2008/12/31
 バタバタしていたと思ったら、もう大晦日。今年一年本当にいろいろとありました。社内的には新釜の設置。新製品の開発と穀平味噌も新たなステージに入ったと言えるでしょう。
これで売上げが伸びてもらうと言うことなしですが、急に景気が悪くなり今後どうなるか見当がつきませんね。でも基本は良質の原料、安定した製造法、長期の熟成による、「美味しい味噌」これを地道に造っていくしかありませんね。派手なPRは一時だけと思います。どうか来年もよろしくお願い申し上げます。
2008/12/28
 来年のカレンダー。穀平がお客様に配っているカレンダーはとっても評判がいいです。本日も長野からわざわざカレンダーをもらいに来ていただいたお客様がいらっしゃいます。何がいいのかというと、思いっきり実用的なんですね。予定がしっかり書くことができます。それ以外にも書き込むスペースがあり、とても重宝します。業者からいただくカレンダーは、いわゆる「日めくり」から卓上型まで本当に様々。もらってうれしいカレンダーとゴミ箱に直行するカレンダーもあります。カレンダーに限らず、差し上げるものは相手に喜んでいただけるものがいいですね。
2008/12/27
 今年もあとわずか。びっくりしました。お医者様からお歳暮というわけじゃないと思うのですが、わざわざ薬を持ってきていただきました。血液検査に行かなければいけないと思いつつ、日常の仕事に追われていましたから・・・。足の親指は日常的に痛み出してきています。にもかかわらず、本日の役員引き継ぎ会でも勧められるまま杯を・・・。そうです。痛風の薬。基本的には化学薬品はとらない方がいいに決まっているのですが・・・。さりとて、発作時のあの痛みを考えると・・・。正月は益々飲む機会が・・・。とりあえずこれを機に飲んでみようかと思います。
2008/12/25
 メニー・クルシミマス。もう今年もあとわずか。押し迫っても注文はいただいております。ありがたいことですね。景気がますます悪くなるという時代。家庭料理をつくる機会が増えるということでしょうか。でもそれも今年いっぱいで、来年はどうなるか皆目見当がつきません。今日の会議では、文化観光協会のホームページは誰のためにつくるのかということが議論されました。お客様のためか、会員のためかということです。まあ本来はお客様のためにつくり、結果的には会員の利益になる。ということを目標にすべきなんでしょうね。

2008/12/21
 知人M君。外語大でヒンズー語を学んだが、中退しフリーターをしている。なんでヒンズー語なのかと問うたら、中学の時にネパールに連れて行かれ、カルチャーショックを受け、以来興味を持ったという。しかし、学んではみたもののいろいろ世の中のことがわかってくるに従い、自分の生き方に疑問を持ち中退したというのだ。確かに子供の頃から異文化に接するということは大事だと思うが、時期を見る必要もあるかもしれない。まあその人の感性にもよるが・・・・。ちなみにQ平は30でネパールに行った。ネパールは最高。そこにはもうすでに失われた日本の山村風景が息づいている。もう一度行ってみたい国だ。素朴で素敵な娘もたくさんいるし・・・・。

2008/12/20
 師でもないのに野暮用で走り回っています。今日で今年最後の味噌仕込み終い。疲れました。世界の不景気のあおりを受けてか例年より個人のお歳暮は少ないような気がするのですが、贈答カタログに載せたセットが割と評判が良く忙しいです。ありがたいことですね。不景気で家に居ることが多くなったので、実用品を選んでくださるということでしょうか。確かに世間の景気がいい時、味噌屋は景気はよくありません。でも景気が悪いからと言って、そんなに極端に悪くもならないんですね。安定した商売と言えばそうかもしれません。でも景気のいいときは一緒に景気よくなりたいです。そして悪いときは悪くなって欲しくありませんね。なかなか難しいもんです。

2008/12/10
 一年でも最も忙しい時期。警察から「振り込め詐欺に注意」というパンフが来た。店においてくれという。時を同じくして、息子らしい人物から電話。「お父さん、やってしまった!すぐ金を送ってくれ!」・・・。すわっ!どんなに大変なことをやらかしてしまったのかと緊張!「お、お前何をやったんだ!」詳しく聞いたら、(学生の身分をわきまえず)忘年会が立て続き金がなくなってしまったという・・・。一、二万でいいというので、我が豚児に間違いないと思ったが、時期が時期だけに人騒がせなやつだ。これがまたあと何年かすれば、十万・百万単位になるかと思うとぞっとする。

