜〜〜〜!会社の宣伝にはとてもいいお話なんですが、Q平はご覧のように人前にでるのさえ不得意なのにテレビなんて、ちょんでもない!。とてもとても。愚かで醜いものを公共の電波にのせることなどできませんね。鄭重にお断りもうしあげました。テレビの影響って怖いですからね。反響があって急に味噌が売れすぎても困るのです。地道に確実にいいモノを出来る範囲で造って、欲張りもせずなんとか食べていければいいと思うのですが、宝くじは買いたいですね。(*^_^*)
2004/04/08
 婆様はいつも元気だ。元気でない方がありがたいのは口。とにかく五月の蝿が一年中飛び回っているようなモンだ。子供部屋が散らかるのは当たり前だと思うのだが、どうもそれが気に入らないらしい。子供を叱りつけ、ばたばたと片づけ始める。子供なんだからしかたないじゃないかというとやぶ蛇で、親の教育が悪いからこうなるんだとくる。はて、それじゃ婆様の子に対する教育はどうだったんだろうと、省みる。うーん自分は決して片づけ得意な方じゃないし、兄弟にいたっては後かたづけなんかしているところ見たことがない。とにかくやりっぱなし。そうだよ自分の教育ができていなかったんだから孫が同じなら仕方ないじゃないかと思うのだが、聞いてくれないか(-_-;)
2004/04/07
 朝の忙しいとき、子供と新聞の取り合いになることがある。「なんだお前なんか『テレビ欄』しか見てないんじゃないか!」というと、「お父さんなんか『お悔やみ欄』しかみてないんじゃないか!」と言われる。そういわれてみれば、「お悔やみ欄」は欠かせないところだ。高齢で亡くなる方ならまだしも、若くして他界された方はどうされたのだろうと思いをめぐらせてしまう。最近の自動回転扉の事故は起こるべくして起こったものだ。大人の私でもあの回転扉は怖くて入りずらい。こっちのペースなんて全く考えていない。バリアフリーが言われる時代に、足の悪い人は入ってくるなという発想でつくられたものは、もうやめた方がいい。
2004/04/06
 そういえば先日オブセッションでとても有名な人と名刺交換をしたようです。私は失礼ながら存じ上げなかったんですが、鈴木先生が間に立ってご紹介して下さいました。その時はそんなに有名な方だとは知らなかったんで、たいしたお話もしなかったんですが、あとで他の方からどうして名刺もらったのと非常に羨ましがられました。イラストレーターの「大橋歩」さんです。小柄で素敵な方でした。なんでも「平凡パンチ」の表紙をずっと描いていた方だそうです。「平凡パンチ」なんて懐かしいですよね。さんざんお世話になりました。(*^_^*)やっぱ「想像力」を沸き立たせるものって今でも必要ですね。うんうん
2004/04/05
 オブセッションに行ってきました。三重県で江戸時代から210年余り続く速水林業の9代目、速水亨さんのお話です。なんか年も私と一緒だし、9代目というのも一緒で親近感を覚えました。林業を経営として成り立たせながら、森林という地球環境をいかに守っていくかと言うことを、詳細なデータを示しながらご説明してくださいました。私は山の手入れといえばまず下草を刈るものだと思っていましたが、速水林業では下草を刈らないことによって、生態系の多様性をそこに保つことを重要視しているそうです。うーんこれもまた目からうろこですね。今日の常識は明日の非常識。でも確かに人も文化もまた多様であることが、豊かに存続していく条件であるような気がします。やっぱ人も国際交流が大事だということが改めて確認されました。
2004/04/01
 いよいよ新学期ですね。最近の高校生はケータイが無いと不安だという人が9割近くいるというニュースをやっていました。でも最近ケータイで気になることがあります。Q平はよくいろんな会議にかり出されるのですが、会議中ケータイは当然マナーモードで、電話がかかってきても出るべきではないと思っています。でもそう思っているのは、どうもQ平だけのよう。ある会議中では司会をやっている会長の電話がなって、会議をほっぽらかして電話に出てしまうのです。分別のある立派な?社長さんで、ある会の会長です。私なんかはいつも苦々しく見ているわけですが、そんなこんで会がうまくいくのかなあと思ってしまう。あんのじょう今その会は大変です。(-_-;)
2004/03/31
 潟A・ラ・小布施のパソコンが不調だから見てくれといわれ、診るとなんとウイルスに感染していました。げげー!どうしようと思ったけれど、インターネットでワクチンを取り寄せ、なんとか駆除に成功しました。ところがです。すでにウイルスは外部に自分を送信してしまっていたのです。それも差出人がなぜか弊社をかたっていたのです。弊社が出したメールにウイルスが添付されていましたというメッセージメールが来て、青ざめました。全く心当たりのない相手先です。これはもう信用問題になりますからね。困ったものです。そしたらもう一人の友人の名もかたっていたようです。その友人の名でウイルスメールがまた来ました。「SkynetQ」というのです。Q平に対するいやがらせかい(>_<) どうやらウイルス対策は2重以上しておく必要がありそうですね。
2004/03/30
