Q平のつぶやき日記 2006年
2006/12/31
 結局大晦日になってしまいました。我が家の皇太后様は掃除しまくっています。皇后がひいたビニールカーペットだとホコリが下にたまるからと、拾ってきた絨毯をひこうとしています。それならホコリがたまらないというのですね。不思議だな〜〜、同じような生活をしていればホコリだって同じように出るはずなのに・・・・。結局自分の目に見えなければOKなんです。野菜なんかも自分の家で食べるものは農薬をたっぷりとかけたきれいな野菜をつくるよう心がけているようです。80に近くなると怖いものなんてないんでしょうね。先日雪が降った日、止めるのも聞かずノーマルタイヤで出かけて行ってしまいました。まあ元気が一番ですが・・・・。周りが病気になりそうです・・・・。良い年を。

2006/12/30
 いよいよ晦日です。昨日は忘年会でした。そんな中ででたお話し。桜井さんに教わりました。最近の若い夫婦の会話、「今日は"あじさい"?」と夫が聞くと妻が「いいわよ」と答えるそうな・・・。うーん何のこっちゃ・・・!?あじさいは青くなったり赤くなったりするのでそのへんで何か意味が・・・と思っていたが違っていた。「あじさい」を漢字で書くと「紫陽花」。それをどうやら音読みするのだそうな・・・・。すると意味がわかってくる。返答次第では青くなったり赤くなったりするのも然り。なかなか風流でいいではないか。Q平紫陽花を送りたい人はたくさんいるのですが・・・・。青くなるばかりです(T_T)

2006/12/28
 昨日はオペラとワインの会。M氏の替わりに機器のオペレーターを頼まれました。オペラの内容は「こうもり」で、伯爵があるパーティで貴婦人を口説くのだが、実はその貴婦人こそ変装した伯爵夫人だったという喜劇っぽいお話し。序曲はとても有名な曲でした。Q平オペラは得意な分野ではありませんが、それなりに楽しめました。願わくばもう少し映像の画質と音質が良ければと思うのですが・・・。それにしても、男は別なところで女を口説くにも妻と同じタイプの女性を口説くものかと、しきりに疑問を持ったのは私だけでしょうか・・・・?
 う〜〜〜ん、難問だ〜〜〜〜〜!
2006/12/27
 先日のイケメントランペッター、ビニーチョ・アレグリーニさんが改めて店の方に見えました。 なんでもイタリアまでお味噌を持って行きたいとのこと。ならば先日の素晴らしい演奏のお礼にと穀平吟醸味噌を差し上げました。するとえらく感激してくれて、握手ばかりか頬を近づけ、頬キッスです。しかも左右交互に・・・・。Q平イタリア男と頬キッスしたのは初体験で、最初気持ち悪いと引いたのですが、なぜか身体が熱くほてってしまいました。そのほてりはしばらく続いていました。また何か新しい世界を知ってしまったような・・・・・。(*^_^*)
 でもやっぱり、どうせなら隣にいた美しい奥様とできれば・・・・・・。次回を期待します。
2006/12/25
 BUDのクリスマスコンサート、夜空のトランペット・ニニロッソを彷彿させるイケメンイタリア男のコンサートです。映画音楽を中心に演奏していただきました。とてもえかったですよ。また関西方面から追っかけの若い女性たちがたくさんお見えいただきまして彩りを添えていただいたこと。そんな彼女たちとお話しできたことがますますよかったです。
  ピアノの白井さん曰く、「イタリアでは3つの大切なことがある。一つは食べること、二つめは歌うこと、そして3つめは愛すること」だというのですね。なんてことはない、日本でも同じです。「日本食、カラオケ、そして愛」。Q平不得意な事ばかりです・・・・・。

2006/12/24
 いつも口を動かしているところしか見てない一ちゃんが、働いている姿を初めて見ました。
「信濃ハム」、現在この地方で手づくりハムを造っている店はほとんど無いなか、この店だけは代々続く唯一の店でしょう。親父さんの話に寄れば、つい最近まで近くの○○畜産が造っていたが、採算がとれなくてやめてしまったということでした。だから大手メーカーのものと比べればその味は全然違います。「美味い!」その美味いウインナーやハムを一ちゃんが一生懸命造っているのです。いやー、人間真っ黒になって働いている姿は美しいですね・・。感動しました。帰りにおみやまでいただいて・・・・恐縮です。

2006/12/23
 小布施松北劇場プロジェクトに参加しました。映画祭のメンバーが倒産した大キノコ工場を劇場に再生させようという企画です。先ずは残された品物の整理廃棄処分から。いやー大変でした。つい昨日まで生活していた家族が借金を抱え去っていった後の後始末です。その家族にとって思い出深い品々を容赦なく処分しなければ、新しく夢と希望をもった家族が入れないという現実。旧家主が詠んだらしい「籾種のつぶやきに似て土に還る」という句碑が残っていました。命の尊さ危うさそして連続を感じさせる味わい深い句のような気がします。新家主がそこで新たに素晴らしい世界を創られるよう祈ります。ところで、松北劇場には踊り子さんは何人くらいでしょうか・・・?楽しみです・・(^o^)

2006/12/22
 ひな巡り実行委員会やら、商工会工業部会やら、その合間に告別式やら、毎度の事ながらバタバタしております。そんな今日この頃、豚児や豚女に家庭教師やら塾やら、お誘いの電話が頻繁にかかってきます。どこかで受験生の名簿が流出しているんでしょうね。迷惑な話です。 「ウチの子は優秀で全く心配ございません。」と言って断りたいところですが、どうしてもその言葉が喉につかえてしまいます。それがまた悔しいと思いながらも、ついつい話を聞いてしまう、・・・・のが母親。「あ〜そうですね、また本人と母ちゃんに聞いときます」と逃げるのが父親。まあ、そんな親の程度を考えると子も知れたもの。寂しい限り・・・。

2006/12/20
 御歳暮もようやく落ち着きつつあります。床屋さんに行ってきました。薄いのだけが気になりますが・・・。そこで、私が小布施見にマラソンに参加しているということで、マラソンの話題になりました。私は長時間走っていると膝が痛くなるというと、実はお客さんで男性の方でも長時間走っていると乳首がすれて痛くなる人がいると、マスターがおっしゃっていました。でも私はそんなことはありません。よく考えたら体毛が保護してくれています。そっかあ、やっぱり体毛は敏感で大事な部分を保護するためにあるんだと改めて知ることが出来ました。なのにどうして私の頭は薄くなるのでしょう・・・・。もうすかすかになってくると重要ではなくなるという意味でしょうか・・・。寂しいことです。(T_T)
2006/12/18
 平地に初めて雪が降りました。いよいよ冬です。昨年の今頃は辺り一面真っ白でしたが、今年は千曲川の菜の花が黄色いつぼみをつけるほど暖かかったです・・・。
  K氏より仕事の心得を教えていただきました。「気遣い、根回し、手際、段取り」ということだそうです。そうですね、その通りだと思います。「人に気を遣い、しっかりと根回しをし、手際よく段取りをする」せいては事をし損じるのはすべての事に言えます。自分の仕事をやろうとする時、人の意識を変えようとする時、さらに組織を変えて行こうとする時。短絡的に結果だけを求めようとすると、失敗します。その結果「キレて」みたところでどうしようもありません。今一度「気遣い」からはじめてみるしかないでしょう・・・・。
2006/12/17
 むかしむかし、ある村にとら吉というものがおりました。とら吉は普段はおとなしく、人が良く朗らかな人でした。そしてお祭りが大好きで、お祭りというとそれはそれは一生懸命盛り上げていました。しかしとら吉には一つだけ欠点がありました。それは突然キレると誰彼無く当たり散らし、怒り狂うのです。まるでスイッチがオンになるとがぶりと咬むという意味で、「スイッチョン、ガブとら」と陰で呼ばれるようになりました。だからしだいに彼の姿を見ると逃げてしまう人がいたり、当たり障りのない話しかしなくなったり、みんなから敬遠されるようになってしまいました。そんなとら吉がその後どうなったか・・・・・・。寂しい人生ですね。

2006/12/16
 お客様から大変なおしかりを受けました。在庫を知らせる約束していたのをついうっかりしてしまったのです。でもその怒り方が半端じゃありません。「自分が馬鹿にされた、小布施町の町長と教育長に文句をいう!」というのです。確かにお客様に連絡する約束を忘れた私が悪いのですが・・・。小布施町の問題にまで発展するようなことでは無いような・・・・・。でも不思議です。普通はその店の対応だけですむのが、小布施町の場合、町全体のイメージまで広がってしまうのですね。確かにある町に行って一つのお店の対応が悪ければ、(個人的なレベルですが)その町全体のイメージが悪くなってしまうということはあるかもしれません。町のイメージはそんな個々人の印象が集積されたものでしょう。
 反省反省!でも最近「頭の中の消しゴム」が・・・・・ 「明日の記憶」も・・・・・。

2006/12/15
 「尺貫法」について話したことがある。一貫が3.75kgならばその1000分の1が「匁」で3.75gということになる。さて、それは何に由来するのだろうかということだが、誰も知らなかった。もしかしたら米一粒の重さが1匁かと思いきや、それはとんでもない話で、米一粒の重さは約17mgだという。『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみました。なんと1文銭の重さに由来するものだというのだ。ふーん、そして今でも流通している5円玉がまさに一文銭と同じ重さだという。いやーブッくりですね。知りませんでした。思うんですが、曲尺にしろ一升瓶にしろ、現実に使われているものがあるのに尺貫法が日の目を見ないのは理不尽です。なんとかこれを普及させるようなことを考えて行きましょう!先ずは味噌からか・・・・。

2006/12/14
 豚児の成績表の日。ゲームをする姿はよく見るが、勉強している姿はほとんど見ない。うーんこれでいいのかと親が思っても仕方ない。上の兄なんかもっとすごい。成績表そのものを親に見せない。そして親が記入すべきコメント欄に自分で「もう少しまじめにやって欲しい」とか適当に書き込み、(それも汚い字で)先生に提出してしまう。そんなのバレるに決まっているのにやってしまうその度胸に敬服する。そんな親だから甘く見られるのだろう。ただ、勉強は本当に自分自身がやらなくてはと思わない限り身に付かないものだ。ハングリー精神がないうちはだめだろうな。日本は豊かで平和すぎる・・・・・。
2006/12/12
 第65回オブセッション。「『脱アメリカ』が日本を復活させる」の著者、アメリカ人のビル・トッテンさんのお話しでした。最近日本人に帰化されたそうな。講義内容は世界の石油資源の枯渇、それによるエネルギーの諸問題を中心に話されました。食料はじめエネルギー資源をほとんど海外に依存している日本は、化石エネルギーが無くなれば大変なことになるわけで、江戸時代のような自給自足の生活になる。もうその道に一歩踏み込み始めたというのだ。江戸時代は鎖国をしていたというが、鎖国と自立はイコールで自立をしている国でなければ鎖国なんて出来ない。地産地消が原則で今は農プロジェクトを始めた。そうな・・・
 ここでのキーワードも「農」でした。うー〜〜〜ん。農だよ農!
2006/12/11
 昨日は小布施史料調査会、すざかバッハの会、映画祭反省会、伊勢町協議委員会ときて本日は(株)ア・ラ・小布施で埼玉県からお見えになった方々の視察対応。調査会の後片付け。その合間に仕事をしなければなりません。いやはや、身体が良く持っているものです。子供の相手ができないことを申し訳ないと思います。
 Q平、話はうまくないのですが、質問されるままに答えていたら、2時間近くも話していました。時間がオーバーしたことに反省しています。それにしても2日間も小布施の研修をされるなんてすごいですね。小布施がはたしてどれだけ参考にしていただけるか、小布施のだめな部分をしっかりと見ていって欲しいと思います。
2006/12/8
 不幸が続くという知人と話をしました。祈祷師にみてもらうと、先祖に焼身自殺をした女性がいるとか、家を建て直すときは前のものはきれいに片付けなければたたる、とか言われてきたようです。人間の心は弱いものですね。悪いことが続くとそんなことも信じてしまいます。路傍の草木石にも精霊が宿ると信ずるQ平。霊の存在は否定しませんが、先祖が成仏できないからといって、自分の子孫に祟るなんてことはあり得ないと思います。また古い物を大事に大事に使うことが伝統の我が家なんか、祟られっぱなしということになります。
 人生「吉凶は糾える縄のごとし」。悪いことが重なっても人や霊のせいにするのではなく、自らの試練として受け止め、それでも人のために尽くすことをしていくべきと思います。その功徳を少しずつ積み上げていけば、いずれ状況は好転し、将来子孫が困ったときはきっと周りが助けてくれることでしょう。なかなか言うは易しですが・・・・・・。
 自分を守ってくれる、大きな力の存在を信じましょう。
2006/12/7
 「味」というのは本当に千差万別ですね。先日の辛み大根味噌漬け3種をいろんな方に試食していただいております。すると好みは3つに別れるんですね。単純に順位をつけるとすれば甘口が一番になるんですが、甘口でない方が絶対数は多いんです。結局、@どんな人に売っていくのか。Aどんな食べ方をしてもらうのかによって、製品化する味噌漬けのタイプは違ってくるんですね。困ります。もっと大きく市場調査をした方がいいのかもしれませんが、最終的には自分たちが一番美味いと思うもの、欲しいと思うものを造っていくしか無かろうと思います。大衆迎合よりも、個人の独断偏見!これもいいかも・・・。それがいわゆる「こだわり」ってやつでしょうか・・・?Q平、色好みはしないんですが・・・・
2006/12/6
 味噌業界の長い長い役員会でした。味噌業界もなんか大変なようです。他人事ではありませんね。理事長がもう師走ということで話された印象深い事は、「時の流れの感じ方は年によって違うようで、20代は時速20km、30代は時速30km、40代は時速40km、50代は時速50km・・・・・・」だそうな。うーん、然り。まさにその通りだと思います。思えばあっという間もなく過ぎてしまいましたね。ただいつでも「さて、これから」と思う気持ちも大事だと思うのですが・・・・。思うばかりで実行しなければだめですね。そんなことがいくつあるやら・・・、反省の日々です。

2006/12/4
 師走です。御歳暮の時期でばたばたしています。急にデザイナーをやっている知人が来ました。イラストレーターで印刷して欲しいものがあるという。彼は若い新進のデザイナーなんですが、未だにわからないのが「色」つまり「配色」だという。それこそその人の感性でいいんじゃないかと言うと、そうではなくしっかり勉強しなければならないという。でなければ、配色に時間がかかり効率が悪くなると言うのだ。ふーん、初めて知りました。Q平は色事も全く勉強したことはありません。感覚だけでしたが、やはりこれからはしっかりと勉強しなければならないんでしょうか・・・・。

2006/11/30
 そう言えば、「ダリ展」は何年かぶりでしたが最高でした。Q平どうも昔からシュールリアリズムが大好きです。それにしてもフロイトが言う夢の世界をそのまま描くことができるなんてやはりただ者ではありません。ちょっと面白いと思った作品「平均的官僚」・・頭でっかちの中身は空っぽで、貝殻が詰まっている。そして石のような頭。うーん、平均的官僚はスペインでも日本でも変わらないではないか・・・・。
2006/11/29
 辛み大根の会に行ってきました。なんでもいったんは途絶えた地大根を再現して新たな伝統地場野菜としてつくっておられるということでした。そして、その大根の味噌漬けを弊社が依頼されました。今日はQ平がいろいろ味付けを提案した中で、好みのものを選び名前を付けるというイベントです。味の方の好みは2つに別れましたが、名前は決まりました。「小布施 純平」というのだそうです。「穀平」の一文字をつけてくださいました。責任重大ですね。それにしても、年配の方が多い「辛み大根の会」そのパワーに圧倒されます。この間の話のように、これからのまちづくりは「農」からというのを「地」でいっている素晴らしい会だと思います。出来る限り協力させていただきます。

2006/11/28
 東京に行ってきました。第49回全国味噌鑑評会の授賞式です。中央味噌研究所理事長賞ということでした。同時にウチの工場長も優秀技術者として表彰されました。めでたいことです。これも多くの皆様にご支援いただいた結果と改めて感謝申し上げます。でも不思議だなあ・・・、そんなに良くできたとは思わなかったんだけど・・・・。それよっか、午前中時間があったので、上野の森美術館で「ダリ展」を見てきました。すごかったです。素晴らしかったです。平日の午前中というのにものすごい人。今まで見たことのない作品が結構展示されて楽しかったです。改めてダリに対する認識を新たにしました。本業よりも趣味の方に感動するとは・・・・。