2008/12/1
 師走。去る29.30日と北信濃小布施映画祭。Q平ここにも巻き込まれています。別に政治的野心があるわけではないのですが、皆さん道具のように使っていただいてます。ありがたいことですね。声をかけてもらうときが花とも言いますから・・・。高倉健主演の「駅」を見ました。よかったです。降旗監督の対談もありました。そして、ご年配の降旗監督の物腰に感動しました。1ヶ月前の文化学術会議での井筒監督とはだいぶ違います。両極ですね。小布施には映画監督が何人か見えていただいてますが、中でも降旗監督は別格で印象的でした。
2008/11/27
 26日、味噌連合会役員会。堅苦しい内容の会議の中で、へえ〜っという話題。大豆を煮て、その硬さを調べようとする場合、私たちは台ばかりの上に煮大豆をのせ、手の指で押して潰れる時の重さを計ります。(通常600g〜800g)ところが、アメリカ 人はその作業ができないというのだ。やむなく、硬度測定機を開発し、それで計ることになるそうだ…。日本人の手先の器用さとアメリカの科学技術の高さを単純に比較することはできないが、コストパフォーマンスということを考えると、日本式で十分だと思うのだが・・・・。

2008/11/24
 小豚児、なにを思ったか急に「奈良の大仏を見てみたい」という。ちょうど正倉院の本を読んでいたので、すぐさま「よし、正月に行こう!」。家族に話したら、なんと我が家の皇太后様も「私も行きたい!」とおっしゃる・・・。・・・・うーん、問題だ。普段の小言から一日でも離れたい人間もいる。でも、むしろ皇太后様には大仏さんにお目にかかって、仏様の大きな心にふれて帰ってきていただきたい。そして日常の小言をなくしていただきたい・・・と思うのだが・・・。 あっち立てればこっち立たず・・・、立たないモノは他にも・・・、うーん三重苦。

2008/11/20
 初雪。朝の光の中に消えていく・・・初恋のようなはかなさに何かの終わりを・・・・。そんな感傷に浸っている場合ではありません。工場長が所用の中、工場を一人で動かなくてはならなくなったQ平。急激な温度差に身体がついて行かず、ついにダウン。それでも飲んだことのない市販の風邪薬を飲みながら、仕込み。最近のめまぐるしさに年を考えなければ・・。
2008/11/15
 史料調査会の準備、辛み大根の製作。東京理科大のシンポ、中野市議会選挙の応援。とあわただしい一日でした。毎度のことです。理科大のシンポではたいへん興味深い研究がありました。特には「日本の輝く小さなマチと小布施」という最後に行われた研究発表で、人口5000人から15000人の町村を、犯罪発生率とか農業就業率とか数値から比較し、小布施はどのくらいの位置にいるかを検証していたことでした。結果はともかく、検証の尺度をどのように設定するかで順位は変わってくる可能性があります。それをまず検討しなければなりませんね。大事なことです。

2008/11/12
 10日、東京小布施会に行ったついでに、ピカソ展に行って来ました。恥ずかしながら、ピカソをまとめて見るのは初めてのような気がします。ダリを中心として、シュールリアリズムはよく行きましたが・・・。すばらしかったです。びっくりしたのは愛人が何人もいて、新しい愛人をつくる度に、新しい芸術境地に入り作品をつくっていったということ!うーん、「芸のこやし」ともいうけど・・・、うらまやしいもんだ・・・。才能って恐ろしい・・・。