 そばの会がありました。Q平は例によって広瀬氏の指導のもとにソバ打ちの修行です。なかなか水回し、こね、切りが難しいですね。でも今回は予習をしてきましたので、(教科書で!)こねはちょうどもち肌になったような気がします。また今回は雁田の「笑鬼」さんというソバ屋さんの粉の挽き立てを譲ってもらいました。感謝です。それにしても年季が入っている人の打ったそばと素人がうったものとはひと味違いますね。広瀬さん曰く「単純なもの程奥が深い」 何でもそうだと思いますが、そのものを深く味わうには、やはり「つくり」から入らなければ、そのものの本質まで行き着かないものですね。今までそばは好きで食べるだけでしたが、実際に粉から打ってみると、そばの概念が全く違ってきています。
2004/03/26
 昨日友人の息子が突然訪ねてきました。学生の頃、弊社でアルバイトをしたことがある彼です。もう24歳になり、いよいよ今年から社会人になるそうです。その話しぶりに、夢や希望の青春の華やかさを感じ、うらやましくなりました。自分の24歳の頃はある意味悲壮感をもって新たな勉強をし始めた時です。彼を見ていると、遠い昔が聞こえてきました。同じ日に小学1年生の息子の同級生の告別式がありました。不慮の事故で亡くなられたそうです。子供の成長を心より祈っていた親の気持ちを思うと言葉もありません。また同じ日に友人の家が新築し引き渡しの日でした。その軽やかな弾んだ声に、こちらもうれしくなりました。
 春の風は人生のいろんな思いを運んできてくれます。
2004/03/22
 先日来店したおにぎりやさんが再びお店に来ました。どうしても弊社の味噌を使いたいというのです。そして今日はぶっくりのデータを見せられました。本当においしい食材を求めている会社はやることが違います。数十社の味噌をすべてきき味審査をし、その上「旨さ」を数値化するために食品工業試験場で全部分析して、各アミノ酸の含有量を調べあげたというのです。ところがグルタミン酸等のうま味を示すアミノ酸と、実際のきき味審査とは全く相関関係がない事がわかりました。つまり人が食べて美味いと思ったものと、分析してうま味成分がたくさんあるものとは必ずしも一致しないというのです。これは私も初めて知ることでしたが、何となくうなずけますね。やっぱりバランスとハーモニー!うーん奥が深い。
2004/03/20
 毎日夜遊びばかりしています。(^_^;)先日は初めて「そば打ち」体験をしてきました。中野のH氏宅にF氏と共に弟子入りです。私はそばはどうしても黒くざらざらしているものが本物とばかり思っていましたが、実際自分で練りからつくってみると、何が蕎麦らしい蕎麦か分からなくなってきます。そば粉100%が必ずしもいいとは限らないのです。ようはそば粉とつなぎのバランスとハーモニーなんですね。懇切丁寧に教えて下さった広瀬氏に改めて感謝です。それにしても難しかったのはやっぱり練りですね。「もち肌」になるまでこねなさいといわれても、最近とんと「もち肌」にはご無沙汰なので、感触をつかむのに苦労しました。そば打ちをする前に、勉強することがありそうです。今度よく予習をしてから行かなくては・・・・・(^_^;)
2004/03/16
 Bマスターは最近日本酒に凝っている。日本中の無名だが美味しい酒を試み、これというものを直接とり寄せて楽しみたいというのだ。先日、気に入った山形の蔵元の酒が欲しいが、直送はしてくれないのでなんとかできないか、という相談があった。ウチは明治時代まで酒も醸造し、現在小売りもしているので、声をかけてみた。そこは小さな蔵元で絶対量が少ないのでやたら直送はしないらしい。だが信用審査は厳しかったが、同じ醸造元ということもあり取引できることと相成った。これが私個人であったらどうだろう。いくら自分は品行方正だといってみたところで取引はしてもらえないだろう。信用は220年の歴史と伝統の醸造元に対してしてのものであり、決して私個人に対してのものでは無いと言うことを改めて肝に銘じる。

2004/03/13
 食事をしながらご覧になっている方には申し訳ありません。尾籠な話。おかっちゃじいちゃんはところかまわずよく放屁をします。ある日保育園に通う孫の前で、何を思ったか台所のガス漏れ警報機の前でプ〜〜とやりました。するとそのガスを警報機が関知して、ピーピーとなりだしたそうな。それを見ていた保育園児、やっぱりまねをしてズボンを下ろす。同じようにプーをしようとして力んだものだからさあたいへん、ぷーどころか中身まで出てしまった。ピーピーがビチビチになったもんだからもう家中大騒ぎ、いったい誰がそんなことを教えたんだと親はカンカン。おかっちゃじいちゃんは”わにわに” 孫に受けようとやってみせることも考えなければ・・・・・(^-^)

2004/03/12
 うれしい話が舞い込んできました。コンビニのおにぎりをつくっている会社から、是非ともウチの味噌を使いたいというのです。最初は冷やかしかなとか思いましたが、話を聞くと、この地方の数十社の味噌を買い込んで全部目隠しテストをしたそうな。その中で弊社の味噌の評価が非常に高く、是非ともということでした。でもでも、そうはいっても急にいいものがたくさん出来るはずがありません。最低でも半年以上の準備そして醸造期間が必要です。また現在の原料事情は決していいものではありません。ふぐは食いたし命はおしし、(ん?)じっくりと考えなければなりませんね。据え膳食わぬは・・・・・・と言うけれど。???