2006/11/25
 第5回北信濃小布施映画祭。始まり始まり〜〜。Q平なぜかその仲間にも引きずり込まれています。副実行委員長はあれをつくれこれをどうしろと、やたら注文が多い人です。けっこう楽しんで振り回されています。同じ日に北斎館の記念講座。葛飾北斎美術館館長の永田生慈氏のご講演です。北斎のすごいところは、和漢洋の絵画技法をすべて取り入れてそれを混用して絵を描いているということだそうです。そして何よりも常に新しい技法を吸収し、新たな世界を創ろうとする姿勢は現代の人間も学ばなければならないということでした。
 おっしゃるとおりだと思います。
2006/11/24
 疲れました。毎日いろいろありすぎて・・・・。今日は信濃毎日新聞にQ平の名前がでてしまいました。いやなにご婦人は追いかけていませんよ。(*^_^*) 記事では小布施史料調査会で新たに発見されたという北斎の手紙を紹介していました。でも残念なことにその書状はいとも簡単に町内の骨董屋に二束三文で売られてしまいました。所有者の意識の低さと骨董屋のあくどさが一致したようです。調査会の中で発見されたもので、町宝として町に寄贈したほうがいいと思っていたので、その旨を話し頭を下げても、頑として受け入れられません。これほどまで骨董屋を恨めしく思ったことはありません。残念です・・・・・・。これがベニスならぬ小布施の商人なんでしょうか・・・・・。
2006/11/23
 ウチの女しょは何をかいわんや・・・・・。食い物の恨みは・・・・・といいますが、食い物に執着する女たちの戦いは壮絶に繰りひろげられます。皇太后様はいただいた菓子を滅多に来ないお客様のためにとどこかにしまい、そのままにしていたら期限切れになる始末。お后様も同様で、お土産にいただいた菓子を人知れず収納したら、どこに収納したか忘れてしまい、大騒ぎ。前のお宅の奥様にその心得を伝授していただいた。一番賢い方法は、相手に見せない、すぐ胃の中にしまう、証拠を残さない。これだという。なーる程!
2006/11/22
 9年間お世話になったステップワゴンとお別れです。力はやや足りなかったけれど室内は広く、運転しやすかった我が家の足です。でもそろそろと思っていたらあちこちにガタがきてしまいました。なんか自分と一緒です。そんな折、原君がほとんど新車に近いいい出物がありましたとオデッセイをもってきました。うーんカッコイイ!新車じゃとてもじゃないけど無理、でも程度のいい中古車ならいいかなっと思い切りました。満足です。色はグレイッシュモーブという、ブルーっぽいグレイです。どこかなんとなく色気のあるところが気に入りました。
また10年間お世話になります。
2006/11/21
 秋の味噌仕込み。今日はみそ玉味噌をつくりました。結構たいへん。そんな折、いろんな話が舞い込んできます。日本テレビで究極の味噌ラーメンをつくるということで、こだわりの信州味噌を探している、ということでウチに依頼がありました。話を聞くとビジュアル的によく、普通は市販されていないけど特別な幻の味噌があれば、そのストーリーとともに取材をしたいとおっしゃるのですね。Q平基本的にはテレビ出演は好きではありません。またやらせなどはとんでもないと思います。だからあまり気乗りはしないのですが・・・・。お断りした方がいいでしょうか・・・・。うちにはそんな幻の味噌なんてないですから・・・・。
2006/11/19
 日曜日です。小学生の豚児。あいもかわらず忘れ物魔。宿題のプリントを学校に忘れてきたことを夕方思い出す。友達のYちゃんにコピーさせてくれと頼んだら、Yちゃん曰く、「やりたくないから、あげる!」うーん、類は友を呼ぶというのだろうか。昨今マスコミにいろんな形で取り上げられる教育問題。おおらかな二人に安心すべきなのか、情けないと嘆くべきなのか・・・・。親の顔はと、じっと鏡を見ても始まらない・・・・。「おまえは漢字を知らなくても恥ずかしくないのか」と問えば「どうして恥ずかしいの・・・?」とくる始末。日本は元来「恥」の文化をもっているんだ。と言うと、「恥ずかしいのは裸で日本一周!」と切り返す・・・。(T_T)
2006/11/18
 大豆の収穫です。皇太后様がどうしても今日やれという拝命で、いそがしいところ無理やり脱穀作業です。皇太后様の大豆畑に比べ、Q平の畑は全くと言っていいほど手をいれてなかったので、雑草やら病害虫やらにやられてしまいほとんど全滅に近い程です。結局Q平の畑からは2kgの大豆が採れました。いやー、誠に高い大豆になりました。労力を換算すれば、Kg数万円の価値があるのではないでしょうか・・・・。皇太后様の畑では60kg約1俵ですね。1俵1万円だと結構いい値段です。これからは「農」を中心としたまちづくりをしろと言われました。でも「脳」と「能」も必要なことをいやと言うほどわかりました。Q平にはそのすべてが「No」です。(T_T)
2006/11/16
 日曜日以来毎日会議です。いささか疲れました。でも本日は九州からとても美しい二人の若い女性が「味噌造り体験」にきていただきました。ご年配の方を想像していたQ平です。それはもう鼻の下は少しのびてたかもしれませんが、精一杯手取り足取りご指導させていただきました。(^_^)v なんでも「富士通グループのトータルライフ情報誌、プラス1」にその様子が掲載されるそうです。いやー弱ったな〜〜、あまりアップは掲載しないでくださいね。
 それにしても、味噌が何から出来ているか知らない世代が増えていくという現状、このようなことはやはり大事なことかも。っと改めて考えます。やはり中学生からか・・・・。

2006/11/12
 山には初雪。それでも結構お客様がお見えになっていただいた日曜日です。
  昨晩は恒例のオブセッション。農大の進士五十八教授のお話。地球的環境問題、景観のまちづくりはこれから「農」がやらなければならない課題。農はある意味人間の社会全般に亘る科学であり、技術であり、芸術である、というのだ。今の時代はあまりにも分業化が進んでしまったので、本来人間がもっている能力を捨ててしまっている。そこで「農」をもう一度見直すために「ものの価値に気づく能力=感性」と「自己実現と社会貢献をする=ボランティア」が重要になってくる。というのだ。そのための教育を考えなければならない。うーん、
 来年中学生が職場体験にきたら、やはりたいへんでも味噌を造らせるか・・・。

2006/11/9
 いつも見ている、なにげない風景がとても美しく感じることがある。小布施の田園風景がそれだ。つい先頃まで真っ白なモノクロームの世界であったのが、つち色になり、水色が映り、気がつくと小さな緑が芽生え、やがて大きな緑となり、黄金色に変わる。それぞれの四季、朝靄の中で、夕焼けの中で輝く稲穂の姿は生きとし生けるものすべての神秘を感じさせる。大地の上で今まで何千年も続けられてきた、そしてこれからも続けられていくだろう人の営み。命の収穫。太陽の恵みに感謝。
2006/11/8
 ガソリンスタンドでガソリンを入れた。入れ終わった後若い店員さんが車の後ろに並び、「ありがとうございました」と挨拶をする。それはそれで好感は持てるが、道路は車でなかなか出られない。それをただただ見てるだけ・・・・。うーんサービスってのは何なのか、ちょっと考えて欲しい。と思いつつも自分の店もなかなか車の誘導までは出来かねることに気がつく。でもスタンドは車相手だからなあ・・・・・。すみません。また愚痴ってしまった。
2006/11/7
 9月に入れたばかりの歯が簡単に欠けてしまった。そんなに強く咬んだつもりはなかったんだが、弁当を食べていたら急にガリッとしてそれ以来モノが挟まるようになってしまった。歯医者さんに行ったら、相当強い力が加わっているようだ、あるいは夜歯ぎしりをしませんかと言われた。結局入れ替えである。うーん、Q平、怖くてもう堅いモノを思いっきり咬むことはできない。でも健康のためによく咀嚼はする。寝ている間の歯ぎしりは自分では気がつかない。うーん、夜じゃなく昼間、歯ぎしりをするようなことが多すぎるからかなあ・・・・・・。
2006/11/6
 昨日は何と朝日新聞の日曜版Beeに弊社のオーダー味噌が載ってしまった。記事の中でちょこっとだけれど、オーダー食材の裏事情みたいな感じだった。電話取材だけだったが、なんか記事の内容に沿うよう誘導されてしまったような気もする。まっ、何はともあれ「人口に膾炙する」ことはいいことでしょう。それにしても中身が伴わなければ「身も蓋もなくなる」。少し気を引き締めなくては・・・。早速お客様から反応が・・・。「オーダー味噌を1kgください」・・・・・???うーん、その都度丁寧にご説明させていただいておりますが・・・・。
2006/11/4
 Q平○○歳の誕生日。めでたくもあり、めでたくも無し。例年自分でケーキを買ってきて振る舞っていたのだが、今日は高校生の娘が夕飯とケーキをつくってくれた。好物のレアチーズケーキだ。今日ばかりは「豚児」と言ったら失礼かも知れない。そんな娘の成長がうれしくもあり、それだけ年を取ってしまいあちこちがたがきている自分が悲しくもあり・・・。先日も某郵便局の保険が尿酸値が高いことを理由に拒否されてしまった。20代から高いまま変わっていないのに・・・・。それ以外はすべて正常で20代にひけをとらない数値なのだが・・・・。
2006/11/2
 新しく小布施に来られたお客様のお宅にお邪魔しました。なんでも飛騨高山で仏像を彫っている彫り師だそうな。代々彫り師で仏像を彫っているそうだが、息子さんが家を離れ独立される場所に小布施を選んでくれたという。小布施の北斎や、妖怪画を描いた高井鴻山に惚れ込んだという。まだご本人にはお会いしてないが、きっと素晴らしい若者だろう。このように小布施にいろんなクリエーターが集まってくれるのが何よりもうれしい。それがまた活力の源になりうるからだ。大いに期待しよう!

2006/11/1
 今年もあと2ヶ月。びゅんびゅんと時は過ぎていきます。そんな折、東京にいる大豚児が大ヘマ!なんでも放置自転車を乗り回し、警察のご厄介になったらしい・・・。(-_-;)
  さらに東京の警察からの電話に高校生の女豚児がでて、なんと母親の振りをしてしまったという。結局母親の生年月日を問われ、答えられずにすぐばれてしまったそうな・・・・・。(-_-;) あー、なんたる体たらく・・・!。どーしょーもない兄妹、同じ穴のムジナ・・・。そりゃあそうか・・・!ったく、親の顔が見たい!。いや、そんな教育した覚えは・・・・狂育だったのか・・・。それにしても、自転車くらい自分の乗れよ!、親の生年月日くらい覚えておけよ!、と言いいたくなる。あ〜〜!なさけな〜〜。(T_T)

2006/10/31
 北斎館の30周年記念式典。 Q平なぜか呼ばれて出席しました。「雪中傘持美人」うつくしかったですよ〜〜。滅多に見られないものなので必見ですね。いつも思うのですが、写真に撮られ、印刷された作品はより美しく見えるのですが、実物はずっと落ち着いた深い色合いなんです。それがまたいい味をだしているのです。本物を見なければ味わえない感覚。また不思議に思うのは、浮世絵の世界から抜け出したかと思われるような人が今でも町を歩いているんですね。現代風の美人ではないけれど、ついつい惹かれてしまいます。そのままついていくとストーカーになってしまいますが、江戸時代はどうだっんでしょうか・・・。素朴で自由な花魁の世界についつい憧れを・・・・・・。

2006/10/29
 昨日のお祭りではわが伊勢町自治会の屋台が引き出されました。 当初破損する危険性があるというので、専門家に見ていただきましたが、なんとか大丈夫だろうということになり引き出されました。伊勢町の祭り屋台は彩色が無く、無垢の表情がまた素晴らしいものです。引き出すのは7年ぶりくらいなんでしょうか。ところが、日本全国の祭りを取材しているH氏によれば、神に対するかけ声を拡声機で出しているのはいただけないということでした。そう言われてみれば、引き出す時の儀式や約束事がしっかりあってもいいような気がします。毎年出していればそういうことも充実してくるんでしょうが、10年にいっぺんだとなかなかそこまで頭が回らないのが現状かも知れません。でも伝統はある意味格式と儀礼みたいなもので伝わってくるものですから・・・・。次回はその辺を考えましょう。

2006/10/28
 小布施町の一大イベント2006六斎市。Q平、アート&クラフトの担当であり、なおかつ焼き鳥おじさん。人出が多かったので焼き鳥まみれになりました。ちょっと用があって家に帰ると、中野市の親戚で子供が行方不明という大騒ぎ。警察は来て逆探知装置を設置するは、消防団は出て見回りをするわで地区をあげての騒ぎになっていた。すわっ、一大事とQ平も懐中電灯を抱えてとんでったんだが、いざついてみるとみんな撤収している。親父さんがみんなにぺこぺこと頭を下げ・・・・。どうやら無事見つかったらしい。なんでも黙って買い物をしてきたことを咎められると思って、物置の隅に隠れていたところ、そのまま寝込んでしまったらしい。大人は振り回されたのだが、子供らしい子供で微笑ましい結果となった。数日前に他県で事件があったばかり、とくにインターの近くは都会型犯罪が増えるという。お互い気をつけなければ・・・・。何はともあれよかった。

2006/10/27
 中学生の豚児がよく皇太后様にしかられます。風呂上がり、パンツを出したタンスの引き出しを、出したままにしておくな!!。なんでもやりっ放しで散らかしておくのは親の教育が悪い!!私が片付けてやってやるのに、ちっとも感謝しない!!。まあ次から次へとお小言の連続。でもなあ・・、人に感謝されよう、感謝するのが当たり前だと思ってやることはどうなんだろう・・・。かえって感謝されないんじゃないかなあ・・・。どんなことであれ人からの見返りを求めてやることは打算的で感心しない。
・・・そんなことより、トイレのドアを開けっ放しで用を足すのだけはやめて欲しい・・・・!。

2006/10/26
 人間ドックの日。初めて新生病院で受けてみました。なかなかアットホームな感じでとても良いと思います。でも検査は上から管を突っ込まれ、下から手を突っ込まれ、それはもう屈辱的で涙が出たモンです。さらに悪いことに、ケツを出していたらシリ合いのかわいい看護士さん。うーん血圧の上がること!それでも骨密度なんかは最高レベルでした。言われるとわかっていたのは「尿酸値」これはもう20代から高いと言われています。40代後半に初めて痛風発作がおき、半年間酒を一滴も飲まなかったのに、今ではのど元過ぎたので浴びるほど。肉も結構いただきます。食生活は元に戻ってしまいました。こんな生活でいいんでしょうか・・・。(^_^;)
2006/10/25
 中学生の職場体験学習です。6名の男子学生が来ました。ウチの豚児もウチに希望を出したそうですが、却下されたそうです。当たり前ですよね、豚児たる所以です。中学生には今は仕込の時期ではないので、出荷のためのDMつくりやシール貼りをやってもらっています。なかなか根気よく頑張ってくれました。後であるお母さんから聞いた話ですが、穀平味噌は結構人気が高いそうです。どうやらその理由は、おやつが豪華だということなのです・・・。今日も2日分として用意しておいた菓子が1日で無くなってしまいました。これは何ともうしましょうか・・・。別に菓子でつっている訳ではないのですが・・・・・。
2006/10/23
 いやー、恥ずかしかったです。Q平ついにテレビ出演をしてしまいました。「信州のこだわりオーダー」というニュース番組の特集の中で、穀平の「オーダー味噌」が取り上げられました。でも面白いもんです。自分がこれだけは伝えたいと力が入った言葉よりも、ああ、よけいなことしゃべっちゃったなと思う言葉の方が放映されてしまうなんて・・・。人生ってそんなもんでしょうか。奇しくもまた本日朝日新聞の記者から電話取材がありました。なんでも「bee」という日曜版に「食のオーダー」ということで載せてくれるそうです。あれ?っと思ったのは、「採算がとれないとわかっていることをなぜやるのか」という質問でした。さすがつっこみがきついですね。でも採算がとれないことでも大事な事ってあるんじゃないっすかね。何事も
2006/10/21
 砂糖と言えば、大阪へ栗菓子も持って行きました。落雁には和三盆を使っているんですよと説明したら、「和三盆ってなんや?」との質問。えっ!?、粉のような砂糖としか知らないQ平、改めて問われてみると何も答えられない自分に恥をかかせられました。早速調べてみました。名の由来は「盆の上で3回処理した粉のような日本の砂糖」と言うことらしいです。なんでも「江戸時代主に香川県や徳島県などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種で、粉砂糖に近いきめ細やかさを持ち、甘さがくどくなく後味がいいため、和菓子の高級材料として使用される。また、口に含むと素早く溶け風味のよい甘さから、和三盆そのものを固めただけの菓子も存在するほどである」(Wikipediaより)ふーん、恥も一時はかいておくもんだ。勉強になりました。
2006/10/20
 大阪の味でどうしてもなじめないものがあった。それはスープがやたら甘いということだ。昨年も感じたのだが、どうして砂糖を使うのだろうと疑問に思っていた。あるおでん屋のお茶漬けも同様だったんで、聞いてみた。なんと、砂糖を使っているのでなく、みりんを多めに使っているということが判明。なるほど〜〜、と思った。でも信州人にはみりんでもなんでもあの甘さは耐えられない!もう少しみりんは押さえて欲しい。でも半年も大阪にいれば慣れてくるんだろうけど・・・・。郷に入っては郷に従えっか・・・。
 大阪のホテルから「Q平日記」を更新しようと思ったらトラブルになってしまった。勘弁勘弁
2006/10/19
 催事場では食材に関するいろんな情報が入ります。今の日本人は日本近海で捕れる、天然の鮭よりもヨーロッパの養殖の鮭の方が好むようになってきたという。いわゆる養殖のトラウトサーモンの方が脂がのっていて美味しく感じるそうな。ところが実際は汚いところで薬品漬けにされ、育てられているところを見たら、まず食べられないというのだ。○○園の「鮭茶漬け」に至っては、腐って廃棄処分用の鮭を漂白し、味、色をつけて使用しているという。その道に関わった人がそういっているのを聞くと、なんかおそろしくなりますね。ほとんどが輸入に頼る日本の食材事情。うーん日本人の舌と健康はどうなるのでしょう。

2006/10/18
 大阪の催事も今日含めてあと2日、いささか疲れてきました。なんせ朝9時から夜8時まで立ちっぱなしです。ふだんこんなに働くことはないので(^_^;)いささかげんなりです。それでも次から次へと売れれば、まだいいのですが・・・・・。でも救いはふだんお味噌をお送りしているお客様がわざわざお出かけいただくことですね。昨日は本当に古くからのお客様で舞台女優Uさんがお見えになっていただきました。もしかしたら直接お会いするのは初めてだったかもしれません。他のお客様もいらっしゃる中で多くはお話できませんがうれしかったです。また他にもわざわざ尋ねて来ていただいたお客様に感謝、感謝。皆さまのお陰で大阪にこれます。先日は法善寺横町に行ってきました・・・・。

2006/10/16
 大阪3日目、あまり売れません。どうも全般的にそのような傾向にあるようです。周りの百貨店が競って同様な物産展をやっている影響があるようですね。どうも「そごう」さんはそのエアポケットの中に入ってしまったという人もいました。でもよくよく話を聞けば、それだけの問題ではなさそうな気もします。一般庶民がそれぞれのデパートに対するイメージが違うようなのですね。それはふだんからお客様に対する接し方がそれぞれ違うのでしょう。うーん、難しいなあ・・・・・。それにしてもあと3日間頑張らなくては・・・・。