2008/11/9
 第33回信州発ボランティア・地域活動フォーラムin小布施が開かれ、会社内にジャズ喫茶があったり、まちづくり委員会に参加しているQ平に話を聞きたいというグループが来ていただきました。なんせ30分しかない時間の中でいろんな事をお話しすることは至難の業です。見ると事前配布資料には「穀平(じゃらりい蔵)」とある。おそらく「ジャズ」と「ぎゃらりい」との融合だと思うが、なかなかいい間違いだ。こんどこれで行きましょうか・・・。
2008/11/05
 お誕生日からももひきをはくようになりました。若かりし頃はももひきなんて考えても見なかったけれど・・・。だんだん身体を保温することの大切さを感じております。そんな折り、今朝は6時半に起きて山に行ってきました。何年かぶりのキノコ狩り。80歳になられる方が、自分はもうあと何年行かれるかわからないから、自分のヒミツの場所を教えてくれるという。これはもう行かなければなりません。さぞかし山奥かと思いきや、意外と里山でした。いわゆる山田とか志賀は人が山のように行き、入山料とかうるさいですが、近所の里山は穴場です。びっくりしました。時期的には遅かったので、とれたのはヒラタケのみ。でもけっこうありました。秋の味覚です。帰ってきて気がついたことは、昨日味噌の品評会の表彰式があったのに、すっかり忘れていたこと。まことにのんきな人生。
2008/11/03
 あっという間の霜月。明日はQ平の誕生日だという。めでたくもありめでたくもなし・・・・。
 我が家の皇太后様が解体する家からもらってきた炭と豆炭を、なんとか利用したいということで、長年物置に放っておいた火鉢を持ち出してきた。そこで豆炭をおこし、ヤカンをのせるという。なんと申しましょうか・・・。20年以上も前に閉め切った部屋で火鉢をおこし、一酸化中毒で元日早々救急車を呼んだということはもう遙か彼方・・・・。まあ高気密断熱の家でもないので、気が済むまでやっていただくしかないのだが・・・・。それにしても、あの重い火鉢を一人で出してきた力はすごい。まだまだ長生きしていただけそうです。
2008/10/31
 いよいよ秋も深まり、肌寒くなってきました。仕込みも終わったので、運動会でアキレス腱を切ってしまった池ちゃんを見舞ってきました。彼はQ平より相当若く、学生時代はラグビーでならしたというスポーツマン。けれど運動会で人生リレーを走る途中でプッツンしたらしい。そんな人生は間尺に合わないが、それも人生か・・・・。話をきいたら、怖くなって急にスイミングに行ってきました。急に運動するってことがいけないというのに・・・。
2008/10/29
 そういえば、学術会議での神内先生の話の中で佐藤一斎の言葉を引用されていたのが印象的でした。「『少くして学べば壮にして為すことあり。壮にして学べば老いて衰えず。老にして学べば死して朽ちず』( わかくしてまなべばすなわちそうにしてなすあり そうにしてまなべばすなわちおいておとろえず おいてまなべばすなわちししてくちず)」というものです。なんでも小泉元首相も自らの教育論を語るときに引用したという。佐藤一斎の門下生には佐久間象山や渡辺崋山もいたそうな。たいしたもんだ・・・
2008/10/26
 文化芸術サミットも今日まで。なかなか学術的な催しは聴講者がたくさんというわけにはいかないのがネックですね。その分、外のお祭りはなかなかの人出でした。某国会議員さんもお見えになったりして・・・・、あっそうか!選挙だもんね。まちづくり委員会のブースでは、お客様からいろいろなご意見をいただきました。今日見えた方は、某会社の新聞広告が品がなさ過ぎるという。小布施はもっと品格を大事にしなければいけないとおっしゃってました。うーん、おっしゃるとおりなんですが・・・・。
2008/10/25
 町は秋のイベント真っ盛り。Q平もあちこちといろいろ頼まれてあたふた・・・・と。24日の金沢現代美術館の蓑氏のお話はとてもよかったですね。今まで小布施でも、「文化で飯は食えない」と言われる方がいらっしゃいました。でも蓑氏は「文化でこそ飯は食える」というのです。そしてそれを実践されているということ。これはすごいと思います。そして本日は映画監督の井筒氏の講演、と言うかえっちゃんとの対談講演。えっちゃんとかみ合わないところがとてもよかったです。びっくりしたのは、地方に来るときはボディガードをつけてくるとのこと。発言が過激なんですねえ・・・・。確かにそう思いました。
2008/10/19
 昨日はBUDでのジャズライブ。 ニューヨーク在住の中村健吾トリオの快演奏に酔いしれました。特にまだ20代の女性ピアニスト片倉真由子ちゃんがえかったあ・・・(*^_^*)しらうおのような指先が鍵盤の上でリズミカルに跳躍する。そんな姿が妙になまめかしく、いたく感じ入り見入ってしまいました。それはゴリラがベースをたたいている姿とあまりにも対照的で、まさに美女と野獣のコラボレーションでした。
2008/10/14
 大阪での石原明子の「美味散策フェア」最終日。今回は今までに比べて結果は芳しくありませんでした。他のデパートでの「北海道物産展」と重なったからでしょうか、客足がにぶかったですね。それに栗菓子が意外と売れなかった。どうも隣のデパートに定番として置いてあり、目新しくなかったせいかも。生栗は「ゆでるのがいやや」と敬遠され通し・・・。味噌は試食させると「からい!」、でも「味噌ドレッシング」の評判はまあまあでした。「りんごとナッツ」の方が好まれたのには意外です。大阪はようわからん・・・・!
2008/10/13
  催事6日目。朝は9時から夜8時30分まで立ちっぱなし。普段会社にいるよりも仕事しています。(^_^;)疲れました。大阪だから夜は羽を伸ばして食い倒れ・・・、という声が聞こえますが、夜9時過ぎでなければ退社できない状況。それどころじゃありません。毎日デパートでの終了間近のタイムサービス半額弁当で過ごしています。売上げが売上げだから、きれいどころがそろったところは行かれません・・・。残念!次の機会に期待しましょう。
2008/10/12
 無着色タラコがないかと言ったら、「無着色」表示がされているタラコは「無着色」という「着色料」を使っているとしか思えないという専門家の言葉が返ってきた。北海道で専門に新鮮なタラコを扱っているH水産の社長曰く、「本物は色が良くない、無着色でいい色のものは悪い色を良くするための化学処理をしているとしか考えられない。」というのだ。うーん、これはどうもなんたることじゃ・・・。確かに本物を知らない人間にとっては、単に表示を信じるしかないのだが・・・・。味噌にしても同じ。今の多くの人は味噌がどんな原材料でどのように造られているか知らない人が非常に多くなってきた。売りにくい時代。