2004/03/11
 そういえば、先日O女史曰く「Q平さんはQピーちゃんに似ている。Q平のQはQピーちゃんからきてるんでしょ?」えー!?ほめられたのか、頭の薄さを見てそう言われたのか!?ようわからんけれど、違います。ここでなぜQ平なのか、改めてご説明いたします。ウチのご先祖の平左衛門さんは穀屋として、当時の北信濃の米相場をぎゅっと締めていたのですね。もちろん大好きな酒もつくり、味噌・醤油醸造、菜種油絞りと手広く商っていました。松代の殿さんの御用商人であったようです。その穀屋の平左衛門さんで「穀平」という屋号になりました。私は天命四年創業以来、代々数えて9代目になるので、9代目平左衛門。略して「9平」おっとっとで「Q平」になりました。どうかよろしくお願い申しあげます。m(_ _)m
2004/03/10
 味噌仕込の真っ最中でなかなか遊ぶ時間がとれません。昨日の話題、Q平は方言は地方の文化と思いなるたけ方言を使うように心がけているんです。ある時、「えぼっこ」という言葉をせったら、O女史がQ平さんは国際的(夜の?)だから、英語かと思ってウチに帰って辞書を調べたのよ。とおっしゃる。うーん考えすぎーー。「えぼっこ」というのは、「絵」のことなのですね。もしかしたら、幼児語かもしれません。でもそれをきっかけに方言の話題でしばらく話がはずみました。方言は地方の宝、子供が「おら、ちょっと しこ まってくら」と言っているのを聞くと、うんよしよしと思う。さて、こうじょ いかず。

2004/03/06
 「折り梅」という映画を友人の薦めで見てきました。老人性痴呆症の問題を扱った映画です。嫁が痴呆の姑を引き取り、面倒をみるなかで大変な思いをしていく。しかしながら痴呆の姑に絵を描くという新しい趣味を与えることにより、症状の進行を抑えるばかりか新たな眠った才能を引き出させる。それを通じて嫁自身も成長していくという物語です。感想?うーん日々嫁姑の確執にふれているものにとっては、「できすぎた」物語であるような気がします。 でも理想をみることによって、少しでもそれに近づこうとすればいいのでしょうね。映画の中で印象に残る言葉、これは私も日々思っていて実現できない言葉があります。
「相手に変わってもらおうと思ったら、まず自分から変わらなければならない」

2004/03/05
ウチにはパソコンが7台あります。メーカーは全部バラバラ。最近ソーテックのパソコンが不調になりました。やむなくサポートセンターに電話したら、2500円払わなければ教えてくれないという。えーーーー!そんなーーー!ソーテックてそんなんだったなんて・・・・・。(@_@)それじゃ2500円払えば治るまで完全にサポートしてくれるのかというとそうではなく、修理に出すことになっても修理代には充当してくれないという。そんなことでお客様が満足するのだろうか?と思う。自分の論理と相手の論理。これは当然違う、でも結果的にどちらが得か。よーーく考えよーーー。
2004/03/04
味噌技術講習会に行ってきました。年いっぺん開かれる技術的な話題を中心としたお話です。今回の目玉はやはり国立ガンセンターの若い美人研究員の小林助教授による「味噌・イソフラボン摂取と乳癌発生率との関係について」ですね。若い美人講師のお話に、いつもなら夢うつつのところ、しっかり聞いてきました。以前新聞報道された「一日に味噌汁を3杯ワ飲んでいると、乳癌になる率が少ない」ということの科学的研究法を具体的に示していただきました。 それは十年かけて約二万人の女性を対象に行った調査をした結果だそうです。新聞報道ではわからない詳細が聞けていい勉強になりました。結論的には特におばちゃんは毎日味噌汁を飲んだ方が胸のためにいいようですよ。
2004/03/03
 あっという間に3月は桃の節句になってしまいました。今日はぞろ目のオブセッション。本日の講師は「石見銀山の『田舎暮らし』を商品にした、『群言堂』デザイナー 松場 登美」さんです。いやー素晴らしい感性をもった女性でした。ぶっくりしたのは、あまりにも有名な「石見銀山」の村おこしに『銀』をテーマにしたものはまったくなく、捨てられた日用雑貨、落ちていた枯れ木などを集めオブジェにしてしまったり、不要品は不要ではなく、古いものに新しく命を吹き込み、再生させてしまう「復古創新」というセンスが会社さらには地域そのものを再生させてしまったところ。「観光カリスマ」の一人です。いいお話でした。