2006/10/14
 なぜか、大阪です。今年大阪2年目の「石原明子『美味散策フェア』」に出店しました。日本全国北は北海道から南は九州までうまいもんが一同に集まりました。今日は初日です。いやー、なかなか売れませんね。大阪人は信州味噌には興味ないんでしょうか・・・・?でも知っている人は美味しいとおっしゃってくれるのですが・・・・。新地のようこちゃんは今までみそ汁は具しか食べなかったのが、ウチの味噌を使ったら初めて汁まで飲むようになったと言ってくれるのですが・・・・・。味噌より売れるのが「野沢菜」ですね。あーあ、明日はどうなることやら・・・・・。

2006/10/11
 昨日はオブセッション。「ロングテールの法則」の著者菅谷義博氏の講演。いやー、ネットビジネスの近未来の世界をつぶさに示してくれました。Q平ついていくのがやっとです。それでもついていけるだけ、まだましかもしれません。これからは大企業がマスメディアを使い大金でCMをつくる時代は衰退していくというのですね。それに対し中小企業がネット上で低コストで効率的なCMをつくれる時代になるという。その具体的な方法論を教えていただきました。どうもキーワードは「動画」のようです。確かにグラビア写真よりも動画の方がよりリアリティがあって、感覚とか雰囲気とかは伝えやすいかも・・・。お味噌の味も米倉涼子あたりに飲んでもらっているCMをネットで配信できれば・・・・なんてことも夢では・・・・・。

2006/10/9
 今日は「オーダー味噌」の発送処理に追われる。そう言えば先日長野朝日放送が取材に来たんだっけ・・。「オーダー味噌」を取材したいというのだ。実は以前にも男性の声で取材申込みがあったのだが、反響があって注文殺到しても困るからとお断りしたのだ。ところが今回はかわいらしい女性の声。ついつい受けてしまった。Q平の弱点をつかれた。いつもの味噌仕込み風景から特殊オーダー味噌まで、テレビカメラが入ってしまった。うーんどうしよう。髪の毛が薄く映らないようにしっかりと帽子をかぶり、お話ししたのだが・・・・。アップにはしないで欲しい・・・。っといつ放映されるのか聞くの忘れたあ・・・(^_^;)
2006/10/8
 朝ははよから運動会。心配されていた天気も何とかもち、Q平「タルころがし」に出場しました。今年から女性メンバーが二人とも代わって新人になったので、どうなるかなと思いましたが、赤井さんが頑張ってくれて今年も一等賞!。Q平これで3年目ですがすべて一位です。家に帰ってホッとしたのもつかの間、M氏から電話があり「バッハの会」に至急手伝いに来てくれという。あわてて須坂にとんでいく。講義は「モーツァルト コンスタンツェとの結婚」。午前中の疲れがあって、おやすみしてしまったところ交響曲で目が覚めました。それにしても長調と短調の違いってなんだろう??。基本的なところから学ばねばならないQ平です。コンスタンツェの胸が印象的でした。(~o~)
2006/10/6
 10月の味噌仕込みも終わり。神林さんの電車を見に行きました。昔あこがれていた電車の模型を走らせるやつです。なんでも「鉄道写真展」の傍ら「Nゲージ模型鉄道」の運転をするのだそうです。いってみれば、「大人のオモチャ」ですね。これは本格的にハマルとお金と場所がなければなかなか出来ない趣味ですね。でも子供の頃の夢をずっと抱き、今実現していることは素晴らしいことです。私も何か見つけなければと思うのですが・・・・。
2006/10/5
 ふと見ると、塀のそばにヘビがいた。アオダイショウだろうかシマヘビだろうかわからないが久々に見ることができた。以前には1m以上もあろうかと思われるヘビが敷地のど真ん中に出てきていたのだが、最近は見なかったのでもういなくなってしまったのかなと思っていた。屋敷ヘビは「守り神」というのでぞんざいには扱えない。逃げた先で遭遇したのがカマキリ。 しばしにらみ合いを続ける。ヘビはカマキリを食べてしまうのだろうかと固唾を飲んで見守るが、両者にらみ合ったまま。思わず私がのぞき込むとヘビは私の存在に気がつき、首を引っ込めてしまった。失敗した、もう少し我慢していればよかった。でもカマキリにとっては命の恩人かも・・・・・。自然があることに感謝。
2006/10/3
 10月衣替えの時期というのに、日中はまだまだ暑い日もあります。おてんとうさんのご機嫌が悪いのでしょうか・・・?先日の話。ある県外のご住職、まだ若いがいろんな才能があり、ある市長は信頼あつく頼っておられるとのこと。でも霊感のある人が見ると、その人の後ろには亡くなられてもまだ成仏できない方が、ぞろぞろと後ろについてきているのが見える。肝心の告別式は一体どのようにしているのだろうかと疑われる。というのだ。
 うーん、トップは常に孤独だ。それ故細木数子のような人をそばに置きたいというのはあながちわからないこともない。吉村元県知事もそうだったと聞く。 それにしても、度が過ぎた重用は墓穴を掘りかねない。
2006/9/30
 今週は味噌仕込み。28日花堂監督の講演。29日味噌連合会の役員会。いつもながらばたばたしています。ついに眼鏡をかけた記念日。老眼鏡ではなく、「リーディンググラス」と呼ぶのだそうな・・。確かに文字は読みやすい。でも初めてのせいかなんとなく違和感。しかたないか。花堂監督の話はいろいろと発見が多かったですね。「人とのコミュニケーション術」の手ほどきをいただきました。自分自身は姿勢と表情を生き生きとするようにして、相手を認め、呼吸を合わせ、相手の目の下を軽く見ながら何でも良いから聞いてみる。ということがよりよいコミュニケーションの秘訣という。うーん、それでも素敵な女性の前では何も言えなくなってしまうときはどうしたら・・・・・。
2006/9/27
 来店していただいた東京のお客様が、お味噌の注文とともに花の名前を調べて欲しいという依頼があった。稲のような葉で猫じゃらしのような細かいピンクの花をつけるという。小布施で見てどうしても自宅に植えたいというのだ。Q平嫌いではないので、あちこち探しました。隣のソバ屋さんかと思ったら意外と大日通りのポケットパークにありました。早速まさき園さんに聞いたところ、「メリンス」というらしい。今年フラワーセンターで栽培し、売り出したけれど全く売れなくて廃棄処分にしたものも少なからずあったという。もったいないことだ。たまたま、まさき園さんに2鉢あったのをもらってきて一つはウチの庭に、もう一つはお客様にお送りした。これもサービスの一環ですね。喜んでいただければ幸いです。

2006/9/26
 子供たちが行う大会に企業協賛が欲しいという。要するにプログラムの広告依頼である。昨年のプログラムを見てびっくり!。大会のプログラムというのだが、ほとんどが企業広告。1面のモノから、10分割のページにいたるまで、企業・店舗の広告がびっしり。しかも話を聞いたら、広告の内容まで先生方がつくっているという。うーん、ちょっと違うんじゃないかな。子供たちの健全育成のための企業協賛ならば、子供たちのページが主であるべき。企業広告はいらない。協賛企業の名前だけでいい。先生も企業広告を考える時間を子供たちの為に使って欲しい。子供たちのページを充実させ、企業名だけのページにすれば、プログラムとしても見やすくなるし、経費もかからない。何より子供たちにメリットがあると思う。
企業人は社会貢献の質的向上を目指さねばならないと思う。発想の転換じゃ〜〜〜。

2006/9/25
 水道管の破裂と同時に給湯器もいかれてしまい、ここんとこ毎日子供と一緒に温泉巡りです。子供は喜ぶんですが・・・・・。水道管を直し、これでよし!と思っていたらより奥のほうの接続部分でも水漏れ。・・・どうも最近水圧が弱くなったと思っていたらこういう状況だったのか。これは最初にやった業者の問題のような気がする。やむなくQ平が修理をしなければならないはめになる。あーあ・・・・・・。
2006/9/23
 昨日は半年ぶりに差し歯が入り、左側でものを噛むことができるようになった。今まで右側ばかりで噛んでいたのでなんか怖いような気がする。喜んでいたら、家の水道の立ち上がり周辺の地面で水漏れ。しかも同時に給湯器もいかれてしまう。そんなバナナ!。早速アスファルトを剥がし、にわか設備屋さんになりました。すると管が破裂していた。やむなく温泉に行くことに。なんか身体ばかりでなく家の設備も老朽化し部分的に終わってくると、とても寂しい気持ちになる。しかも家族にも問題が・・・・。ライフサイクルが落ちてきている時期なのだろうか。ならばこれ以上沈まないことを祈る。仏壇にお参りすれば違うかな・・・。
2006/9/21
 電話会社から請求書が来た。明細を見てただでさえ悪くなっている目が飛び出た!何とパケット通信料が531,344円だという。そしてそれが132,835円に減額され、さらに「ダブル定額により全額割引します」とある。結局その通信料は”0”円なのだ!。ホントなら53万円だけど今回は特別タダでいいよって感じ。今日テレビで新たな「振り込め詐欺」を特集していたが、こういうのって何というのだろう・・・・。実害はないからいいじゃないかというけど、なんとなくしっくりこない。こんな定価の付け方は一般物品の世界では通用しないよね。目に見えない「虚」の世界に「実」の世界が飲み込まれそうな、変な時代。同世代の安部ちゃんに何を期待すべきか・・・・。何が期待できるか・・・・?。
2006/9/20
 目が疲れ、頭痛がするのでお休みをいただき出光美術館に行ってきました。昔教科書でみた「風神・雷神」図をどうしても見たくって、飛び出しました。いやー、それはもう感動モンです。国宝、俵屋宗達の「風神・雷神」だけではなく、尾形光琳・酒井抱一の「風神・雷神」図も同時に展示され、三者を比較しているんですね。この三者が同時に展示されるのは80年ぶりとか、ということは少なくとも私が生きているウチはもう二度と無いかも・・・。なんといっても宗達ですね。古いせいもあるかもしれませんが、その迫力たるや鬼気に迫ります。そして全く同じ構図で同じモノをあの光琳や抱一が描いているとは・・・・・。どっちが男か女か雷を落とすのはオヤジかなあ、でも女もヒステリックだし・・・・なんて低レベルの鑑賞の仕方をしているのはQ平くらいなモンでしょうが・・・・。ともかくこれで目が良くなってくれれば・・。 

2006/9/19
 眼科に行ってきました。最近どうも細かい文字が見づらくなり、長時間本を見ることができないばかりか頭痛までするようになってきた。目に問題あるのかそれとも脳内に悪いモノが・・・と心配になってきたので思い切って行ってきました。そして衝撃の現実が・・・・。先生曰く、「両目1.5なんて30代でも異常だ!眼鏡をかけなければいけません!」 どうやらQ平の目は良すぎるらしい。(そうはいっても透けて見えないのが残念だ!)。確かに遠くはよく見えるのだが近くがにじんでくる。「老眼」ということらしい。でも認めたくない!これはストレスからくる眼精疲労だとか言ってみたくなる。あーあ、歯もだめ、目もだめそして「マラ」も・・・・・。なんとか鍼灸でトライしてみよう!

2006/9/18
 Sさんに会った。60代の方でとても親しくさせていただいている。彼は私が知りうる素晴らしい人の一人だ。山野草を愛し育てるばかりか、蜜蜂も育てている。でも本格的な養蜂家ではない。手みやげに採取したばかりの蜂蜜をいただいた。話を聞けば育てているのはそれらばかりではないらしい。なんとアゲハチョウをいく種か飼っているそうな。そのためにカラタチの木とか、蝶が特別好む木を探し植えておくとその木は丸裸になってしまうそうな。自然への優しさにあふれた人だ。しかもその上人間社会のしくみにも詳しく、歴史に造詣が深い。古文書などもすらすらと読めてしまう。本当に尊敬してしまいますね。Q平もそんなふうな老後を送れたらいいなと思います。理想ですが無理ですね。
2006/9/17
 朝ははよから商工会のマレットゴルフ大会。Q平大会長とかいうのですが、言ってみれば段取りの親方みたいなモンですね。一番の心配は雨でしたが、何とかもってくれました。マレットゴルフもはまれば面白そうですね。私はどうしても力が入ってしまい、ほとんどOBになってしまいます。何でも力を抜くことを覚えなければ上手くはなりませんね。ご年配の方が多いのは、自然に力が抜けるからでしょうか・・・・・。上手の極みですね。スコアを見ると私なんかは下の方に入ります。

2006/9/16
 友人のいっちゃんは、ウォッシュレットがなければことをすませることができないという。
新幹線の中でウォッシュレットがないことに困ったいっちゃん、そこに「便座除菌クリーナー」を発見!。これがいいんじゃないかと、ペーパーにその液をしみこませきれいきれいにしたとたん、身体の芯まで突き抜けるような激痛が走ったという。「尻にぬってはいけないとは書いてなかったじゃないか!訴えてやる!!」というのだが、PL法云々の前に「猫を電子レンジで乾かす」ことと、さほど変わりないような気がする・・・・。ちなみに同じくウォッシュレットがなければだめなQ平、新幹線に乗るときは「オロナイン」を持って行きます。

2006/9/12
 中学校の社会科の先生が3人お見えになりました。何でも、「穀平味噌」を社会科の授業で取り上げてくださるという。え〜〜〜〜っ!でした。お話しによれば、小布施というと先ず思い浮かべるのが「栗」だが、「栗」以外にも伝統的な産業ってあるんじゃないか。地元でそれを掘り起こすのも社会科の授業の一環だ。ということで、先ず小布施の味噌屋になったそうな。うーん、決して悪い発想じゃないし我が豚児も中学校にお世話になっているので協力させていただきました。いやなにただ先生方の取材に応じるだけで良かったみたいですが・・・。でも我が子供たちは学校で自分の家のことが取り上げられることにはいやなようです。そうですね、何となく気持ちはわかります・・・・。でも大きくなって、「いやだった思い出」でも「誇り」を持てるようになればいいですね。そう願います・・・。

2006/9/10
 信金総会の講演会、9日はオブセッション、10日はノーベル物理学者小柴氏の講演会と毎日お勉強に忙しいです。(*^_^*)学生時代はあんまし勉強しなかったからなあ・・・・。ところである講演会でびっくりした光景。講演終了後、みんなの前で恭しく講師先生に御礼を持って行き、表彰状を手渡すごときに差し上げた事。講師先生もさすがにどぎまぎし、後で「あんな事は初めて、びっくりした」。とおっしゃっていた。普通は聴衆の前でお礼を渡すなんて事はあまりしないと思うのですが・・・・。「小布施町は価値が多様化していて、なかなか住民参加のしくみつくりと言っても難しそうですね」ともオフレコでおっしゃっていた。さも・・・・
2006/9/8
 横浜で見た不思議な光景。どうも「盛り塩」らしいのだが・・・・(@_@)。「盛り塩」は料理屋などが玄関先に置くことにより、商売繁盛(千客万来)を、また悪い物・悪い気が家の中に入ってくるのをシャットダウンしてくれることを願うものらしい。これはホテルのレストランがエレベーターの入り口の両脇に置いた「盛り塩」。正確にはテーブルソルトを皿にのせ、両脇に置いただけ。こんなんでいいのかなあ〜〜〜??。本質的にはそこに「塩がある」ということよりも、そこに「塩を盛る」という行為そのものに意味があるような気がするのだが・・・・。(心のこめ方が違う)そういうレストランの味は・・・・推して知るべし。
  Q平、レストランのトイレには「運」を置いてきました。
2006/9/7
 横浜で6・7と小布施物産展でした。横浜中央郵便局前のテントで、小布施特産の農産物はじめ加工品の販売を文化観光協会の役員で行います。やっぱり味噌よりも、りんご、桃、梨、ブドウ等の農産物が売れますね。お客様の反応で、おやっ?と思ったのは、ブドウ。10人中4、5人位までが「このブドウ種ナシ?」と聞く。「いえ、種はありますよ」と申し上げると、「そう」と言ってお帰りになる。確かに「種なしブドウ」の方が食べやすい。でも種なしにするには薬品処理しなければならないことを知っているのだろうか。そしてそれは自然の摂理に反する事。便利かもしれないが、糖度は落ち、房落ちもするという。良い種があってこそ良い子孫がうまれるのだ。なんか男は必要ないと言われているようで、腹が立つ。
2006/9/5
 中学校PTAの役員をやっていると、車にステッカーを貼っておいてくれと言う。「防犯パトロール中 子供を守りましょう」というステッカーだ。町中を配達するときは常にパトロールしていることになる。効果の程はともかくアイディアですね。っと思っていたら注意事項が配布され、「町中で長時間駐車する時には取ってくれ」という。なんでもステッカー泥棒がいるらしい。えーーー!ですね。防犯ステッカーを盗んで自分の車に貼って安心させ、悪いことをしようと思っている人間がいるということだろうか???。でもかえって目立つような気がするのだが・・・・。最近人様の考えることはわからないことばかり。うーーーーん。
2006/9/1
 もう秋?うちのシューを見て、先日テレビで空港の「麻薬犬」の訓練風景を放映してたのを思い出しました。なぜ、麻薬を発見することができるのか興味深く見ていました。するとそれは単純なことなんですね、最初は遊び道具を使って十分に遊んでやるんだそうです。その遊び道具に麻薬を一緒にくくりつけておくそうな。そして麻薬の臭いは遊び道具の臭い、楽しいモノだと思わせる。そこがミソなんですね。ふーん!これは「目からうろこ」。そうか犬の訓練、教育ってそうやるんだと思いました。うちのシューには厳しく怒ってばかり、だから人の顔色を伺うようになってしまったのかなと反省。もしかして人間の子供の教育にも有効かと思うのだが・・・・。ウチの豚児じゃあ・・・・遊びっぱなし・・・・・・・。(-_-;)
2006/8/29
 東京理科大に頼まれまして、小学生の土蔵見学の引率と土壁つくりのお手伝いです。Q平お陰様で本当に多岐にわたる様々なことを勉強させていただいております。この年になって初めて土壁つくりをやりました。いわゆる「小舞がけ」という土壁の芯となる葦の編み方を専門家に教わり、小学生とともに作成するのです。けっこうはまりました。学生や先生になぜ「小舞」という言葉か?と質問したのですが、明確な答えはありませんでした。きっと何か意味があると思うのですが・・・。「葦組み」って言えばすむところ、「小舞」なんて昔の人ってやっぱり「粋」ですよね。しかも土の中で埋もれてしまう芯です。しゃれて粋な世界に触れたら、今に生かさなければ・・・と思うんですが・・・・・。だじゃれで過ごす毎日です・・・。
2006/8/27
 さーけんせってみね会の日帰り旅行。石川県は城端町の曳山会館や井波町の瑞泉寺。それになんといってもキリンビール。松井秀樹ミュージアムにも行ってきました。狭いバスのなかでずっと小さくなっていなければならないので、疲れました。やはり日帰りで石川県はしんどいですね。運転手の高野さんには本当にお疲れ様でした。また添乗員をやっていただいた黒ちゃんもお疲れ様でした。
2006/8/26
 オペラの会の準備が終わったら、岩波講座憲法学者奥平康弘氏「いま改めて『表現の自由』を考える」。帰ってきて配達したらすぐ北斎館の講座市川信也氏「北斎と広重の肉筆画の見方」。そそくさと帰ってまた仕事。息子の用事で須坂、帰ってきて夜の残業。オペラの会からお誘いの電話。ちょっと無理とお断り。身体が3つあっても足りない。
  さて、IT社会についての講演会と北斎と広重の研究についての講演会と、全く無関係なようで共通の見識があった。それは「情報を公開することによる、情報の自浄作用そして研究の深化」ということだ。北斎館はいろんな意味でこれからですね。