2008/10/11
 デパートにはいろんな方が見えます。ふと見ると、くわえタバコをした中年の男性が歩いてきた。デパート内でなんてことを・・・と思ったら、どうやら禁煙目的の模擬タバコのようでした。なにもそんなにしてまでも・・・っと思っていたら、おしゃぶりをはなせない子供が目の前を・・・。ああそうか、人間っていくつになっても口寂しいもんなんだなっと、妙に納得。それにしても、大人になったら口にするものは他にもたくさんあるだろう!・・・っと。思うのだが・・・。

2008/10/10
 どこのデパートにも一人や二人いるそうな、「試食魔」!毎日定時に現れる中年女性。とにかく何も買うことなく試食し放題。片手に爪楊枝3本持ち、店員の目を盗んであっという間にパクパクっと・・・。その手の素早いこと風の如し。次から次へと試食を渡り歩く渡世人。なにせ、炊きたてのおいしいお米から焼きたて高級鮭、漬け物はもちろん良質のお茶。〆は紅茶にケーキと食卓を飾る全てのものがそろっている今回の食材展。試食魔にとってはかっこうの催事なんでしょう。普通の人よりバランスのとれた食事をしているかも・・・・。それにしても、いったいどんなところに住んでいる人なのでしょう・・・。毎年来ている方ですが・・・。

2008/10/9
 大阪出張販売2日目。毎年恒例の「石原明子の美味散策フェア」に出展して4回目です。3回目までは14階の催事場でしたが、今回は地下二階の食品売り場。これは少し期待できるかなと思ったが今一。最近の金融不安からでしょうか、なかなかお客様の財布が緩みません。ただ、びっくりしたのは韓国人の観光客一行。みんな韓国のおばちゃんなんだが、試食の漬け物をばくばく食べて、気に入ったらぱっぱっと買ってくれる。まさか韓国人に「白瓜の粕漬け」が人気あるとは思わなかった。さすがチャングムの国。ちなみに韓国語で「ウリ」は「我々」とかいう意味らしい・・・・。関係があるかどうかは・・・・

2008/10/5
 小布施アート&クラフトフェアが昨日と本日行われました。天候にも恵まれ、 人出も昨年よりは良かったんじゃないかと思います。Q平相変わらず実行委員で参加させていただいております。どうも小布施で行われるイベントのほとんどに関わり、なかなか抜けられません。まるで、泥沼に足をつっこんでしまったよう・・・・。もういい加減年なんで、そろそろ若い人たちにバトンタッチしたいのですが・・・・。スタッフで朝はよから準備するより、お客さんでゆっくり鑑賞したいです。そんな日がくるのはいつのことやら・・・。
 