2004/02/24
 久しぶりに風邪をひいてしまいました。原因は出たくない会議に出ることが多かったからだと思います。大事な味噌仕込み中だというのに、もうたいへん。玄米を発芽させなきゃならないのに、遅れてしまった。なんでもそうだけど、いやいやながらやることって本当に身体によくないですね。そういうのは年をとるとなるたけ避けていくべきなんだけど、年をとるに従い、避けられなくなるものがあるのには閉口しますね。そんなときゃやっぱ「酒」かあ。いや年をとって痛風になると「酒」も避けるべきだという。それじゃ残るのはなんじゃい!(>_<)

2004/02/21
 東京林商会さんに行ってきました。オーディオアンプが不調なので修理と管球式アンプの購入です。兎に角ご自宅にはオーディオの骨董品が所狭しとそれも珍品ばかり並び、私のような素人は目を白黒するばかり。でも不思議ですね。これだけ科学技術が進歩し、オーディオの世界でも新素材、新方式でつくられた新製品が出来ているというのに、50年も前につくられた管球式のアンプや旧式ドライブのアナログプレーヤーの方がいいというのですから。家で設置して早速に聴いてみました。うーん確かに違う。今まで聞き流していた音楽が、つい聞き入るようになるのです。なんといいますか音に厚み、艶っぽさ、奥行きがでてきたというのでしょうか。同じ音楽でもこんなにも違うのかと驚きます。もっとこういう世界をたくさんの人に知ってもらいたいですよね。格安実費で最高のアンプをお譲りいただいた林さんに感謝。<(_ _)>

2004/02/20
 チェコの美人からメールが来ました。(*^_^*)先日お譲りした種糀の使用法について疑問点を聞いてきたのです。それにしても本当に自分で日本語を打っているのだろうかと思うほどうまい文章です。しかも彼女は今の日本人が忘れようとしている一升とか一斗とかの尺貫法まで理解しているのです。これには二度ぶっくり。東欧の人がなんで日本の尺貫法?今の日本の若者はすでに捨て去ろうとしているのに・・・。思いますが、日本人が真の国際人となって行くには、外国語に堪能であるという前に、自国の文化に対する造詣を深くし、それを外国人に正しく伝えることが出来ることが重要だと思います。いざとなればボディランゲージがあります。これはQ平の最も得意とするところですね(^_^)v

2004/02/15
 ぶっくりしました。お店にチェコから来たという絶世の美女が現れました。Q平の目はもう点になってしまっています。さらにぶっくりしたのは、日本語がぺらぺらでなんとお味噌を造りたいというのです。そのためにいろいろな味噌屋を訪ね歩いているそうな。どうしてお味噌なのかと聞いたら、ご主人が好きで自分も健康食品としてチェコで最初からつくってみたいというのです。なんだ亭主持ちかと思いつつも、チェコの美人の為に一肌脱ぐことになりました。日本人でも難しい米こうじをつくるために種麹を分けてあげ、レシピをつくってあげることを約束しました。それにしても日本人はだんだん味噌離れしていくというのに・・・・。味噌屋の新天地はいよいよ東欧か!!! チェコにみそ造りの指導にいくという夢を持つことができました。それにしても美人だったよなあ〜〜〜〜。

2004/02/14 
  岡野雅行さんの講演を聴いてきました。 すばらしくおもしろかった!まさに現代のカリスマ職人ですね。とにかくたたき上げの人間の話は落語を聞いているようで、おもしろいです。携帯電話の電池ケースから、痛くない注射針の話など非常に興味深く聞かせていただきました。なんでも人間、技術だけではまたダメで、「世渡り」も重要だという。岡野さんは幼少のころは、向島から吉原ととても環境のいいところに育ち、その環境の中で人とのお付き合いを学んできたという。そして、技術は何年かけてもあきらめないで最終的にやり遂げることが大切で、また人と違ったことをやりつづけろと、兎に角71歳とは思えないパワーに圧倒されました。元気をもらったような気がします。自分もいい環境に育っていれば、もっと違ったかも・・・・。
2004/02/13