2006/8/25
 K氏によれば、小布施中学校・小学校では、 給食にカレーライスが出ても、スプーンは出さない「小布施流」給食だったのが、 ようやく今年からカレーライスを「箸」で食べるのはやめたそうな。へ〜〜!初めて聞きました。子供に聞いたらまさにその通りだという。でもご飯とカレーは別々にお椀のような容器に盛られる。だから箸でもそんなに違和感なく食べていたそうだ。(カレーライスじゃないね)女の子はご飯の上にカレーをかけるのが恥ずかしいと思っていたらしい。給食をつくる側の都合か食べる時の教育かよっくわかんねえや。いっそのことカレーのルーツを知るってことで、インドのようにバナナの葉っぱの上でご飯とカレーを手でかき混ぜながら、五本箸で食べるってのもオツなような気がするが・・・:・。

2006/8/24
 町がつくった2006年オープンガーデンの小冊子を見て、がっかりした。情けなく思う。というのは「(有)穀平味噌醸造場」の「穀平(こくへい)」が「殻平(からへい)」になっているのだ。さらにジャズ喫茶「BUD」が「BAD」になっている。どーせ中身のない抜け「殻」企業で、営業成績は「BAD」ですよ!とひがみ根性でいいたくなる。人や企業の名前って大事じゃないですか。それを堂々と間違えておいて平気でいる。その神経に「喝!」一体どこで校正しているのか問い正したい気もするが、あまりに情けなくってやめた。町職員はもう少し、国語と英語を勉強して欲しい。せめて中学生の・・・・。
2006/8/23
 19日より小布施史料調査会。Q平段取り屋なので欠かせません。今まで北斎館で行っていた作業が北斎館の都合でできなくなり、公民館の学習室で行うようになりました。お陰様で町長と教育長さんに見ていただけました。ある意味収穫です。まちに残る文書は例え個人の所有であったとしても、当時の社会を伺うことのできる貴重な史料です。これを民間だけがボランティアでやるには限度がありますので、是非とも町にもご協力いただきたいと思います。これをきっかけに良い方向に行けばいいですね。
2006/8/20
 朝ははよから、公会堂の掃除、午前中店番をちょっとやり史料調査会へ。午後はバッハの会。モーツァルト・天才の自立をテーマに講義。講義といえば昨日は信州岩波講座。「メディア政治の現在」ということで金子勝氏の話。なんでも日本のメディアは肝心なことを伝えてないということです。少なくとも小泉政治は単純に2分し片方を悪者にしてバッシングを繰り返す。時代が閉塞しているときに善悪はっきりさせることは、大衆の支持を受けるというのだ。うーん水戸黄門が未だに続けられているのはその辺にあるのかも。そして結局は複雑な要因であるとか重要な論点には目が向けられない。時代はますます閉塞感を増すばかり・・・・。うーーーーん。
2006/8/18
 穀平「オーダー味噌」が掲載された中日新聞が送られてきました。早速お客様からの反応がありました。あんまり反応がありすぎても困る商品ですが、そこそこです。Q平4年前に絶対に話題になると思って始めた事が、なんと4年もかかってようやく日の目をみたようです。4年という歳月は長いのか短いのか・・・・。いずれにしろ、誰もやったことのないことを最初にやり、継続していくことが大切ですね。それに、これから先の時代のニーズを先取りしていくということ。それには広いアンテナを張っていること。難しいことですが・・・・。頑張ります。

2006/8/17
 日記もお盆休みです。S病院から小包がきていました。人間ドックの事前検査容器かなと思ったら、楯とピンバッジが入っていました。なんじゃこれは??と見ると、寄付の御礼の記念楯とピンバッジだという。そういえば先日病棟新築につき資金が足りないので寄付をしてくれといわれ、些少ながら寄付をさせていただいた。でもこんなもんもらうために寄付したんじゃねえや〜〜!。寄付した全額を建設資金に回してほしかった。これは大きな無駄遣いだと思う。古くからの習慣であろうか。今の時代にはそぐわない悪しき習慣だ。このような発想を続けているS病院の体質ではすぐ病気になってしまうことは間違いない。早急にS病院の体質改善を望む。これ返したら失礼だと思うけど、送ってくるのも失礼だよなあ・・・・・・。

2006/8/11
 ちょっとお休みして、佐渡に行ってきました。滅多にしない家族サービスです。いつもどこへも連れて行けないので、せめてもの償いです。印象深かったのは「ゴールドパーク」。鶏が並んで餌をつつくように、みんなで横並びになって砂金すくいです。1kgから2kg位の砂の中から、1mmくらいの黄金色した砂金を探し出そうって言うんですが、それはもう至難の業。ですが真剣。みんな欲が絡むとこんなにも一生懸命になるのかと、いじらしくも哀れなような気がします。自分も含めて・・・・。それにしても「金」はとても重い金属であるということを改めて知ることができました。年食っても知らないことが多いのに驚かされます。
2006/8/8
 暑さで少し風邪気味。昨夜はジャズピアニスト「秋吉敏子」ソロコンサート。別な会合があったんですが、前々から聴きたくてチケットを買ってあったもの。申し訳ないが義理の会合はキャンセルして行ってきました。やっぱり自分の楽しみを優先しなければ、人の用事で人生終わってしまいます。Q平、秋吉敏子が若かりし頃からファンでした。東京でビックバンドを聴きにも行きました。感激ですね。思えばウチの皇太后様と同年代なんです。それには改めてびっくり!!。倖田來未あたりならまだしも、70代後半のお婆ちゃまに夢中になるなんて・・・・。(^_^;)秋吉はピアノで饒舌でした。お小言の饒舌よりもずっといいです。

2006/8/6
 昨日は信州岩波講座「IT社会とはどういう現実か」・「どこでもコンピュータの時代」として、坂村健教授のお話しを聞いてきました。うーん、あと10年後の社会は大変なことになりそうです。なんでも、日常生活品のほとんどの中に1mm位のコンピュータが埋め込まれ、全部自動で出来てしまうということです。例えば、ワイシャツを洗濯機に入れると洗濯機はワイシャツのコンピュータと会話し、そのワイシャツがどういう条件で洗濯すべきかを教えてくれたり、薬を飲むときに一緒に飲んだら害になる薬を自動的に携帯に知らせてくれたりするそうです。そのうち人間にもマイクロチップが埋め込まれ、この人間は危険だとかいう話になったらどうしよう。まるで「カッコーの巣の上で」になってしまうが・・・・・・。知事選はどうなったろ

2006/8/5
 米屋さんと間違えて電話が来た。なんでも前回の米には虫が入っていたので、気持ち悪いからみんな捨ててしまったという。今度送ってくれるものは虫の入ってないものにして欲しいというのだ。どんな虫かとお聞きしたら、白い虫だという。米に付く虫の多くは穀象虫といい、その名のごとく象のような口をした小さな黒い虫だ。白い虫というのでおそらくは穀蛾、この地方で言う「アマビラ」正式名は「ノシメマダラメイガ」でしょう。それにしても、米に付く虫なんて水洗いすればみんな浮いてくるじゃない。それを米までみんな捨ててしまうなんて・・・・・。世界では8億人が飢えに苦しみ、毎年650万人の人が亡くなっているという。なのに・・・・・・・・こんな日本に誰がした〜〜〜!!。食育は「もったいない」から・・・!ウチの皇太后様を見習って欲しい。セレブより立派です。
2006/8/4
 ウチの皇太后様、最近「セレブ」という言葉がどうしても気になるらしい。自分でもそうなりたいんだろうか。百姓仕事には思いっきりボロをまとい、広告の裏を使ってパンを食べ、電灯がいつまでも点いているのが気になって消して歩き、高級菓子をいつまでもとっておき最後に悪くして捨てたりしていては、およそ「セレブ」にはほど遠いと思うのだが・・・・・。
  孫に車にガソリンを、「セレブ」で入れてきてくれと頼んでいるのには・・・・・・・・。うーんガソリンを入れるにもタキシードかなんか着て行かなくては・・・・・と悩む。・・・・・ただ「セレブ」にはほど遠いが、その精神には学ばなければと思う。特に息子たちには・・・・。
2006/8/3
 昨日はついにダウン。朝起きたとたん、目まいがして周りがぐるぐる。吐き気もする。やむなくそのまま床で休む。午前中で元気になるかなと思ったけれど、ついに一日中伏せてしまった。熱はないので風邪というよりも、メニエル症候群のような感じ。疲労からくるものだろうか。夏ばてかなあ。今日も少し変だがなんとか起きられた。前のマスターは「ちとせジャズ」に行ったのに行かれなくて残念。腎虚かな。

2006/8/1
 梅雨も明け暑い日でした。初めてホームページにアクセスカウンターを付けてみました。今まではホームページにどれだけのアクセスがあるかということは全く無頓着でしたが、4年目にして初めて一日どのくらいの方に見ていただいているのだろうかと興味を持ち、付けてみました。それにしても便利なモンですね。ネット上には無料のカウンターが山ほどあります。そのうちの一つを利用させていただいたのです。ただそれによって第3者にデータを盗み見られるという可能性は無きにしもあらずというところでしょうか。でも正直盗まれて困るデータなど何もないですよね。カンターは励みにさせていただきます。

2006/7/30
 昨日はくりんこ祭り。Q平、せってみね会で例のごとく焼き鳥屋さん。頭の先からつま先まで焼き鳥のにおいが染みつきました。「ほおずき市」ということでやっているのですが、肝心のほおずきはあまり売れず、テキ屋の方が売れてたみたいです。焼き鳥は国産の鶏肉に本格炭火焼き。おまけにQ平特製のタレを使います。味噌だまりとニンニクをベースにして季節の野菜、果物を使った特製タレは正直評判が良いのです。どのように造るのかレシピを教えてくれといわれました。でもそれは教えることができません。なぜなら、とてもいい加減であるからです。つくるときにある材料で自分の舌だけを頼りにつくるので、レシピは書けないのです。やっぱなんでも「勘」・「感」って大事ですよね。磨かなければ・・・・・・。
2006/7/28
 朝ははよから北斎鑑賞ツアー。北斎館主催の日帰り研修は名古屋ボストン美術館。アメリカに渡っていたからこそ現在まで伝わっている北斎はじめ浮世絵の里帰り展。いやー素晴らしかったです。印象に残った作品は鳳凰の屏風の他たくさんありますが、中でも春の画の巻物が良かったですね。ボストン美術館の倉庫に半世紀以上も眠っていたせいでしょうか、とにかく色鮮やかなんですね。Q平浮世絵の「色」が大好きです。これこそ日本の色なんですね。「黒」は意外と派手な色であることがわかりました。北斎の娘お栄の3姉妹合奏もよかったです。ホントに曲が聞こえてくるようでした。と思ったらホントに曲をつけて聴かせるというコーナーもあったのにはびっくり。これは北斎館でも参考にしなければ・・・。
2006/7/26
 銀行は儲かっているそうです。でもとっても頭に来るのは「両替」。以前は無料で200枚まで換金してくれたのに(それ以前は無制限)今は100枚までという。とにかく1枚でも多くなると有料だというのだ。そのために両替依頼用紙を3枚くらい書き直させられた。たった1円の事なのに1円くらいはすると思われる用紙を3枚も無駄にしているのだ。当方も細かいことにせこいと言えばそれまでだが、それにしてもお客様に対するサービスとは何かと考えると、杓子定規な対応は解せない。そうか、当方はあまりいい客じゃ無いんだ・・・!しかり!・・・・。郵便局はやってくれるのかなあ・・・かわいい子はいるんだが・・・。
2006/7/25
 23日は窪島誠一郎氏の「うつくしむくらし」出版記念講演会に行ってきました。窪島氏と市村次夫氏との対談の後に坂田明のサックス演奏がありました。Q平難しいお話しは不得意な分野ですが、坂田明さんのお話しとサックスプレイには楽しめました。特に2曲目の「ダンス」という曲にはしびれましたね。「踊れるものなら踊ってみろ!」といいながら最初に言葉で「踊れほいほい、踊れほい!踊れ、オーどれ踊れ、だから」と言葉でフレーズを発したあと、サックスで同じように吹くのですね。よく聴いていると「踊れほいほい」って聞こえるんです。それが坂田さんのいう「言霊」と「音霊」なんでしょうか。不思議でした。
2006/7/22
 またまた「オーダー味噌」の取材です。 奇しくも本日小学館から出版された「マイブランドのお取り寄せ・厳選100店」という雑誌の発売日でもあります。実はそこにも弊社の「オーダー味噌」が載っているのですね。今までの取材はすべて電話取材でした。ところが本日の中日新聞の女性記者はわざわざ名古屋から弊社まで見えたのです。やっぱり「百聞は一見にしかず」ということを体現しようとする人には敬服しますよね。ましてやわざわざ遠くから女性が尋ねて見えたとあれば、女性に親切なQ平です。とことん付き合いました。なかなか鋭い女性記者でした。印象に残った質問「本物の味を知らしめるには何が必要か?」
 うーん、「それはできたモノの原料は何か、どのような過程を経て造られたのかを含めて知らしめる事ではないでしょうか」と答えておきましたが、ホントかなあ・・・・・。
2006/7/21
 そう言えば先日Q平の拙文が「議会だより」に載ったのでした。今日原稿を依頼された議員さんがお礼の挨拶に見えました。町の方にも「見たわよ!」とおっしゃる方がいらっしゃって気恥ずかしい思いをしています。300字くらいで町への意見を書けといってもなかなか難しいものですね。どうせならその倍くらいの文字数が欲しかったんですが・・・。そしたらテレビで今の大学生は日本語の初歩を学ばなければ、論文も書けない学生が増えているという。そんなんでよく大学に入れたと思うのだが・・。Q平も可能ならば大学で勉強しなおしたいと思っています。社会勉強はいろいろとさせていただいていますが・・・・。
2006/7/20
 田中康夫氏を囲んでの集会がありました。Q平特別支持者でもないのですが、(特に選挙は大嫌いです。)親しい友人が是非ともということで参加しました。おまけに知人に声をかけてくれと言われ、協力しました。Q平のパソ困教室のあと行ったので半分しか聞かれませんでしたが、穏和な語り口に好感は持てました。村井氏の陣営では、今回の災害で「災害防止」が一つの争点というのですが端的な話、災害を防止するためにコンクリートで固めるか、木を植えるかという価値観の相違ではなかろうかと思います。どちらが良いのかというのはやはり個人の価値観によって異なるんでしょうね。
2006/7/19
 千曲川の水が堤防一杯になり、河川敷の作物は壊滅状態だという。数年前にリンゴがやられたので、リンゴの木を切り桃にしたら、こんどは桃がやられてしまったというのだ。農家の方は本当にたいへんなこととお見舞い申し上げます。お客様が「お宅はいいよね、味噌だけ売っていればいいんだから・・・」とおっしゃいます。それは違うんですよね。味噌の原料は大豆・米・塩です。天候が不順で豆や米がとれなかったら、味噌はつくれません。何年か前の米の凶作のときは往生しました。食べる米がないというのでやむなくタイ米を使用しなければならないのですが、加工特性が違うので困りました。お天道様は神様です。
2006/7/18
 今日も一日雨。大変だ・・・こんなに雨が続いたら・・・。農作物は・・リンゴは・・・・('_')
 ある人が『鬼ばばなりと 人は言うなり』という下の句を詠んだ。それに対して嫁がつけた上の句は『仏にも まさる心と 知らずして』という。普段さんざんいびられている嫁の姿を見た人が、気の毒がって姑を「鬼ばば」と言う。それに対して嫁さんは、「いえいえ姑さんは仏にも優るお心をお持ちなんですよ、そんな風に思わないでください」と言っているようだ。これは自分の立場をよりけなげに美しくするための逆説であろうか。それとも「愛のムチ」と自らが仏の心で受け入れているのか?・・・う〜〜〜ん、頭が痛い〜〜〜〜〜!