2008/10/1
 あっという間に衣替え 神無月。記念すべきは構想10年、試作期間が5年、実際に動いてから1年というえらく長い年月をかけてつくった「味噌ドレッシング」が完成し、本日より発売になりました。肉類や温野菜にもいい、ちょっとこってり「ナッツとりんご」味とサラダ、ハムにいいさっぱりの「野菜のフレンチ」味をそろえてあります。これをとにかく頑張って売らなくっちゃ!原材料をいいものばかり使ったら、ちょっと高くなってしまったけど安心安全はもとより、「うまい!」と思われなくてはだめですから・・・。ご利用いただきたいと思います。
2008/9/26
 二十三夜祭といえば、我が家の皇太后様。小豚児がバドミントンの試合のため、お祭には出られないというので、小学生に配られたタダ券をもっていそいそと。小豚児の代わりに金魚すくいをして、出目金を一匹もらってきた。まあ敬老祭も兼ねているというから、悪くはないんだが・・・・。でも水槽はもう何年も前に片付けてしまったし、みんなはなんでそんなもんもらってくるんだあ・・・!と不評。すると何を思ったか洗面器の中に入れて自分が飼うという。エサはパンの耳。ウチにもらわれてきた出目金もいい迷惑・・・。なんとか皇太后様ともども長生きをしてもらいたいものだが・・・・。
2008/9/25
 23日は地元の「二十三夜祭」というお祭りでした。Q平分館主事という立場で「芸能祭」の司会を仰せつかりました。芸能人になり損なった芸達者が集まっての発表会のようなもんですね。ギター演奏からサックス、日本舞踊、マジック、吟詠等々それなりに楽しんでいただけたんでしょうか。それにしても、もう少し観客が多ければ出演者もやりがいがあったろうにと思います。次回は全町にお知らせしてもいいかもしれませんね。
2008/9/20
 社員が「取引先から『商品企画書』を出して欲しいと言ってます」という。また新たな商品を開発するための企画書なのかな?と改めて電話で問い合わせてみると、「製品規格書」のことだという。うーん、おなじ「きかく」でも、えれえ違いだ。社員は小布施はイベントが多いので、またその関係かと思っ、と言うのだが・・・・。なさけない・・・。三笠フーズの影響はとどまるところを知らない。味噌業界にも各方面から問い合わせが殺到とのこと。弊社はいわゆるMA米(外国産米)は一切使用したことはありません。全て国産100%で造っています。そういう「規格書」を提出します。
2008/9/18
 先週末より史料調査会。今週より秋の味噌仕込みが始まり、バタバタと・・・。一昨日は北海道から酪農学園大学から先生と学生が、昨日は東京から日本大学の先生と学生が小布施にいらっしゃいました。Q平そのたんびにかり出されます。いささか疲労・・・・。酪農学園大学の河合教授は、まちづくりは「楽しくやる」ことが大事。とおっしゃいます。そして「お互い悪いところを指摘し合うより、いいところを認め合うことが肝要」とも話されていました。いやあ、確かにそうですね。人間どうしても、ひとの悪口の方が先走ってしまいます。その方が酒の肴になるし楽しいと・・・・。思ってはいけないんですね・・・・。
2008/9/12
 いつも車で来る知人が、歩きで来た。あれ!?どうしたの?と聞くと、いやあ実はと困惑した表情とともに話し出した。なんでも高速道路で150kmですっ飛ばしていたら、監視カメラに見事収まってしまったらしい。そして2ヶ月の免停をくらってしまったというのだ。いやはや・・・・。隣の奥様にスピードを出し過ぎと怒られている最中での出来事だったらしい。そして彼曰く、「電車通勤にしたら、車通勤では経験できない車内での人間模様が面白い」と言うのだが・・・・。Q平そんなにスピードが出る車には乗りつけていないので、大丈夫とは思うが、経験上10年にいっぺんの周期でスピード違反を・・・・・。
2008/ 9/9
 7日.8日と大阪に行ってきました。遊びではありません、念のため。まちづくりにかかわっている中で知り合った方に仲介していただき、大阪の業者との商談にです。まちづくり委員会等に参加する中で、時には仕事の方が後回しになってしまう昨今。めぐりめぐって、商売の話が飛び込んでくるというのは、ありがたいことですね。どんな小さな縁も大切に紡いでいくことが、老舗が今後も生き残っていくための一つの方策ともいえましょう。帰りに京都の清涼寺に寄りましたが、時間が遅く拝観できませんでした。仏さんとのご縁はなかったようで、残念です。
2008/9/6
 まだまだ残暑。昨日は信用金庫の講演会。長野県山岳協会顧問の田村宣紀氏の「山と人と」でお話しをいただきました。なんと1971年の日本・イラン合同のマナスル登頂の時の隊長だったという。8000m以上の山を登った人でなければわからない、登山の現実をお話しいただきとても面白かった。Q平ヒマラヤで4000mまでは行ったのですが・・・。現地ではそのくらいは登山とは言わないんですね。もう生活道路を歩くって感じ。印象深かったのは、山に行くには人間としての「総合力」が必要。そして今の子供への教育を見ていると、それを身につけることが欠如していくような気がする。ということでした。同感です。うちの豚児等を見ていると、実感。親の教育が悪いんでしょう・・・。
2008/9/3
 長月、暑かった夏も去り、秋の虫の鳴く声が・・・・。とはいえ残暑厳しき中 まだ汗をかいています。店で仕事をしていたら、突然自宅の方で悲鳴が・・・・。スワッ!何事かと駆けつけてみれば、長い珍客。悠然と庭を闊歩?なかなかかわいいもんだ。そういえば一年ぶりだろうか、蛇を見るのは・・・。町のど真ん中にあってもまだまだ自然があるもんだ。なんでも屋敷に現れる蛇は家の守り神というから、大事にしなければと思う。たぶんアオダイショウ。マムシでないのが幸い。ネズミを好んで食するという。
2008/8/31
 Q平、若かりし頃マルチ商法に引っかかったことがある。以前から憧れていた女の子から誘いを受けある説明会に行き、言われるままサインしてしまった。(Q平らしい・・・?)結局友人を誘って仲間に入れる事など出来ず、お金だけ取られてそのままになってしまった。東京にいた頃の話だが・・・・。ところがいよいよマルチ商法が小布施にも上陸したようだ。いきなり知人の女性が訪れ、説明会に来てくれと言う。以前のキーワードは「効率」だったが、今は「健康・環境」。時代を反映してのことか。いずれにせよ、結局は「人間関係を現金化」するマルチ商法が小布施に入ってきたことに胸を痛める。今は「ネットワークビジネス」というのだそうだが・・・・