 新聞の記事で、「大豆を使った和食、現代人には最適」とあり、「生活習慣病の予防で適正な体型維持のためにはみそ汁、納豆などの大豆製品とご飯は世界でももっとも優れた食べ合わせといえる」と書いてあった。また大豆食品には「ほてり」など更年期症状の緩和に役立つという。にもかかわらず、2012年頃の日本人は「健康と食事」「環境保護」「日本食」への意識が低くなっているという予測が博報堂生活総合研究所によってだされた。え〜〜〜〜!なんでも「省きたい」「人に任せたい」ものとして、環境保護や健康と食事、日本の食事・住居を挙げ、「食の外部化などが進み、健康を考えて自ら食事を作る人などが減っていく」と指摘しているのだ。はたして本当にそうなっていくのだろうか?
2004/02/11
 お客様から「うめ味噌」のつくりかたを教えて頂きました。なんでも梅1kgと氷砂糖1kg、そして穀平味噌を1kg用意して、梅の氷砂糖漬けをつくったら種を抜いてミキサーにかけるそうです。
細かくなったところで、味噌と合わせてよく練り込み容器に保存すれば出来上がり。うめー梅味噌ができて、ご飯のおかずなどいろいろと利用できるということでした。ここでポイントはこの間のケーキ屋さんと同じように、よく熟成された「穀平味噌」じゃなければダメということですね。(~o~)不思議ですね。味噌ならなんでもいいと思うのですが、そのお客様もわざわざ遠くからお見えになって頂いています。感謝です。
2004/02/10
 すざかバッハの会がありました。2年目はなかなか人も集まらないのではと心配していましたが、なんとか予定に近い人数は集まっていただきました。不肖Q平はクラシックは全くわからないのですが、アンプとスピーカーを接続したり、ホームページを管理したりすればいいということで参加させてもらっています。それにしてもびっくりしたのは、最近の検索エンジンはすごいですね。まだバッハの会のホームページをアップして1ヶ月も経たないのに、「すざかバッハの会」で検索するとあのヤフーでさえ拾ってきてくれます。ちょっと前まではヤフーに登録してもらえるには相当な条件と時間が必要だったという認識でしたが・・・・。検索方法をロボット型に変えたんでしょうか?ウチのページもぴったしヒットします。時代の流れというのでしょうか。ついて行けない部分もありますが・・・・・・・。
2004/02/06
 家の前で交通事故がありました。見通しの悪い交差点で軽トラックが飛び出したようです。でも交差点だからワゴン車の方も前方不注意になるのでしょうか。いずれにしても人身事故にはならなかったことが幸いです。さて、Q平はどうも人が困っているのを見て、見ぬふりをするのはできないようで、工場長と一緒に側溝にはまった軽トラを「せーの!」と持ち上げてやりました。無事溝からあがったのでやれやれと思ったら、あとで腰が痛くなってしまい、つくづく年だなあと感じます。そのあと当事者で話し合っていたのでしょうか、しばらくしたら何の挨拶もなく、また道に破片を散らかしたままいつの間にか帰ってしまいました。今の世の中こんなもんなんでしょうか。
2004/02/05
 ここんとこ、オブセッション、組合の臨時総会、某館の理事会、さらにパソコン教室とQ平は老体にむち打ち、あおらあおらしながら日々を過ごしています。ときどきふっとめまいがして気が遠くなってしまいそうなこともありますが、美人を見るとそんなことはしょっちゅうなのであんまり気にしないでいます。ロマンちゃんと飲みました。ロマンちゃんの話もおもしろかったです。ロマンちゃんはパン・ケーキ職人です。なんでもパン生地をこねるに、男は丸い形にするのがうまくて、女は棒の形にするのがうまいそうです。へ〜〜〜!なんでだろ〜〜?精神分析学者フロイト流にいわせれば、潜在的欲望がついつい仕事の熟練度にも影響を与えるとでもいうのだろうか?うーん、ただ単純に手の大きさと太さによるものかも・・・・・
2004/02/01
 三ちゃんと飲みました。彼の初詣は名古屋の熱田神宮。そこで買ったおみくじが当たるという。なんでも2年前に預かった大切な巻物を紛失してしまい、途方に暮れていた。するとおみくじに「失せモノ出る、人にきくべし」との御宣託。その通りにしたらなんと本当に出てきたというのだ。どうやら別な人が三ちゃんから預かったまま忘れていたらしい。それ以来三ちゃんは熱田神宮様々になった。そのおみくじによると今年のラッキーカラーはピンクだそうな。そこで三ちゃん今年のパンツの色はピンクにしたといってピンクのパンツを見せてくれた。いったい何を期待してピンクパンツなんだろう(?_?)でも「望みかなえるには、人に施せ」という名言もあったそうなので、今年は三ちゃんにタカレそう。