2006/7/17
 一日中雨。こんなに雨が降ると畑が心配。さて先日の遠藤守信先生のお話。「世界の中では日本の科学は二流。『science』を分野を分ける『分科の学』と訳して縦割りにしてしまった。それ故日本では新しい学問は生まれない。新しい学問は分野の境界線から生まれるからだ。西欧には『知』という発想があり、科学は文化の一部である。種子島に鉄砲が一挺入ってから30年くらいの間に、ヨーロッパの10倍もの数量をつくってしまった日本。そんなかっての技術・英知に学ぶべき。」というのだ。うーっん・・・!それから「判断力+創造力=人間力」というのだそうな。あ〜〜〜〜、頭が痛い〜〜〜!

2006/7/16
 昨日は北斎館連続講座で遠藤守信先生のお話。そのあと小布施国際音楽祭で駐車場係。そして本日は朝はハヨから小布施見にマラソン。Q平ランナーとして出場し4回目。今年もだいたい2時間半くらいで走れたのではないでしょうか。前半金髪娘についていったらペースオーバーになり、後半ばてることばてること・・・(^_^;)ついに膝にきてしまい笑うこと笑うこと・・。特に今年は雨の中での走りで暑くないのは良かったけど、けっこうしんどかった。何はともあれ、無事完走できたことに感謝。

2006/7/14
 昨日は文化観光協会理事会。小布施は観光地としてゴミ箱を置くべきだという意見がでた。うーんこれは難しい問題ですね。多くの日本の観光地ではゴミ箱は置かないようになっているようです。でも町の中には軽食や飲料を売りながらその容器を回収する事をしない店があるので、特定の店に負担がいってしまうらしい。しかしゴミ箱を置けば置いたで分別しないし、すぐ一杯になりあふれてしまうのが現状だ。ゴミ箱があふれて周りに散らかる様は美しくない。ところが海外の観光地ではあちこちにゴミ箱があり、一杯にならないうちに回収するシステムができているところもあるらしい。でもな〜〜、基本的に日本人のゴミに対するマナーはよくないからなあ。まあ最低自分が売ったものに対しては責任を持つことは大切かも知れないが・・・・・。

2006/7/13
 暑い最中の味噌仕込み。汗だくだく。だくだくついでに大豆畑。草ぼうぼう。雨さんざんの中草かき。草って大豆の隣から一緒に生えて「自分も良い実をならせますよ、だから刈らないで!」といっているよう。その生え方に感心。そんな草との戦いが農業だという。うーん、実感!。天気にしてもこれほどまで気にしたことはなかった。普段は農家の人はたいへんだな〜〜、位にしか思っていなかったのだが・・・。そうだ、夜の麹の手入れに行かなければ・・・・。
2006/7/10
 先日のオブセッションではおまけがつきました。遠州三ケ日の手筒花火保存会による伝統花火のパフォーマンス。いやー!すごかったです。早く言えばドラゴンの大型判。ドラゴンでも怖くて火をつけたらすぐ逃げるのに、大筒を手で抱えもって火をつけるのですね。それはそれはすごい迫力でした。炎の高さは20M近くにもなるのでしょうか。火の粉がバンバン降ってくる中に人がいることが信じられません。最後にバーンと爆発して終わるのですが、鼓膜が破れないのか心配です。なんでも戦国時代の「のろし」から発展したらしいです。言ってみれば戦国時代の通信手段なんですね。この命がけのアナログ通信には脱帽!
2006/7/9
 オブセッション、オペラの会、パソコン裏会、その合間に国際音楽祭のパンフつくりとまたまたお忙しい毎日です。生半可でも出来てしまうと頼まれ、断り切れない意志の弱さ。あー
映画監督の大林宣彦氏のお話は本当に心にしみいりましたね。30年も前のヒット曲「22才の別れ」「なごり雪」をテーマに作品をつくっているそうです。風貌とは想像がつかないほど穏やかで優しい方で「人はお互いに傷つけ合い、そして許し合って『愛』を覚えるモノだ」「人との接触を避けようとすれば、傷つけあうチャンスもなく、許し合うチャンスもなくなる。すると『愛』にもめぐり逢えない」というのだ。なかなか味わい深い言葉ではないですか。また、「文化とは『ふるさと自慢』であり、そこにあるモノを愛でる心」であるというのだ。ふーん・・。

2006/7/7
 お客様を案内して町の御菓子屋さんに行った。A菓子屋はとても品が良く品物もいいんだが、かわいい女性店員の態度も品が良すぎてツンという感じ。西洋合理主義で教育されている風だ。B菓子屋も品が良く品物もいいんだが、どこかしら地元臭漂う。でも暖かみがある。両菓子屋でたくさん購入し品物を車まで運ぼうとすると、B菓子屋の女性店員はわざわざ重い方を持って車まで運んでくれた。A社のかわいい女性店員は忙しそうでもないのに知らん振り。うーんこの違いは何だろう・・・。大事なのは「看板」より「評判」だと思うし、お客様が感動を受けるとすれば、やはりその土地の人との関わりの中でではないかと思うのだが・・・・。それ故、最初に接する店員のイメージが店全体に影響を及ぼすことも・・・・。ウチも考えねば・・・・・・。

2006/7/6
 昨日は山形県の白鷹町商工会女性部の視察研修への対応。そして当商工会工業部会の総会で朝帰り。今日は歯医者へ行き、夜はパソコン教室の指導員。時折ふーっと気が遠くなる時がある。外で酒を飲んでいたら、家から電話。なんでも夜に犬の散歩をしていたら狂猫が急に飛び出してきて犬を咬んだという。あわてて引き離そうとした人間まで口元手足を咬まれたり引っ掻かれたりして、犬も人間も血だら真っ赤になって戻ってきたというのだ。犬が猫を咬んだというのならまだしもその逆とは・・・・。ウチの「お坊ちゃま犬」にはあきれるが、そんな凶暴な猫が近所に徘徊しているとはおっかないことだ。さっそく「またたび」を道路の真ん中によくすり込んでおかなければ・・・・・。
2006/7/4
 本日来店されたお客様がおっしゃった事。「味噌でもソバでも、その土地の美味しいものは、その土地でつくられるから美味いんだ。その土地の空気、水、気候がつくられるモノを左右する。いくら戸隠で修行をし、戸隠のソバで打っても長野の平地では戸隠で打ったソバとは味が違う」というのだ。うーん、なかなか説得力あるような・・・・。味噌の場合、大豆は中山間地域の枯れた土地の方が良いという。(そこで弊社は小川村の農協と契約をしているのだが・・・・。)人間も栄養が少し足らないで、いろんな意味で逆境に遭った方が良いのかもしれませんね。その方が人間として深みが増すのではないでしょうか。小布施はいろんな意味で少し肥沃すぎます。

2006/7/2
 7月です。ここで雨が降り大豆の芽もようやく伸びてきたようです。今日は思いがけなく小林氏から映画の券が余っているので見に行こうといわれ、店を放り出して行ってきました。
 「不撓不屈」という誠に堅い映画です。昭和40年代、中小企業のために節税策を指導した飯塚会計事務所が国税局に脱税の疑いをかけられ、7年半の公判の末勝利を勝ち取るという実話です。色恋は無いけれど、金にまつわることなのでけっこう見応えがありましたね。ちなみに「不撓不屈」といえば、貴乃花の横綱昇進。口上は「不撓不屈の精神で相撲道に不惜身命を貫く」でしたね。今一人で国家権力と対峙できる人っているのかなあ・・。

2006/6/30
 6月も終わり、雨が欲しい。味噌仕込みも一段落。工場長がご近所の不幸で休むことあり、一人で大変だった。そんな折昨年25年ぶりに再会し、以来みそをお送りするようになった東京時代の恩師が「鶏みそ」を送ってきてくれた。ご丁寧にレシピまでつけて。うれしいものである。なかなかのものだ。確かに茄子の素揚げにつけると美味しいかもしれない。ウチもこのような調合みそを製品化すればいいのだろう。みそドレッシングなども・・。ででもそれには少し町とか商工会の役を降りなくては・・・・。とできないことの言い訳。

2006/6/27
 小学の豚児が「生活習慣病予防健診結果票」 を、もってきた。小学生からいわゆる肥満による成人病を予防するためらしいが、そこに記載されている事を見てびっくり。なんと「一度医師と相談することをおすすめいたします」とあるのだ。え〜〜!よく読むと「肥満度が−20%を超す”やせすぎ”は病気が原因である場合も考えられます」とあるのだ。(@_@)最近豚児の名のごとくよく食べる。スポ小で野球もやっている。特に大きな病気もしたことがない。なのに数字の上では医者と相談しろと言う。一体どうなっているんだと思う。もちろんこれは些細な事だが、人を診ず数値だけで健康状態を判断するということが、今の医学界の主流だとすれば・・・。有る意味怖いことだと思う。

2006/6/25
 本日はバッハの会の「モーツァルト講座」。仕事があってもM氏からどうしても来てくれという電話。昨日はといえば、めしめ仕事に大豆畑、午前中子供たちと山と川にクワガタ採取。午後は「美しい景観を創る会シンポジウム」を途中にして、北斎館の講座「ビゲローコレクション」に行く。帰ってくるまもなくBUDでのジャズライブ。その後の打ち上げで午前様。よく体力が持つと感心するが、部分的に終わってきている。これがショック。美しい景観〜では「風景の民芸品をめざして」という言葉にピンときて話を聞きに行ったが、いつの間にやら「生成する風土」という訳のわからん言葉にすり替わってしまっていた。「民芸」にこだわって欲しかったが・・・。
2006/6/22
 毎年恒例の味噌組合技術会の仕込実習がありました。今回のテーマは「低温熟成に使用可能な酵母菌の試醸 」と言うことだそうです。どうもQ平には難しすぎてよくわかりませんが、行ってきました。なんと本日はSBCの取材があるという。さぞかし美しいアナウンサーが来ていただけるものと期待をしていたのですが、それなりに美しい方でした。少しでもお話しできればと近くに寄ったのですが、ちっとも相手にはしてもらえませんでした。ショックです。やむなくウチに帰って野良仕事。コーメイちゃんもお手伝いに来ていただいて、なんとか種まき終わりました。後は恵みの雨を待つのみ・・・・。
2006/6/21
 昨日と今日、なぜかお百姓さんをやってきました。とにかく草だらけの畑を一番小さな耕耘機で草ごと耕し、そこに大豆の種を蒔こうって魂胆です。今まで全くやったことのない畑仕事。耕耘機で2時間ばかり耕していると手が白蝋病のようになってきます。また背中がじんじんと痛くなってきました。後で聞いた話ですが、草を一緒に土に混ぜてしまうと病虫害が出てくるそうです。さて困った。といっても時すでに遅し。でも普段パソコンに向かって、売上がどうだとか、給料計算とかしている時に比べれば、畑で一人太陽に照らされながら身体を動かすことの方が健康的でいいような気もします。それにしても間に合わない。
2006/6/19
 ある会議の中ででた余談。旅館街ではノラ猫害で困っているという。そのためついに捕獲作戦にでたそうな。「オッツ」という捕獲オリを用意し捕まえるそうだが、中には不心得者がいて、捕まえた猫を袋に入れてそのままゴミ収集車に出してしまうという。鈴をつけた飼い猫でもなんでもかまわず放り込んでしまうらしい。一番の吸引剤は「マタタビ」。それはそれはよく効くそうだ。なんと日に40匹も捕らえるという。さらに不心得者はマタタビを道路の真ん中によくすり込んでおくそうな・・・・。あとは想像の通り・・・・。猫に恨みがどれだけあるのだろうかと思うほど。それにしても・・・・・どうも・・・・・・いただけない話。

2006/6/18
 昨晩は「オペラとワインの会」でした。どうも町内外の「ハイソ」な方の趣味の集まりのようです。Q平「ロウソ」ながら、機材運び担当で手伝いに呼ばれるのです。いつもながら感じるのはオペラ歌手の技巧。とにかくすごいと思います。でも内容が良くなかった。70歳の資産家が若い嫁さんをもらうのだが、資産目当てで結婚した嫁の放蕩にトラブルになるというお話。それはいつの時代でもあることだが、最後に若い嫁が言う言葉「年寄りは結婚を望むべきでない、望めば多くの災いが生ずるだろう」、これには少なからず反発を感じてしまった。とても不愉快な内容である。聞けば200年前の脚本であるという。となれば仕方ないかもしれないが、現代にはあわない。だって男も女も「灰になるまで・・」っていうじゃない!

2006/6/16
 味噌仕込みをやっていました。朝早くから麹を出し、夜は寝る前に手入れです。
  先日の新聞では小布施町にまた新たな火種が出てきたらしい。どうやら地元の建設業界が打撃を受けそうな施策を町が行うというので、反発が起きたという。町づくりは地元を大切にしなければ成り立たないことは言うまでもないが、現町長はそんなこと十分にわかっていると思う。手続き上の問題があったのかな?。これからの時代、建築も「LOHAS」をテーマにすべきだ。大手メーカーの環境に配慮した素材を使い、デザインは伝統的で有りながら斬新、そんな小布施モデルとなるような在来工法を開発したらどうだろう。それには町内の業者と大手建材メーカー、そして設計事務所が組むことが必要だ。

2006/6/10
 「ドジョウすくい」を初めてやってみました。いやなに余興ではありません。子供に「ザリガニ」を捕りに行きたいとせがまれ、お昼休みにちょっと山の方の川に行ってきました。何年ぶりのザリガニ捕りでしょうか。でも小川はほとんどがコンクリート製の「側溝」になっていて、なかなかザリガニにはお目にかかれません。それでもと山に近い川に入ったら、ザリガニの代わりにドジョウ、沢ガニ、カエル、おまけに藪からヘビ。ふだん家でピコピコやっている子供たちも目を輝かせ、大騒ぎで捕っていました。やっぱ子供には自然の中で自由にさせる時間って大切なんだなと改めて感じた次第です。なかなか土日まで仕事や会合やらだと子供の面倒を見る時間がなくって・・・・と言い訳ですが・・・。

2006/6/9
 ここんとこオブセッション、パソコン教室、そば打ち、理事会、役員会といつもの通りバタバタしていました。同じ忙しいのなら趣味だけやっていたいと強く願うのですが・・・なかなかそうはさせてくれません。そば打ちでは改めて「つなぎ」の重要さを教えられました。広瀬さんのところでは「やまんぼの葉」を使います。それが独特の食感をつくるんですね。そのつなぎをつくるために山へ採りに行ったり畑で栽培したりして、それこそそばを打つよりも時間と手間がかかっているそうです。だから美味いんですね。そう言えばオブセッションではYT嬢にいい男を紹介してくれと言われました。どうもQ平に男と女の「つなぎ」になれと言うのです・・・。いやー、私はあんまりいい「つなぎ」にはなれないような気がするのですが・・・・・・。
2006/6/4
 朝ははよからコリー犬のチャンピオンシップ大会に呼ばれて行ってきました。観光協会の会長の代理です。いやーウチにもシェルティーがいるのですが、大会に出るような犬は育ちが違いますね。毛並みが先ず違います。動作も優雅だし・・・それはもう比べものになりません。それに「ウチのは人間に対して一歩引いて様子を伺うんですよ」っと町長に話したら、「やっぱり飼い主に似るんじゃないか」と言われてしまいました。(-_-;)
  とにかく犬のコンテストなんて初めての経験。とても珍しく楽しめました。でもやっぱし目がいってしまうのは美しい飼い主の女性ですね。シェルティーもきれいだけど・・・・・。

2006/6/3
 年寄りの運転は危険だ〜〜!ウチの皇太后様、車を運転しながら暑いので上着を脱ぎ、後ろの座席に投げたら、車も一緒に左に寄ってきてしまったという。縁石に接触し、あわててブレーキを踏みながらハンドルを右に切ったというのだが、対向車が来ていたら正面衝突でどうなっていたかわからないという。だいたい運転しながら着てるモノを脱ぐなんて私だって怖くてやらない。80近く生きてくるともう怖いモノは無いんだろうか。おそらくシートベルトもしていなかったんだろう。普段からこちらから言わなければやらない人だから。事故で半身不随なんてとんでもないよね。・・・・口唇不随は大歓迎だけど・・・・・・・。

2006/6/1
 もう半年。時の流れとともに、小学生の息子がより大きい自転車に乗ろうとしている。ちょっと「乗られてる」って感じ。母親は危ないからやめろと言う。父親は乗れ乗れという。本人もどうしようか迷っている。今の子供は幸せだ。身体にあった自転車を買ってもらえる。Q平の子供の頃は最初に乗るのが大人の自転車。それでコケながら自転車を習ったモノだ。男は身の丈に合った無難なモノに満足して欲しくない。とにかくなんでも背伸びをして、自分より大きなモノに挑戦して欲しい。それで失敗して大けがをしたとしてもめげないで欲しい。そんな精神こそが大事だと思うのだが・・・・・。

2006/5/31
 26日からずっと役員会やら総会やらのオンパレードでした。Q平の身体は一つしかありません。理想的には3っつくらいあると非常に便利なんですが・・・・。毎日よっぱらって帰ってくるので胃腸が泣いています。日本人の悪い処なんでしょうか、良い処なんでしょうか。会議では本音を言わず、後の飲み会で次から次へと本音が出てくるというのは・・・。Q平の理想は会議ではケンケンガクガクと本音トークで論争し、後の飲み会ではきれいどころと一緒に艶っぽいお話しをするというのがいいと思うのですが・・・・。それにしても今日の総会は荒れなくて良かった。内心びくびくしていたのです。これも皆若い会長の人徳だと思います。えかったえかった!