2008/8/28
 会議会議におわれ、心が亡くなる「忙しさ」。最近亡くなったガーデニングで有名な絵本作家ターシャの言葉に、「自身を勤勉 まじめ 約束は必ず守るし 嘘もつかないと前おきして『でも楽しくない集まりから逃れたいというような時には、ちょっとぐらい真実を曲げてもいいのよ。退屈した時、山羊はとても便利。『乳しぼりの時間なので』と言って 失礼できるでしょう?」それだ!!・・・これからでたくない会議の時には「ちょっと乳しぼりの時間なので・・・」といって失礼しよう!・・・・・でもみんなは山羊だって信じてくれるかなあ・・・・・?

2008/8/24
 中国の説話上の神獣に「白澤」というものがある。角が6本、目が9個で人間の言葉を解し、徳の高い為政者の治世に姿を現すとされ、また病魔よけになると信じられている。白澤は黄帝に11520種の妖異鬼神について語ったと伝えられる。妖異鬼神とは人に災いをもたらす病魔や天災の象徴であり、その対処法、今でいう「防災マニュアル」を伝えたというのだ。その図をM氏よりあずかり西澤先生に解読を依頼した。先生はそれは江戸時代疫病がはやった時にその厄除けのために飾られたり、枕元に置かれたものであろうと説明してくださった。雷被害にも効くのなら、Q平も手に入れたいモノだ。