2004/01/29
 世の中にはどうも威張りたがる人がいる。何かの長になるとすぐ自分の力を誇示したがる。心底悪くはないのだが言葉が悪い。よって誤解され反発を受ける。周りにいる者は渋々従うのみ。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉がある。実ったと思ったのに背伸びをして反り返るのは、結局は頭が軽いからだろう。たぶん精米しても「しいな」で食えない米だ。そんなモノを奉る方もいけないんで、どっちもどっちといえる。そうかと思うと、「小人危うきに近寄らず」でなるたけ遠くで見て見ぬふりをしている人間もいる。一番ずるいと思うがしかたない。頭は重くてお尻が軽いとたぶんそれなりに評価されるのだが・・・・。Q平は頭もお尻も軽いと言われそうでこわい(^_^;)
2004/01/28
 Hさんは小さい頃から病弱でいつも医者通いだった。肩や首筋が痛み不眠症に悩まされていた。ところが最近、知人の神主さんに連れられて波動整体術というわけわからん治療にいったところ、Hさんは霊媒体質でさまざまな霊を呼び込んでいるのでそれを除霊するといわれ、身体を数回たたかれるという治療を受けた。するとあら不思議、長年悩んでいた身体の苦痛がそれ以来すうーっと軽くなってしまったというのだ。それは体験した本人しかわからない感覚だという。ふーんそんなことがあるのかなと思いながら聞いていた。そういえば自分も昔そういわれたことがあるかも知れない、その後どうなっているんだろう。でもだれにでも自分を守ってくれる不思議な力があるってことは信じたいですね。
2004/01/25
 我が家の伝統は古いものを大切にすること。これはいいことだと思う。現在使用している金庫は江戸時代から伝わる木製の銭函(ぜにばこ、今じゃ博物館で見ることが出来る)だし、ふだん持ち歩くかばんは戦時中のものを修理しながら使用している。いいものを大切に何代も使う。こういう価値観もまたいい。しかしウチの母は食品もまた大切にしまい込む癖がある。いただいた高級菓子はいつのまにやら押入の奥にしまい込まれ、気がついたときには熟成しているし、大事なお客様にはとっておきの最高級のお茶を振る舞うのだが、すでに変色している。お茶も発酵させれば紅茶になるというが、いくら発酵・熟成の専門家系とはいえ、いただけない。さぞかし食べ物に苦労した時代を生きてきたのだろうと思う。それに引きかえ今の日本の子供たちは・・・・・。ものが豊かで、幸せな時代に生きることが幸せなことか、わからない。
2004/01/24
 雪の日に配達に行ったら、まあお茶でも飲んできないというので、遠慮無くよばれた。そこでびっくり!なんとそこには「こたつ犬」がいるのだ。雪が降ったら「犬は喜び外駆け回り、猫はこたつで丸くなる」とばかり思っていた自分にはカルチャーショックだった。しかも小さな室内犬ならいざ知らず、大きなラプラドールだ。二人の美しい姉妹の愛犬だそうな。思わず写真を撮らせていただいた。こたつの中で丸くなるとほとんど人の足を入れるどころではなく、また蹴っ飛ばしたら噛まれるのではとおもい正座でとうす。美しい姉妹に可愛がられている様子を見ると、うらまやしくもあり。
2004/01/23
 今の時代は農薬を減らし、コンクリートでかためた側溝を元の土にもどし、田んぼのせせらぎに魚や蛍を呼び戻そうという動きが盛んになってきている。昆虫や小動物との共生が結果的には人間の生命をも支えていくことになる。そんな価値観がようやく日の目をみるこの時代を逆行するように田んぼの中にコンクリートの側溝が入れられている。この川はQ平が小学生の頃、初めて友人と釣りにいってフナを釣り上げた川である。今フナがいるかはともかく先日まで昔のママだったのがうれしく、よく通っていた。ところが昨年末よりこのざまである。なんでだろ〜お、なんでだろ〜〜〜。建設業界の救済対策なんだろうか?寂しい。
2004/01/22