2006/5/26
 昨日は味噌組合の総会、本日は商店会の役員会、明日は(株)ア・ラ・小布施の総会となんだか続きっぱなし。うーんどうも年配の有力者のお話は苦手です。私の目から見れば明らかに時代錯誤と思われても、自信を持って発言されますのでおとなしく拝聴するのですがピンときません。しまいにはこちらのやる気が失せてしまいます。年をとればそれだけ経験知識も豊富になるのは当たり前ですが、個人の経験なんて小さなものですよね。それだけがすべてではありません。と思うのですが・・・・・。市川さんすみません、また愚痴ってしまいました。でも総会での楽しみは国際交流ができることでしょうか。Q平やはりアジア系が大好きですね。(*^_^*)

2006/5/24
 そういえば上海で怪しい店に入ってみた。そこは店らしい店ではなく、普通の民家の一角でお客が一組入ると鍵を閉めてしまうのだ。とても一人では入れない危ない場所のような気がした。狭い部屋にはブランド製品が山のようにあり、これはどうかと勧める。そこで定価30万円もする時計を買った。もちろん支払ったのは150分の1くらいの価格なんだが・・・。喜んでその時計をはめていたら、おかしい。なんと1時間に10分も遅れるのだ。げげっ!これじゃ何の役にも立たないじゃないか!翌日現地の人に頼んで返品して貰った。もしそれに気づかず日本に持ってきていたらと思うと・・・・。日本人はよく引っかかるんでしょうね。
 教訓:中国でブランドものの時計を買うのは止めましょう。(^_^;)

2006/5/23
 初めて「スカイプ」 を使用してみた。感激です。インターネットを利用した無料IP電話ということで、知ることは知っていたが実際使う用事がなかった。それが海外とのコネクションをきっかけに使用する意義がでてきたので、早速に導入しました。いやー技術の日進月歩はすごいですね。マイクを買ってきて、スカイプをダウンロードし、セットアップしたら即OKです。早速、上海の楊さんに接続してみました。何の問題もなく普通に話ができました。うーん、どんなに海外と通話をしても全くのタダってのも魅力ですね。これで料金の心配をしなくて長電話ができます。息子とその彼女にも使って貰いたいと思います。

2006/5/22
 海外で助かったことは、ホテルでネットが接続できたこと。日本の空港でガイドブックを買っていったが、ほとんど役に立たなかった。いろんな情報はネットから仕入れることができた。第一泊まっているホテルの位置が地図には載っていなかったのだが、ネットで探すことができた。やはりネットにはガイドブックにはない一番ホットな情報が渦巻いている。また、即座にデジカメ写真を日本に送ることもできる。便利な世の中に成ったモノだ。ただそれも接続環境にあるということが大前提なので、接続できなきゃ何の役にもたたなくなってしまうのだが・・・・・。

2006/5/21
 上海ではいろんな地方の料理をいただきました。極めつけはモンゴルに近い地方の「驢馬料理」なんでも、天上界で最高の肉は「龍」であり、人間界で最高の肉は「驢馬」の肉だというのです。驢馬肉のそぼろを入れたサンドイッチから腎臓と睾丸の煮込み、さらには脊髄のスープとでてくるのですが、解剖学を学んだことがあるとどの部位かがわかります。でも気持ち悪いなどとは言っておられません。だいたい珍しくいただきました。どうも精をつけさせようということらしいのですが、果たしてその効果は・・・・・。

2006/5/18
 以前豆腐と納豆は文字が逆ではないかと書いた。しかし、本当に「豆腐は豆腐」だと思った「豆腐」がある。「臭豆腐」というのだそうな。さいころ状にした厚揚げのようなモノなのだが、文字通り「臭い」のだ。それも「ご不浄」の臭い。口にしたとたん、オエッとなりそうだが、味はそんなに悪くはない。中国では一般的で楊社長は大好きという。社長はある時、日本の合弁会社の部長に食べさせたら、すぐ吐いて「こんなにまずいモノはない」といったそうな。でも社長に食べさせたら、「うまい」と言う。以来、社員がみんなで「うまい」というようになったそうな。「日本人はおかしいです」という楊社長の言葉に何も言えず・・・・・・。

2006/5/17
 上海では自分だったら絶対に泊まらないであろうと思われる、五つ星のホテルが用意されていました。木賃宿専門のQ平、どうも高級なところは苦手で見るモノ聞くモノすべてとまどいます。とくにびっくりしたのはトイレ。なんと用足しながらテレビを見られるという。あんまりいい趣味とは思えないんですが・・・。市内のレストランのトイレもあらかた綺麗で清潔でした。もっともそういうところしか連れて行ってもらえないのかもしれませんが、以前の中国のトイレを知っているとその違いに時代を感じます。タクシーはといえばほとんどがワーゲンですし、走っている車は高級車ばかり、東京とは”だんち”です。上海は特別なんでしょうね、きっと。

2006/5/16
 なぜか中国は上海にいます。上海の企業と業務提携ができるかどうかという調査です。うーん、いよいよ弊社もグローバルになってきたかと思うのですが、いいことか悪いことか・・・・?ただ、いろんな意味で勉強にはなりますね。2日目で思ったこと。「日本はこのままだと中国に負けてしまうかも・・・!」とにかくこの国の人民バイタリティーはすごい!。日本ではとうの昔に過ぎ去ってしまった高度成長期のまっただ中ですね。乗用車で市内から食品工場を案内してもらったんですが、その運転の無謀なこと、怖いこと。赤信号は平気で無視するし、横断歩道を歩いている人をクラクション鳴らして追いやります。他の車も同様だから、乗っていて冷や汗をかくことが何回あるやら・・・。どうやら高度成長期には人間よりも車優先のようです。
2006/5/13
 ある20代の若者と話をした。製造をやっている好青年にパソコンは習っておいた方がいいよと勧めた。ところが、「自分はパソコンの必要性を感じていない」という答え。これにはびっくりした。確かに人間の基本的な営みはすべてアナログだ。パソコンと結婚したって子供ができるわけではない。デジタルなパソコンはあくまでもアナログ世界を豊かにするための道具にすぎない。しかし便利な道具であればうまく使ってアナログ世界を充実させたいと思うのが普通だと思うのだが・・・・・。ネットに接続すればいろんな画像も見ることができるし、いろんな出会いも・・・・・。うーんそれが目的になっても困るのだが・・・・・。

2006/5/12
 最近ばたばたしている。今に始まったことではないが、本当にバタバタ。肝心の味噌仕込みをしっかりとしなければと思うと他がおろそかになる。M氏は朝、夕と押しかけて来、頼み事をする。気がいいQ平断れず、そうこうしているうちに長野での大事な会議を忘れてしまう。あわてて電車に飛び乗り、行ってみれば遅刻。業界の大社長ばかりの中で小さくなっていた。あっちではこう言われ、こっちではこう言われ・・・。Q平の図太く繊細な神経もややのびきって切れやすくなっている。あーあ、どこかに逃げたいなと思っていたら、いよいよ中国に行かなければならなくなった。中国の食品加工の実態を見てこなければ・・・・・。

2006/5/8
 ある倉庫に新品のリンゴジュースが山のように積み上げてあった。どうするのかなと思っていたら、廃棄処分にするという。理由はジュースのビンの底に「オリ」がたまるので消費者からクレームがついたからだそうな。え〜〜〜!リンゴジュースは絞れば果肉のオリがたまるのは昔からあたりまえであって、自然のものなんだけど・・・・。自然回帰指向で食品も自然のままが安心安全とかいいながら、自然のものでも見た目に気になれば排除するという発想はいかがなものか。一方では食物繊維のサプリメントは好んで買うくせに・・・・・ 昨今の食をめぐる様々な問題に消費者も敏感になっているのはわからないことはないけど・・・・ 、それにしてもおかしな話。。これは消費者が悪いのか、生産者の問題か?誰が・・・・。

2006/5/6
 5月5日は「こどもの日」例年のごとく「さーけんせってみね会」の「子供祝いみこし」。天気も良く気持ちよく御輿かつぎができました。その夜はまたオブセッション。大変なお話を聞いてしまいました。さて、どうしたらいいんでしょう?あと数日後、5月9日付近で関東に大地震が起きるというのです。これは予言ではなく、FM電波を観測し、それと地震との相関関係を研究している地震予知研究家、串田嘉男氏が過去の数年間のデータを解析し得た結論であるというのだ。地震は全く突然やってくるものだ。それが予知できるとすればすばらしい事だし、なんらかの対策をこうじることができるかもしれない。しかしその日があと数日とは・・・・・・。息子も明日東京に行くという。こればかりは間違いであってほしいと願うばかりだが・・・・。

2006/5/3
 連休に商売屋は休めません。一番の稼ぎ時です。でも例年に比べれば小布施へのお客の入りも少なくなってきているような気がします。何年か前は店の前が車で渋滞するほどでしたが、この数年渋滞することはありません。小布施もだんだんと飽きられたのでしょうか?でも、静岡から来たお客様は、小布施に来たら必ず当店に寄ってくださるということです。ありがたいことですね。そんな皆様に支えられて生かされています。かわいそうなのはウチの子供たち、誰もどこも連れて行ってやれないのでウチでぶらぶら。しかたないので夜遊びに連れて行かざるを得ない。今から夜遊びを教えてどうなることやら・・・・。

2006/5/1
 あっという間に皐月。連休まっただ中。料理研究家の石原先生からお電話がある。つい2日ほど前に店に来たお客様が偶然先生とお友達だったというので、お互いにびっくりしたのだ。なんでも同じマンションだという。世の中狭いものだ。当然先生がご紹介くださったのだと思ったら全く違っていて、美味しいから買いにきてくださるという。先生もそれには感激してくださっていた。また先生のフェアで秋は大阪へ行かなければならない。「東西うまいもん味くらべ」から昔横浜でやっていた「美味散策」に変わるようだ。大阪はやっぱ前者かと思うのだが・・・・。 それにしても、大阪は遊べないのがつらい。
2006/4/29
 若きオードリーヘップバーンの「シャレード」を見た。オードリーの「かわい美しさ」は言うまでもないが、それはさておき感激したことは。25万ドルもする高価な切手を、何も知らない少年から買い受けた切手商が、あわてて返還を求めてきたオードリーらに言った言葉。「こんなにすばらしいものが一時でも自分のものになったというだけでいい」と言って喜んで返却した場面である。どこかの町の悪徳骨董屋とは雲泥の差。単に映画の世界だからと単純に割り切れないような気がする。なんというかこれはもう文化・品格の違いなんだろうか。あまりにもその差に○○町の文化・品格の程度に落胆する。飛躍かなあ・・・・・・・・
2006/4/28
 友人とお互いの姑の話をし、お互いにびっくりした。全く両極端なのだ。友人の姑の困ることは、全く自由奔放に遊びまわっていて若夫婦に行き先も告げず泊まりに行ってしまうことがあるらしい。また知らぬ間に携帯電話を購入し、番号は若いモンには教えないそうな。それに対してQ平の姑さんはハシの上げ下ろしから、子供の世話やき、さらに仕事の段取りに至るまでいまだにコマゴマと口うるさい。ありがたいと思わなければならないと思う仏の気持ちも限界にきている。間に入ってそーとーなストレス。どうやら胃・十二指腸炎になっているようだ。
2006/4/27
 友人から「高井鴻山」の妖怪画を買ってれる人を紹介してくれという依頼がある。鴻山が描いた妖怪は現実の人間の姿だと確信したばかりなので、正直手にしたくはなかったが、35年来の友人だからいやだとも言えない。さりとて悪徳骨董屋には死んでも持って行きたくはない。本来鴻山記念館に収まれば誠に理想的だが、どうも価格的に難しいようだ。どうやら町に買ってくれと最近時々持ち込まれることが多いそうな。景気というのが影響しているのだろうか?好転というがどうも周辺では暗い話ばかりだ。うーん、どないしょう・・・・。

2006/4/26
 味噌組合の役員会が立て続けでありました。運営が年々厳しくなっていく中で、組合のあり方が根本的に問われている時代のようです。そんな中で出た話。中野市はエノキの生産量が全国一だという。でもそもそも発祥の地はM町であったそうな。ところがその町では産業として発展せず、中野市が大きく発展した理由は、中野市では農家同士でのオープンな技術交流があったからだというのだ。へ〜〜〜。技術というのは盗まれると自分に不利益だという考え方と、お互い自分の技術を全部見せてしまうことで、よりよい技術が生まれ、ともに発展することができるという考え方と。うーん、情報公開の時代であり個人情報保護の時代であるというなかで、時代の波に乗るということは・・・・・?。

2006/4/22
 最近鏡を見るとついつい頭に手がいってしまう。目に見えて後退していくのがわかる。写真を撮ればてきめんだ。だからなるたけ写真は撮らせないようにしている。撮るたびに薄くなるような気がするから。今日も風呂に入っていると排水口が詰まってしまった。抜け毛がたまってしまったようだ。それを見て、「あーあ これがみんな自分の髪の毛かなあ」と嘆いていたら、「大丈夫、その毛は太くてつやつやしているからお父さんのじゃないよ」といわれた。うーん、これは喜んでいいのか???・・・・。仕込みの最終日。北斎館の講演会、浅野秀剛先生から「摺り物」について学ぶ。・・・・頭使いすぎるのかなあ・・・・・。
2006/4/21
 松代まで古武術家、甲野善紀氏の講演会に行ってきました。いやーおもろかったです。
とにかく今までの科学的な運動理論というのは全く役に立たないというのですね。現代の科学では計り知れないのが人間の身体の動きだというのです。そして物一つ持つにも昔の人は小さいときから身体で体験しているので、無駄な動きをせず重い物でも楽々持てるといい、その持ち方、介護時の人の抱え方、起こし方、さらには護身術にいたるまで実技中心にお話しいただきました。Q平古武術の動き方にとても興味がありましたので、楽しく拝聴しました。明治以来西洋文明一辺倒で古来の日本の文化を置き去りにした日本を、今改めて多方面から見直されていることはいいことですね。是非この芽を育てなければ・・・。
2006/4/20
 某会社でネット接続ができなくなってしまったから近くに住むQ平にみてくれという。Q平ド素人ながら知ったかぶりをして行ってみた。案の定、全く原因不明でわからない。やむなくパソコンの専門家に依頼して来て貰う。それでもだめ。さらに電話回線屋さんにも来て貰う。NTTのサービスに電話で指示を受けあーでもない、こーでもないと悪戦苦闘する。結局わからずそこではあきらめる。それでもと思いプロバイダーに電話してみる。なかなかつながらないが、やっとつながり、原因を調べて貰った。そこに驚愕の事実が・・・・・なんと誰も知らぬ間に契約が解除されていたのだ。それじゃ誰がやってもつながらないわけだよなあ・・・・・。
2006/4/19
 味噌仕込みの真っ最中というのに大手術を受けてきました。いやなに単に入れ歯を入れる手術なんですが・・・。なんか入れ歯なんて今まで全く考えたことがなかったけど、ついに来たかって感じ。なんか寂しい。歯の次は目、目の次は・・・・と考えると春なのに気が・・・。漢方的には「入れ歯」を入れるなら、「入れ胃」も入れなければならないという。つまり歯を人工的に丈夫にしたら、その分胃の負担を考えないといけないという意味らしい。なるほどそれもそうだ。漢方ではすべてバランスということを考える。食・息・動・想・体・休それぞれのバランスをとることが健康のもと(Q平の八面体健康論)。もっとも自分が一番できていないけれど・・・・・・。
2006/4/18
 同業者の告別式に行ってきました。中野市のセレモニーホールで驚いたこと、まず記帳する芳名帳がなく、カード式になっていること。とにかく最初に記名カードを渡されてそこに住所氏名電話番号故人との関係等々克明に記入するようになっているのだ。これにはびっくりした。うーん、確かに記帳してあってもどこの誰で故人とどういう関係か、わからないこともあるのだろう。そう言う意味ではカード方式は一つのアイディアかもしれないが今一ピンと来ない。ひっそりとお別れを告げたい人もいるかもしれないし・・・・。もう一つは「お焼香は1回で」というアナウンスがあったこと。私は昔から1回なんだが、ふつう3回って人が多い。それをはっきりと指示するホール側の合理性?に首を傾げながら感心する。

2006/4/16
 テレビで「藤田嗣治」を特集していた。先日六本木に行ったついでに見てきた彼の展覧会を思い出した。すばらしかったの一言につきる。ただとても奇妙に見えたのは「戦争画」。作品の多くは、Q平好みの白く透明な肌をもった裸婦が目立つ。そのなかで悲惨な戦争の状況を描いた作品は異質でありながら目をひいた。聞けば軍部に依頼された従軍画家であった時の作品という。しかしどう見ても戦意高揚するような画ではないのだ。なのに戦後、軍に協力した画家ということで日本画壇を追われ、フランスに行ったきり帰ってこなかったという。不思議だなあと思っていたら、どうやら外国で評価された作家に対するやっかみから、生け贄にされたらしい。日本人の陰湿さをここでもみる。じめじめした気候に住んでいる人間は心まで?・・・・・・でも味噌糀は、じめじめした気候があってこそ・・・・・・。

2006/4/14
 先日映画「バッシング」を見てきました。イラクで人質になり「自己責任」という言葉が流行したあの事件の被害者をモデルにした物語でした。うーん日本人のおかしな暗い部分のみ突出した描き方をしているので、とても見るに疲れました。外国で評価されたと聞きましたが、日本人って皆あんなに陰湿で狭小だと思われてしまわないかと心配。でも一面では現実であるから怖いです。映画の中の彼女は結局自分を必要としているイラクにまた戻るという設定ですが、現実の高遠さんは日本で講演活動をしているところが違うところ。それは救いですね。素敵な彼女たちと見に行きましたが、今度はもっと楽しい映画にしたいと思います。

2006/4/12
 後追い日記ですね。9日は「すざかバッハの会」モーツァルト編。パソコン、LD、DVDを駆使した講義に目を引かれながら、連日の労働に次第に気が遠くなっていくのを覚える。でも天才って改めてすごいなと思いますね。モーツァルトはなんと「3歳で三度の和音を探し当て、4歳で演奏を楽々と習得、5歳で作曲を始める」というのですから・・・。凡人は半世紀生きていても和音のなんたるかもわからず、演奏は口笛を少々、オタマジャクシはすくう方が得意という・・・。なんともはや・・・。
2006/4/11
 8日はセーラに誘われるままフラフラと「今さら桶を考える会」に行って来ました。場所はかのホリエモンも住むという六本木ヒルズ。高層ビルの谷まに毛利邸の庭園があり、不思議な雰囲気を醸してました。いやー、すごかったです。木桶を使った日本の伝統食品から、ひいては日本の文化論にまで発展した面白い会であったような気がします。小坂大臣はじめ田中知事、野中ともよさんから辰巳辰郎まで多彩なゲストを前にして、日本文化論でもりあがったわけですが、びっくりしたのは、木桶製作職人はすでに全国で5、6人になってしまったとのこと。木桶を造るそして使う環境はまさに危機的状況にあるのですね。それをセーラが金髪なびかせ、よいしょと頑張っているのですが・・・・。Q平金髪には弱いです。