 痛風の精密検査のために病院に行ってきました。腎臓と心臓を診てもらいました。腎臓は超音波、心臓は負荷心電図といって、線をいっぱい身体につけながらトレッドミルで10分間くらい早歩きするのです。初めての経験でした。結果オーライならいいんですが、腎臓には結石があり、心臓の冠動脈には少しばかり動脈硬化があるかも知れないというのです。お医者様はとても親切に解説してくださり、今後の治療方法を示してくださいました。心臓にはあまり関心がなかったんですが、前々からきれいな女性を前にすると心臓がどきどき不整脈になります。そうかそれが高尿酸血症による心臓冠動脈硬化症によるものだったとは知りませんでした。(@_@)
2004/01/20
 ア・ラ・小布施にはかわいいネパール人の女の子が働いています。名前をデビィちゃんといい、はるばる日本に嫁いできました。とても利発な子で最近日本で車の免許をとり、今はよりよい日本語を話すために塾に通っています。私がアラに行った時思わず「どっこいしょ!」と口にしたら、それはどういう意味かというので、「美味しかった」という意味だよと教えてあげました。するとまじめにしっかりとノートにつけているではないですか。うちへ帰ってご飯を食べた後、かわいいネパール人のお嫁さんが「あーどっこいしょ!」といったらさぞかしおもしろいだろうなと一人で笑っています。でも後でそんな言葉誰が教えたんだとクレームがくるかも・・・・ (^_^;)
2004/01/17
 今年初めての仕込が一段落ついたところで会社の新年会を行いました。場所はかの有名な蔵部です。山本麗子さんもウチの取材のあと蔵部で食事をするという展開でした。蔵部はウチの味噌を使っていただいているお得意さんです。土曜日のせいでしょうか、満杯でした。結構若い人が多いのにびっくりしました。すっかり小布施の名所になってしまいましたね。さて、小布施史料調査会もいよいよ本格的に活動始めました。県外の専門家を呼び地元の古文書の会の人にお手伝いいただき、こつこつと地道に調査をしています。すると思わぬ発見もあります。過日全く別な調査ででてきた図面の続きになるような図面があったりします。点と点を有機的に結び大きな全体像を見ることが出来るということは、小布施の文化にとって素晴らしいことではないでしょうか。
2004/01/15
 正月そうそうデジカメを落としてしまい、壊れてしまった。まだ保証期間だったので、使っていたら壊れてしまったといって修理に出した。ずるいけどうまくただで直してくれればありがたいなと思う一心。息子の携帯も使っているウチに壊れたのというのでこれも保証書を持って店に持ち込んだ。すると「これは水に濡らしてしまいましたね、修理代は保証期間中でもいただきます」といわれてしまった。やっぱ専門家が見ればわかるんだよね。友人の場合はお正月だから新品のパソコンに御神酒をあげたらしい。しかもコップ一杯なみなみと。お陰でパソコンすっかり酔ってしまい、正体不明になってしまった。でも彼は正直に申告したら、最小限度の金額で修理をしてくれたという。やっぱ正直者は得をする?考え直さなきゃ。
2004/01/14
  ドキュメンタリージャパンからビデオが届きました。昨年秋取材していった山本麗子さんの旅番組です。東京の方では放映されたようです。いやーお恥ずかしい。Q平がえらそーにしゃべっているところがばっちり映っていました。でもその割にテレビを見たという反応が少ないような気がするのですが・・・・・。やっぱり被写体が悪かったかなあ。山本さんに悪いことしたのではと思います。反応といえば大阪のTV会社から穀平のホームページを見たが、味噌の造り方をビデオに撮ってないかという問い合わせがありました。そうだ、Q平の粗末な顔を公共の電波にさらすことより、今の穀平味噌の造り方をこまめに記録にとっておくということの方が重要なことかも知れないと、はたと思いつきました。牧野さんにデジタルビデオを借りてこなければ・・・・・。
2004/01/13
 小布施一番の「安市」という行事が終わりました。お祭りの後のように町はひっそりとしています。今回のお祭りは天候にも恵まれまずまずの人出でした。天に感謝しなければなりません。でも準備段階から本番、後かたづけにいたるまで内部ではトラブル続きでした。こんな年も珍しいですね。「上意下達」という言葉があります。上意を下に伝え、全体としてうまく機能させるにはやはり「伝え方」が問題になるのでしょう。今回の場合「伝え方」もさることながら、「上意」の内容そのものにも問題があったようで、これでは現場は混乱するばかり。1会社内部の問題なら会社経営がうまくいかないですみますが、たくさんの人が集まって組織的にイベントを組もうとするときは、なかなか難しいモンですね。トップの意識と命令には洞察、心情と方法論が必要ですね。
2004/01/10
 友人の奥様が整体治療に見えた。Q平は多少その心得があるので、ときどき知り合いがみえるのだ。どうも一通り整体治療を施すと具合がよくなるらしい。ところが一緒に来た友人曰く、「豊胸術はないのか」 もちろんジョークなんだが、Q平頭を抱えてしまう。確かに女性のシンボル的なものだから、本当に結果が出るものなら施術してあげたいと思う。でも自信がない。そういえば前にも書いたかも知れない。味噌にはイソフラボンという女性ホルモンに非常によく似た物質が含まれ、味噌汁を飲んでいると乳ガンになりにくいという。とすれば、飲むばかりでなく胸に味噌の温灸をやってみたらどうだろう。それも長熟の穀平味噌でなければだめとか・・・・・。「豊胸にもなる味噌灸温湿布」うーん売れるかも(^o^)今年は真剣に新製品として検討して見る必要あり?(^_^;)
2004/01/08
 またまた痛風が出てしまった。酒を飲んだり肉類を多食したわけではない。血液検査をすれば血中タンパクが低くて、お医者様からは菜食主義ですかと言われるほど節制していたのになぜ?ひところ9までいった数値が7まで落ってきているのに・・・・・。考えるにやっぱりストレスかな。神経を使いながら、身体も使ったときに発作が起きるらしい。ちょっと前までは考えられない現象だ。医者は年は関係ないと言ってくれるのだが・・・・・・。ちょうど友人の親御さんの葬儀に呼ばれていたのだが、何の役にもたてなかった。いざ鎌倉というときにたたないというのは男として恥ずかしい限りである。そのためにも若い人とお付き合いをして英気と養わなければ。
2004/01/03
 初夢の話題。 宝くじを当てて海外に高飛びをするという夢と野望は見事に打ち砕かれ、今年も信州の片田舎で味噌を育んでいかなければならなくなりました。あ〜あ。そんなQ平がみた初夢は畑の中に新しいトイレをつくるということ。でもそれは他界した祖母に言わせると不便だと、怒られてしまった。対してウチの姑ばあちゃんが見た初夢は、「参議院選に立候補するという夢」だという。 なんという違い。これがまさに当家の力関係を象徴しているような夢ではないかと改めて愕然とする。老いてますます盛んで、老いては子を従わせるべきという姑の元気さに素直に喜ぶべきなんでしょう(^_^;)
2004/01/02
食品産業新聞のコラムに「おいしい味噌の条件とは」という記事が載っていた。それによると「おいしい味噌の条件としては、色が淡色・赤色で、色がきれいしかもさえた色を重視するようになってきた」そして一般の消費者がスーパー等で味噌を買い求める時にも当てはまるというのである。しかしである。味噌を造る立場からいえば、色を良く仕上げるのと、味を良く仕上げるのとは逆方向に行くことになってしまう。色を良く仕上げようとすると味を犠牲にしなければならないし、味を良くしようとすると色を犠牲にする。矛盾なのである。色よし味よし香りよしの3拍子がそろっているのがいい味噌といえようが、なかなか難しいのだ。いままでQ平が品評会に参加してこなかった理由もここにある。まず「色」を重視される傾向にあったからだ。でも今後ますますこの傾向が強くなっていくとしたら・・・・・。何事にも共通していえることは、周辺の動向を把握しながら、それに押し流されることなく独創性のあるものを造り上げていくことが大切だと思います。穀平味噌もかくありたいと願う。年頭の所信表明で〜す。
2004/01/01
 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 何人かの方々から「Q平つぶやき日記」見てるよの声をいただいております。
 本当につたない言葉の羅列で恐縮です。毎日書くのは至難のワザですが、できるだけ毎日のように書けるよう今年も頑張ります。またご意見ありましたら遠慮無くお指導・ご教示下さい。2年参りでは皇大神社に竹のキャンドルサービスを行いました。「さーけんせってみね会」の発案です。お客様の足下を雪の中に立てた竹筒キャンドルで照らそうと言うのです。1年目でしたのでちょっと不揃いが気になりましたが、概ね評判はいいようです。そっちの活動、こっちの活動と今年も相変わらず身体が複数無ければやっていけそうにないようですね。