2006/4/7
3年前、高校入試不合格という誤通知が来た息子がどうやら無事卒業し、東京の学校に行くことになった。自分にも覚えがあるのだが、どうしても親元を離れお江戸の生活をしてみたいらしい。いつまでも親の羽の元に居られても困るわけで、とてもいいことではあるが古い言い方で「生き馬の目を抜く」といわれている東京。注意しなければといくら言葉でいっても実感しなければわからない部分もある。逆に様々な魅力もある所であるだけに、住んでいる間は東京の主たる所はみんな行ってこいと話した。巣別れの季節。頼もしくもあり、寂しくもあり。ただ本人の頭の中はふわふわしているだけに心配。

2006/4/6
 役員改選の時期。本日も2カ所から依頼がありました。Q平あれもこれもとやり過ぎです。わかってはいるのですが、断りきれないのは意志が弱いからでしょうか?あーあ、出るのはため息ばかり。お百姓さんをやるといったら早速ご意見がありました。形から入ろうとするQ平に、「甘く見て欲しくない」というご意見。そして「お百姓さんのコスチュームといえば、やはりウエストと裾はゴム。素材は綿で上は清潔感のある白、襟は丸首開襟でボタンが3つ。汗取りの穀平名入れタオルを首もとにあしらっては…頭には広いつばの黒リボンの麦藁帽、リボンの色にコーディネートして足元は黒の長靴が良いかと思います。いかがでしょうか?東急では入手困難かと思います。小布施商店街でどうぞ。」というアドバイスをいただきました。誠にありがとうございます。m(_ _)m
2006/4/3
 ア・ラ・小布施の畑に行ってきました。 なんでもアラで借りている畑を大豆畑にしたらどうかということで、そんならばウチが又借りして大豆を作ろうという話になりそうです。Q平いよいよお百姓デビューを果たさなければなりません。Q平ますます何でも屋です。でも歴史学者によれば、「お百姓」というのは単なる農民を指すのではなく、林業、漁業、鉱業等に従事する人々を指すのだということでした。これにはびっくりしましたね。でも冨蔵合点です。農民を含めた様々な現業に従事する人々を「百姓」というのはわかるような気がします。
  見に行った時偶然キジの姿を見ました。キジは一万円札にもなっている国鳥です。なんか縁起がいいのでその畑で豆を作ることにしました。単純ですかねえ・・・・。

2006/4/2
 なんだかんだの4月。昨日はオペラの会。なんかお偉いさんが集まるようでQ平のようなぺーぺーが行ったら恐れ多いと思うのですが、機材をお貸しした関係上行かなくては・・・。正直オペラなんかと思っていましたが、見てみればなかなか面白いものですね。本物の技術をもった芸術はどんなものでも心動かします。みんな○○なんかと食わず嫌いなところで好みをいうのはもったいないですね。昨日のはドニゼッティ作曲「愛の妙薬」という歌劇でした。いわゆる惚れ薬(偽もの)を飲んだ純朴な若者と地主の娘とのやりとりが絶妙でした。でも「愛の妙薬」というのがホントにあれば飲んでみたいですね。バイ○○○がそうだといえないし・・・・・(^_^;)

2006/3/30
 そう言えば先日子供と動物園にも行ったんだっけ。小学生なんだがまだ象とキリンを見たことが無いというので連れていったのだ。ふれあい広場に行くと、なぜか豚と兎が一緒にいる。なんでだろ〜と思っていたら、寝ていた豚が突然起きだし兎のフンを食べ始めるではないか。冨蔵ガテンだ!豚は兎のフンの掃除屋さんだったのだ。そこで飛躍するが、古事記の世界ではイザナミの糞尿からも神が生まれている。なんで汚物から神が生まれるのだろうとかねがね不思議に思っていた。その疑問が解けた。他の排泄物によって生かされている生物もたくさんいるということは、排泄物そのものが命の源ということになる。これはまさに神ではないか。うーん、これからはトイレに流すときは手を合わせて拝まなくては・・・・・。
2006/3/29
 美術館の会議に行ったら、「近頃日記が止まっている、なに毎日遊んでいるんだ!」とおしかりの言葉をいただいてしまった。いやはや誠におっしゃるとおりで言葉もございません。Q平最近人間不信に至って以来、ありがたい釈迦如来像を拝んでみてもどうしても腹に据えかね、いらいらしているところでございます。そんな中で味噌技術会、せってみね会、史料調査会の学習会、Q平パソ困教室、その合間を縫って味噌仕込み。これじゃ身体がいくつもあっても足りません。あーあ、海外へ高飛びしたい。I氏からは、アメリカのフィーリア美術館の北斎展覧会に行かないかとお誘いがあったのだが・・・。息子の学校入学のこともあるし・・・・。今日は八角亭で会合、明日はジャズコンサート、明後日は雛巡りの打ち上げ・・・・・もうなるようになれ!・・・
2006/3/19
 お彼岸の雪、玄照寺に行ってきました。小布施文化財研究室主催の出前講座です。「生身(しょうじん)の釈迦とは」ということで玄照寺のご本尊釈迦如来像について解説がありました。なんでも京都は嵯峨の清涼寺にある釈迦如来像の様式で全国に100体しかないものの一つであるということです。室町時代の貴重な仏像であるにもかかわらず、頭部を江戸時代に修復したというだけで未だに小布施町の文化財に指定されてないということでした。うーん、問題ですね。Q平正直なところ、政治的なものや、商工関係、まちづくりに関わるよりも文化財の勉強のみして生きていかれたら本当に幸せだなあと思います。
2006/3/17
 人の心を動かすものって何でしょうか?ホリエモンは「金」だといいます。でも彼は今獄中です。確かに人によっては「金」に従うということはあるんでしょうね。でも本当に人の心を動かせるのはやっぱり「人の心」じゃないでしょうか?何気ない一言が人を傷つけたり、気持ちを鼓舞したりします。どんな表現であっても心がこもっていれば伝わると思います。それを無視して、小手先だけのバーター取引のような気持ちの表現では、かえってQ平のようなへそ曲がりには逆効果になるでしょう。朝からそんなことを思った一日でした。
2006/3/16
 人間の金と欲に絡むおぞましい姿を見てしまいました。人が積み重ねた成果を横取りし、自分のものにしてしまう人間。目先の酒代に目がくらみ魂まで売ってしまう人間。できれば一生見たくはないものですね。Q平いかに世間知らずであったか改めて自らを知りました。そう言えば小布施町の偉人高井鴻山先生は晩年妖怪画を好んで書いたという。それは当時の社会において、人間の心に潜む妖怪を描いたといわれます。でも今回感じたのは、鴻山は人間の心に住む妖怪を描いたのではなく、現実の人間そのものを描いたのだ、ということがこの年になってようやくわかりました。わかりたくはなかった世界です。
2006/3/14
 11日から13日まで小布施史料調査会の調査。H家文書はいかんせん分量が多く、たいへんな作業です。またさらに13日の夜は調査会主催の第2回目の学習会。「北斎とへきいけん」について若き北斎研究家の久保田氏に講義をしていただきました。なかで、前回北斎が住んだと言われる場所の論拠を、ものの見事に反証されました。うーんこれはたいへんだ。北斎が住んだといわれる「へきいけん」を現在ある企業が再生している訳だから・・・・。でもいずれにしろ「説」だから本当のことはタイムマシンで過去に行かなければわからないところでもある。そうですね、過去にさかのぼりたいと思うことがしばしばありますね。もう少し若さが欲しい・・・・。
2006/3/11
 お客様から問い合わせの電話がありました。小布施に「キンギョク」という酒がないかというのです。どういう字を書くのですかと聞いたら。「金の玉」と書いて「キンギョク」とよむのだそうな。うーん「金玉の酒」かあ、うまそうなそうでないような・・・・。マスターに聞いたら、枡一酒造の「白金」の間違いじゃないかという。言葉の伝言ゲームみたいにして「白金」が「金玉」になったと考えられるが・・・・ほんとかなあ??でもあそこは「金髪」娘が酒を造っているからあながち・・・・・でもはっきりと「金の玉」と言ったんだよなあ。ネットで調べて見たら、埼玉県に焼酎で「金玉」があるのを発見。あるんですねえ〜〜〜「金玉焼酎」。時は春、「イヌノフグリ」が芽を出して花を咲かせるようになると、シャバ中で猫が・・・・・・・。
2006/3/10
 過日腰痛で参加できなかった「トイレ掃除に学ぶ会」に対する批判を耳にした。なんでも「トイレ掃除も子供の教育なのに、なんで大人が出しゃばって掃除しに行くんだ」というのが主旨のようです。ご年配のお偉いさんがおっしゃっているようだ。え〜〜っ、何か違うよなあ、普段毎日やっている掃除って四角い部屋を丸く掃除しがちだと思うけど、大人と一緒に四角く掃除したら、何か発見があるかもしれないじゃないですか。(五百円玉が落ってるかもしれないし・・)それにトイレ掃除って今きれいにしても一度使用したらすぐ汚れてしまうものではないすか。実際には開闢以来やってないので、尿石がものすごくついているそうだ。またこれからは地域社会がどんどん教育の現場にも出て行き、ともに教育する必要があると言われている時代、錯誤的な考えをおしつけようとするお偉いさんには困ったものだ。
2006/3/9
 仏のようだと言われる(?)Q平が何年かぶりに他人を怒鳴ってしまった。滅多にあることではないので、あんまりいい気持ちはしない。というのも、こちらは全く損得抜きで相手のために一生懸命努力したのに、相手が目先のわずかな金に目がくらみすべてが無にしてしまうようなことがあれば、誰だって腹が立つに違いない。・・・・と思っていると思い出すのがマザーテレサの言葉。いやいやマザーテレサのようにはどうしてもなれない。Q平まだまだ修行不足のようだ。「色即是空 空即是色」というが、「色即是色」としか思えない!
2006/3/8
 商工会サービス店会の総会。Q平役員なので腰が痛くても行かねばらなりませぬ。でも日に日に楽になっていくので今日は大丈夫でした。これで10日は工業部会、11日から13日は史料調査会。同時に13日は「北斎とへきいけん」の第2回目の学習会。結局腰痛はいろんなことのやり過ぎによるストレスからくるものと判明。申し訳ないが工業部会はキャンセルさせていただいた。上山田温泉ということで、とても楽しみにしていたのだが・・・羽目を外して救急車を呼ぶことになったら恥ずかしい。温泉で何やっていたんだ〜〜といわれてしまう。無責任男になることも時には必要。
2006/3/7
 腰の痛みは薬のせいか大分良くなってきた。そこで今日は年いっぺんの味噌技術講習会に行ってきました。先日のオブセッションの話と同様、行けばなにがしかの収穫があるものです。東海大学の橋本先生が「塩の話と健康」ということでお話しいただきました。なんでも昔から言われている塩の摂取が高血圧を招き、健康を害するというのは、該当するのは20から30%だというのだ。つまりそんなに因果関係はないという。でも店にくるお客様は未だに血圧に悪いから塩分を控えなければとおっしゃる。最新の研究情報が一般に広く知られるようになるには時間がかかるもんですね。そうだ自社のHP上でもQ&Aコーナーをはやく設置しなければいけない。やらなくっちゃと思うのだが・・・。
2006/3/6
 土曜日にどうしても腰の痛みに耐えかねて、病院に行ってきました。ぎっくり腰のような感じがなかったのでおかしいなと思ったら、どうやら腎臓に石があるとのこと。痛み止めをもらいしばらく様子を見ることにはなったが・・・・。痛みのたびに「うっ!」とうめき声を出すと、そんなにたびたび殺人事件が起きたような声を出さないでほしいと周りから言われる。ぎっくり腰というのはドイツ語で「ヘクシェンセス」とか言うそうな。ヘックションとクシャミをするとなることがあるのでそう言うのかと思っていたら、「魔女の一撃」という意味らしい。確かに魔女にグサッ!とやられたような痛みなんで、殺されたような気もする。そんなに女性に恨みを買うようなことはしていないのだが・・・・。どうせなら「美女の一撫」の方が・・・・(^_^;)

2006/3/5
 3日は恒例のオブセッション。脳科学者の茂木健一郎氏。毎回居ながらにして日本の最高峰の知識人とふれあえることはすばらしいことだと思います。話にそっていえば、出て行けば必ず「アハ!」体験があるから、脳内にドーパミンがあふれ出てくるのでしょうね。その快感が忘れられずについ参加してしまうのでしょう。そして創造性というのは、体験×意欲だという。現代人は意欲をいかに高めるかが課題であり、それには多様性の環境の中に自分を置かなければならない。というようなことをお話されました。うーん、それで思い出すのは過日の日韓米中高校生の意識調査。いかに日本の高校生の意欲が低いか・・・。でも彼らの親は我々の世代。親の顔が見たいなどと間違ってもいえないのだ。どこでどう間違ったのか?これからどう修正すべきか?なるようにしかならないというのがQ平の哲学だが・・・

2006/3/2
 なんとなくもう3月。昨日は「Q平のパソ困教室」新しい方も見えていただきました。慣れないことをしたせいかお天道様もまだ冬と勘違い。帰りには3月の大雪。べったら雪なのでやたら水濡れ。先日は澄みきった大気の中、キラキラと輝きながら花のように舞う雪で、美しい春の気配を感じたばかり。春の雪は消えやすきをもって「沫雪(あわゆき)」というそうだが、風に優雅に舞う雪も、ぼたぼたと降り積もる雪も春の雪ならみな同じ「沫雪」なんだろうか。「命短し恋せよ乙女」という。乙女としてのいい時期はほんのわずかだから、恋をしましょうというのだろうか。となると「四月の雪」はより消えやすい「恋」を予感させるのだろうか。うーん、問題だ・・・・??。

2006/2/27
 Q平主催の「北斎とへきいけん」の学習会、なんとか第1回目が終わりました。「北斎のアトリエ」とそこで描いたかもしれない「獅子の図」について、3人の先生にそれぞれ講義してもらうという前代未聞の試み。同じテーマでも切り口が違えば物事をより立体的に見えてくるのではということを期待して企画しました。最初は郷土史研究家の土屋氏のお話。とても92歳とは思えないかくしゃくたる先生です。北斎の日新除魔図を小布施の獅子舞の話から始められ、小布施の地で獅子舞を見た北斎はそれを題材に獅子の図を描いた。また獅子図の中にある「冨蔵」という名は、当時の地図にあり、北斎は冨蔵宅に娘と世話になったともいう。セーラ嬢はそれを根拠に「へきいけん」を再生しているというのだが・・・・・・・。

2006/2/24
 先日のテレビ番組「あるある大辞典」で味噌のダイエットについて放映されていた。なんでも朝は赤みそを用い具は高野豆腐とわかめ、夜は白みそに里芋とインゲンを具にして毎日食していれば、なんとダイエットになるという。へ〜〜〜、ですね。そのテレビのお陰で結構問い合わせがくる。でも困るのは信州味噌はいわゆる中間タイプなんで、信州味噌じゃ効果ないのかと言われそうだ。ようするに普段朝みそ汁を飲むような習慣の無い人が、規則正しくバランスのとれた和食をいただくと、無駄な脂肪を燃焼させてダイエットにつながりますよ、ということなんだろう。マスコミは罪だ。

2006/2/23
 中学生の息子が、「豆腐と納豆は字が逆なんだよね」という。ん?・・一瞬なんのことかわからなかったが、よく考えてみるとなるほどと思う。「豆腐」は豆を納めて造るものだし、「納豆」は豆を腐らせて造るものだ。そうだ、そうだったんだ!この年になるまで知らなかった事実だ。いつの時代から取り違えてしまったんだろう。取り違えて伝わったのかどうかはわからないが、面白い。またそれを中学生の息子が自分で発見したなら、これはたいしたもんだとほめてやろうとしたら、「先生が言ってたぁ〜」・・・・な〜んだ(-_-)

2006/2/22
 20日は「美素捜索料理の会」21日は「日本創生の心」講演会、22日は「まちづくり討論会」23日は「商工会伊勢町支部総会」しかも、味噌仕込みの真っ最中。これでよく身体がもつもんだと感心。「美素(味噌)捜索(創作)料理」の探検家による料理に楽しんでいただき、そのレシピをこのHP上で公開しようという試みなんですが、いつできますか心配。せっかく弊社味噌を使っての創作料理だから、より多くの方に楽しんでもらえればと思います。

2006/2/19
 セロ弾きゴーシュの演劇祭。Q平駐車場係です。終わるとすぐに工場に入り明日の下準備の米上げ。SBCのカメラが入っているので、演劇祭の取材かすごいなと思ったら、演劇の前座をつとめる高校生手品師アキット君の取材だった。彼は高校生ながらプロ級の腕前。なかなかのもんだ。セロ弾きゴーシュは子供には難しかったかなあ。なんせ説明劇というか講談演劇なので言葉が多い。子供は飽きてしまったようだ。それこそ着ぐるみかなんかで出てくれば受けるかもしれないが・・・。

2006/2/18
 友人から「ネギ味噌が頭にいいそうじゃないか」と聞かれた。以前から味噌の効用については新聞等で取りざたされている。やれ、胃ガンを抑制する。乳ガンにならない。原爆症にならない。さらに、アトピーも改善させるし食塩単独とは違い、味噌の食塩はむしろ血圧を下げる、という。アメリカでは味噌をカプセルに入れて薬のように服用しようという発想まであるというのだ。うーん、確かに悪くはないんだろうけど・・・・・。そんなにまで強調されるとかえってほんまかいなと思ってしまうQ平のやな性格。味噌って伝統的な食品なんだから日本人の身体に悪いはずはないんだよね。にもかかわらず消費量が減ってきているので、そういうことをいわざるを得ないという・・・・・。なんともおかしな時代。
2006/2/15
 高校生の娘がだんだんと派手になっていく。「そんなカッコで学校へいっていいんかい!?」と喉まで出てくる言葉を押さえる男親。足下にはキンキンの靴。「こんな靴はいてどこへ行くんじゃい」とまた言いたくなる。その靴は以前中国に行ったときに見たものに似ているので、よく見たらやはり中国製。今までは中国風の派手なものって日本にはなじまなかったような気がするが、女子高生が積極的に持つようになると今後中国ファッションが流行するかもしれない。安く小派手でかわいいって感じでブームになる可能性は十分にある。うーん、中国は十分に脅威だ。
2006/2/14
 世に言うバレンタインデー。たくさんいただきました。感謝いたします。お返しはシルクのパンティという話を聞いたのですが、どうしたらいいんでしょう?(*^_^*)
  さて、しつこく先日の議会アンケートの話。役場に聞いてみました「私の意見箱」への投書数。4年前から19通、9通、12通、12通だそうな。つまり過去4年間の平均は13通。普段そんな程度しか入ってなかったのがアンケートで33通集まったということは、なんと250%ということになる。須坂新聞の1%しか関心がないというのがいかにおかしな数字であるか。・・・・・だが、結局は両者ともに数字的に意味はないのだ。そんなことが堂々と報道されるということに多くの人はしらけきっているのではないか。だから議員との懇談会の出席者が少ないと言うのもわかるような気がする。
2006/2/11
 須坂新聞を見てぶっくり。(@_@) 「小布施町議会が全戸にアンケートを配布したが、寄せられた回答は33件で全体の1%、町民の地方議会への関心の低さを示した結果となった」と言うのである。これはまさに陰謀だ。町議会はアンケートを回収しようという意志は初めからなかったんだろう。というのもアンケートは各人が記入して公会堂に備え付けてある「ご意見箱」に投函するという方法だ。本当に全町民の意見を聞こうとするならば、組長に回収させるなど方法はいくらでもあったはずだ。お年寄りで足腰の弱い方などはどうしたらいいんだろう。一年間でご意見箱に寄せられる意見というのは何件あるか知らないが、そんなに多くはないはずだ。それが33件も意見箱に入れられたというのは、ものすごい関心の高さを物語っていると思うのだが・・・・。数字のマジックに惑わされてはならない。

2006/2/9
 浮世絵研究家の久保田氏に教えていただいたこと。広重の東海道五十三次は全部で五十五あり、北斎の富嶽三十六景は全部で何と四十六枚あるという。そう言えば以前原宿の太田記念美術館で富嶽三十六景の展示を見たときに、三十六景というのになんで四十枚以上もあるんじゃいと疑問に思ったことを思い出した。同じものでも見る季節、角度、気分によって様々に見えることがある。また「朕は十景、○○は百景」という世界もある。浮世絵研究家ならすぐわかるはずだ。

2006/2/8
 小学3年生の息子が「お父さん、DVDで録画の仕方を教えて」という。聞くとどうしても「夜王」を録画したいというのだ。そこでこうすれば録画できるよと教えてやったのだが、あとで「夜王」を見てびっくり仰天。子供向けの時代劇アニメかと思ったら、なんとホストの物語。いやー知らねかった。画面では女性がベッドの上に札束を投げ、これで私を・・・・・・・なんてうらまやしい場面が展開しているではないか。ちょっっちょっとまって、これが小学3年生が録画してでも見たいという番組なのかあ〜〜。うーんこれは問題だ〜〜〜。さりとてQ平テレビはほとんど見ないことが多い。(外で会議や飲み会が多いので・・・)注意する時がない。半ば自由放任。しゃーないか、親が親だから・・・・・。それにしても・・・・・。(>_<)
2006/2/7
 あわただしい毎日です。会社新年会、徳さん飲み会、サービス店会新年会と毎日がのみ会。今度はいよいよ足の親指がずきずきとしてくる。今まで強い発作は起きていないので、すっかり安心して飲んでいたのがあだになったようだ。気ーつけなあかんと思う。今日は今日で味噌研によりながら、田中秀征氏の講演会。なんでも耐震偽装・BSE・ライブドア・談合の4点セットの根は同じ「天下り」であるという。とにかく日本の監視機関は国の構造の中で一番甘く、「田んぼの中のかかし」であるというのだ。政治家や官僚の既得権益をそのままにして国民に負担を強いるのは許せないともおっしゃる。うーん信州人はどうして田中秀征を選挙で落としてしまったのかと悔やまれる。それでいてヤッシーを選ぶんだからなあ・・・・・・。
2006/2/2
 ぞろ目の日はオブセッション。本日はサンヨーのCEO野中ともよ氏。いやーおもろかったですよ。人が生命をもらったタイミングを感謝しなければならない。大きな宇宙の中でいただいた生命、活かされている生命を大切にしなければならない。という話から、サンヨー電機の新しい企業ビジョンは「Think GAIA」ということで人の命と社会が輝くために、地球規模での環境を考えていかなければならない。というのですね。これからの企業は単に営利目的の企業は支持されない。営利以外の環境をも同時に考えていく企業が重要視されるというのです。Q平直接握手をしながら、サンヨーのプロジェクター買いましたよ。いいですね、っとごまだけすってきました。いやはや・・・
2006/1/31
  「チャングムの誓い」の中でハンサングン(これがまた品があって魅力的な女性)が、「宮廷女官に必要なもの、それは『味をわかる』ということばかりでなく、『味を描く』ことも必要だ。それはなかなか難しいことだが、チャングムは天性で持っている」というようなことを言っていた。料理も芸術ならばいわゆる「目利き」と「目明き」ということなんだろう。この「目明き」というのが本当に難しいんでしょうね。表現されたものの中に、新たな価値を見いだせる明るい目。そんな目が欲しいと思うのだが、なかなか凡人は明いても盲。
2006/1/29
 昨日、友人の父上の告別式に行ってきました。なんでも風呂の中で急に亡くなられたらしい。でも気持ちのいいまま、すーと亡くなられたご様子でとてもいいお顔をされていた。昔さんざんお世話になった方だ。親とはいつかは別れなければならないもので、これも致し方ないものと思うが、それにしても急だった。こころよりお悔やみを申し上げたい。Q平にはもう30年も前のことだ。自分の息子が自分が父親を亡くした年になってくると、感慨深い。それにしても今シャバをしまえと言われても困ってしまう。まだまだやりたいことがたくさんある。勉強したりない、遊び足りない、恋もしたりないし・・・・・・。
2006/1/27
 一昨日はQ平のパソ困教室。(株)ア・ラ・小布施の社員を中心にパソコンのイロハからご指導させていただきました。その中で「作成したデータは大事ですから、必ずバックアップをとりましょうね」と言っておきながら、自分では怠っていた。したら昨日重要なデータがはいったパソコンがクラッシュ!。ぎょえ〜〜〜!がっくり・・・・(-_-;) 2回修理したパソコンなんだが、これで3回目。2度あることは3度あるというのは真実!?。もう治っても使う気になれなくなってしまった。直して売ってしまおう。
2006/1/23
 記念すべき日と言っていいのだろうか。半世紀近くお世話になった大事な大事な「歯」を抜くこととなった。いつも、他は悪くとも、歯と声だけはいいと言われてきたQ平。その歯が昨年の元日にひびが入ってからはや一年、薬石効なく、ついに天命を全うすることとなったのだ。たかが歯一本と言うがQ平にとっては指一本ツメルに匹敵するほどの大事。また、そういう年代に入ってしまったというショック。今夜は眠れない。あ痛い
2006/1/22
 「児童の安全確保の取り組みについて」という回覧が回ってきました。おかっちゃが、それに関して、「一声運動で子供たちに声をかけましょうと言う反面、子供たちには『知らない人から声をかけられたら注意しましょう』と言っている。こんなんは矛盾じゃねえか」と言ってました。うーん確かに地域の人といっても子供たちにとっては「知らない人」の方が多いだろうし・・・・。地域の人も声をかけて逃げられたらいい気持ちしないし・・・・。でもこれはお互いあいさつをしましょうということなんでしょうが、犯罪者も親しく近づくには挨拶からだろうし・・・。目が回ってしまいます。
2006/1/19
 今年初めての味噌仕込みというのに、上から下から出血しまさに出血大サービスになってしまいましたが、須坂商工会議所との交流会、まちづくり懇話会、神林社長の新年会とあちこち多忙な一日でした。本当はもう一つ古文書の会があったんですが、さすがに出血のため行かれませんでした。ことしも困難で始まるのかなあと思うと先が思いやられます。最近依頼されることも多く身体も一つでは足りないくらい。あーあ。
2006/1/17
 先日の日本経済新聞に弊社オーダー味噌が載ってしまいました。それも結構大きな扱いなんですね。びっくりしました。同時に反響があって困っています。マスコミの力ってすごいですね。すぐさま地元のテレビ局からも問い合わせがありましたが、Q平はお祭りで遊んでいたのでつかまりませんでした。(テレビは遠慮したいと思います) 前にも書きましたが、オーダー味噌はあまりたくさん注文があっても困る商品です。オーダーがあれば採算度外視でつくらなければなりませんから。 でも責任は持たなければなりません。 まあどんな形でも話題になることはいいことかもしれませんね。いよいよ今年初めての味噌仕込み。
2006/1/16
 14・15日と小布施名物安市。14日は雨にたたられ客足はまばらでしたが。15日は晴天に恵まれそこそこでした。Q平は5年前の猿田彦の大スターから、一転して場末の門番になってしまいましたが、お陰様で交通規制をしながら本を読むことができました。新聞にも「安市は六斎市のなごり」ということで紹介されていましたが、実はそうではないようです。伊勢神宮の御師が御旅屋で伊勢神宮のお札を売ると同時に年の初めの縁起物を売る。それが市となり現在まで続いているというのが本当のことらしいです。日常生活用品を3と8のつく日の市とは別物だということですね。でも未だに商工会では六斎市の名残といっています。うそでも言い続ければ本当になってしまう。これもまた歴史的事実です。

2006/1/15
 Q平日記を読んでいただいた先生の友人からまたご意見が来ました。略することもできませんので全文を掲載いたします。
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非常識、常識とのことですが、確かにこの頃の世の中はおかしくなってきているなあと
思います。保護者と接していると強く感じることがあります。
しかし、まだまだ日本人の半分ほどは、おかしくなっていないと信じたいです。
学校の先生は、かなりの人は自分のことを犠牲にしてまで他人の子どものために努力をする人です。(おかしな人もいるにはいますが、、、)(私かも?)

また「冬のソナタ」の人気ぶりを見ても、今から20年ほど昔の日本の社会を懐かしんでいる人たちが熱を上げているのですから、その人達がいなくならない限り、
まだ常識は残っていると言えるのではないでしょうか。

千葉大学の諸富教授は、今の世代を3つほどに分けています。
それがとても分かりやすいので、紹介します。

一つめは、山口百恵世代
この世代の人たちは、学校にも協力的で先生達をたててくれる世代です。

二つめは、松田聖子世代
この世代の人達は、とても傷つきやすく、子どものことを言われると、逆に自分が
傷ついてしまう世代です。

三つ目は、浜崎あゆみ世代

学校にも、ボランティアで来てくれる学習チューターという人たちがいます
信州大学の学生で、子どもの補習に来てくれる人たちです。
下心はあるのかもしれませんが、ボランチィアと言うことは
間違いないでしょう。

また、学校の先生はほとんどボランチィアだと思うのです。
また、サービス業だと思います。(教育というのは、今はなくなってきているのかもしれません)
家で面倒を見きれないので、学校でうまくやってくれという感じです。
学校でうまくやってくれないと、親がストレスをためてしまうのです。

このように、ボランティアが残っているというのは、
まだ、常識が残っていると考えて良いのでないでしょうか。

2006/1/14
 Q平日記を見た友人からご意見を頂戴いたしました。ご紹介します。「ところで、Q平日記で、バスの中で若い女性のマナーの悪いのを嘆いていましたが、Q平さんそんなことでは時代に取り残されます。(〃_ _)σ 今は常識の無いのが常識なのであってそれがフツーなのです。むしろ我々の世代の「常識」や「マナー」がある人は非常識なのです。本日の朝日新聞の埼玉版によると、役所が公園の木を全部切り倒す計画を立てているそうです。木が覆い繁っていると、死角ができて子供が危ないからだそうです。なにしろ日本は一歩外へでると変質者や不審者ばかりですから。(≧▽≦) 役人は公園で事件が起きたとき責任を問われないようにあらかじめ対策を立てているわけです。それに大好きな公共工事も増えるわけですから。真夏に公園の木の木陰で一休みなんてことは、現代では非常識な事なのです。 」ということでした。どうやらQ平は時代から取り残されそうです・・・・・・・・。(T_T)

2006/1/12
 フフラメンコを見てきました。鼻血を出すといけないので昼寝をしてから行きました。イヤーすんばらしかったです。特にギターのテクニックに酔いしれましたね。フラメンコは男女の三角関係を表現する内容なのですが、マイケルジャクソンと見まごう男性のタップが印象的でした。魔性の女ペテネーラスを演じる友繁晶子さんの舞はまた妖艶とでもいうのでしょうか、えかったです。

2006/1/11
 オブセッション。知る人ぞ知る郷土の誇り、遠藤守信先生のお話です。日本の若者の失業率が8%あり、フリーター200万人、ニートが64万人いることで、日本が今後富裕層と極貧層の二分化、そして「老小国」にならないためには何をなすべきか。それは、「若者の『人間力』の強化」だという。それは「人間として社会の中で自立して生き、学問の基礎をしっかりと身につけ、創造力を豊かにすることである。」というのだ。そしてカーボンナノチューブはまさに夢の素材で50年後のコンピュータはめがねの中に入ってしまうという。また軽く堅く丈夫な素材を使えば、富士山くらいの高さのあるマンションも造れるという。うーん、一部でいいから自分の身体に入れたいと思うのは・・・・・・。
2006/1/8
 我家の皇太后様、弟夫婦と車を見にお出かけになった。ショールームでは飲料のサービスがあり、若夫婦にはコーヒー、子供にはジュース、年寄りにはウーロン茶がだされたという。ご本人はどうもそれがお気に召さなかったらしく、車は買わずに出てきたという。どうやら自分も若い者と一緒にコーヒーをいただきたかったご様子。結果的にはショールームのサービスは配慮したようで間が抜けたようだ。サービス一般に言えることかもしれないが、マニュアル通りの押しつけでなく、相手の好みを聞いたり、年齢よりも若く扱うと売上が倍増するかもしれない。ほめられて悪い気がしないのは誰しもそうだから。Q平、ほめるのもほめられるのも不得意です。
2006/1/7
 古老に話を聞く会に行ってきました。面白いと思ったのは、一つの美談とともに現在までつづく風習(毎日各家交代で祠にお膳を上げる)が、実は全く平凡な現実からだったということ。でもその真実が真実のまま伝えられたとしたら、おそらく現在までその風習は伝わらなかったことでしょう。それは容易に想像がつきます。そこで途中で美談を創り上げる訳ですね。それもみんなの心の琴線にふれる美談を。人は祠にお膳を上げるとき、時を超えて聖なるものに触れるような気がするものです。そんなとき感謝を捧げる気持ちと一緒になれば、その行為もより意味あることになり、後世につながるんですね。真実を知って良かったのか、複雑な気持ちですが勉強になりました。
2006/1/5
 小学3年生に連れられて、東京ディズニーランドに行ってきました。朝早くから夜中までの強行軍なので、疲れました。特にスペースマウンテンでは吐気をもよおし、さんざんでした。改めて年を感じますね。アトラクションでいつも感心するのはその演出と技術。全て偽物にも関わらず炎はより炎らしく、お化けはまさにすぐそこにいるように、リアリティを追求する技術に舌を巻きました。惜しむらくは、ファーストフードのまずいこと。高くとるんだからもう少し味に配慮してもらいたいと思うのですが、求める方が間違いなんでしょうか。もう一つ残念だったのは、バスの車中で、若い女性のマナーの悪いこと。後ろにいる人の事など全くかまわずリクライニングをして平気。若い女性だから許してあげたいのだが・・・・・・。ちょっと・・。

2006/1/3
 正月早々頭を悩ませてしまった。いやなに某ローカル新聞を読んでいたら、小布施町のゴミは過去10年間で2.6倍になり、処理費が2.7倍になっているという。そのために「ゴミ減量化推進懇話会」を設置し、その中で出された意見の一つが、「トイレ・牛乳パックなどを商店に返却する」というのだ。うーん、確かにトイレは「借りる」訳だが、どのような形で「返却」したらいいのだろう?と悩んでしまった。しばし考え、なーんだということになったのだが、大雪のせいで頭の回転が鈍くなっている自分に情けなくもあり。それにしてもこのようなことを平気で載せてしまう某ローカル新聞も・・・・・・・。

2006/1/2
 お天道様はいったいどうしてしまったのだろう。未だかって経験したことのない大雪である。先日「デイ・アーフター・トゥモロウ 」という映画を見たばかりだ。何でも地球温暖化が逆に地球を氷河期にしてしまうという映画なのだが、まんざら非現実的とはいえない。おそらく今回の異常気象も温暖化の影響とみていいだろう。プリウスのようなハイブリッド車が開発され売れている反面、平均的燃費の方はどんどん下がってきているという。結局車の台数が増えているのと、より燃費の悪い大型車を選ぶ傾向にあるからだそうな。その結果温暖化は益々進む。イエィ!人類滅亡の時は近し?映画では最後に希望は残ったのだが・・。

2006/1/1
 新年あけまして、おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年はいろいろありすぎました。今年も輪をかけていろいろありそうです。昨年末は工場長に1週間以上休まれたお陰で、工場にずっと入っていました。そこで改めてわかったんですが、Q平は人と接する仕事よりも一人黙々と手作業をしていた方があっていると思った次第です。今年はもう少し工場に入り整備やら新製品の開発やらをやりたいですね。
 皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。