2008/8/23
 まだまだ、パソコンのネットワークが不安定で悩みの毎日。工場で漬物をいじっていたら突然たいへんだあ〜〜!と、何事がおこったかと思ったら、(株)ア・ラ・小布施で県外の視察者がみえたが、対応する人がいないという。なんでもエッちゃんの親御さんが危篤状態で急遽茨城の実家に帰ってしまったというのだ。そんなときには便利屋として使われるQ平です。なんとか不十分ながら、小布施のまちづくりについてお話しをしました。せっかく遠方よりお見えになっていただいた方々には、不十分でも誠意をもって対応しなければなりません。最近そんなボランティアばっかり入ります。仕事はどこにいってるんでしょう・・・。

2008/8/17
 新しいパソコンの設定に苦労。もう二度と雷被害は避けたいと思うが、天の思し召しはいかがか・・・・。ところが火花は天からのみではない。家の中でも目に見えない火花が・・・・。
友人宅では、小姑さんがなかなか幅をきかせているという。「小姑一人、鬼千匹」というが、Q平かつての経験上、「鬼千匹」ではおさまらない。長男の嫁というのは、どこもたいへんなようだ。その経験をしたことのない人がわかったようなことを言っても説得力がないのだが・・・。

2008/8/16
 パソコンの被害以来、雷の恐怖に犬とともに怯えるこの数日間。 北京オリンピックまっただ中。 北島が2冠2連覇を成し遂げる。それを見ていた、さるお方様。「ありゃまあ、そんなに『金』とってどうするんかっちゃ・・・売ってみたところで大して『金』にはならないのにぃ・・・・」そりゃあまあ確かに金メダルは「純金」ではなく「金メッキ」のようだけど・・・・・。
  「価値」とはなんぞや。路傍の石でも、憧れのあの人が触れた石ならば、千金の宝石に値するという「気持ち」そんな気持ちをいくつになっても持ちたいモノだが・・・・。
2008/8/9
 8日は恒例のオブセッション。東大先端科学技術研究センター教授の西村幸夫氏による「『風景』の誕生−風景という考え方はどのようにして生まれたか」というお話しでした。西洋、中国、日本と比較文化論的にご説明していただきました。絵画から見る日本の風景感は西洋に比べれば、風景の中にアクティビティがあり、「風景の物語性」が特徴という。また、近年の概念で「文化的景観」が世界的流れになってきていてる。棚田、石垣、街道、町並み等が「文化的景観」としてその調査・保護が今後の大きな課題だという。ようやくそういう流れになってきたかという思いですが、なによりも田園風景や町並みから電柱・電線を取っ払った方がよっぽど「文化的景観」ではなかろうかと私は思います・・・。

2008/8/7
 雷被害について、保険がおりるかもしれないということで、請求したら早速保険会社から書類が届きました。よかった、よかったと思いながら見たら愕然!、修理代は全額でると思ったら全くそんなことはなく、時価だという。つまり、使用年数に応じてその時の価値でしか評価できないという。え〜〜〜!そしたら、修理しても損じゃん・・・・。な〜〜んだあ・・・・。保険ってそういう落とし穴があるんだよね。保険会社が損しないような仕組みになっているんだ・・・・。結局修理するより、新規購入の方がいいのかなあ・・・・。

2008/8/3
 さて、印刷をしようかと思ったらプリンタにデータが行かない。あちゃ〜〜、実はプリンタも雷の被害に遭っていた。もうさんざん(T_T)。パソコンは嫌いだ〜〜!と思っていたが、今日は20代のかわいらしい女の子がパソコンをもって、「教えてください」っと・・・。これはもう手取り足取り、教えて差し上げなければなりません。鼻下も少しは伸びていたかもしれないけれど・・・。とても仕合わせな一時でした。パソコンが少し好きになりそう・・・・。
2008/8/2
 どうも暑いと思ったら8月。こんなに暑くていいんだろうかと悩む。I先生から電話、かねてからお願いしておいた看板が出来上がったとのこと。それは佐久間象山揮毫の「穀屋」を店の上に看板として上げるために彫っていただいたものだ。実は20年前、店を新装した時に構想をし、以来誰に頼むか自分で彫ろうか、材料はどうしようかと、考えているだけだった。それを数年前に書家であり、また彫りの名人であるI先生にお願いしたものだ。これを屋根に上げるにはまた一工夫必要だが、先ずはめでたし。

2008/7/30
 土曜日のくりんこ祭り、ほおずき市、子供みこし・・・と大騒ぎの後、雷の被害で大騒ぎの一週間。CATVネット回線より雷オヤジが進入し、パソコン4台ダメになってしまった・・・・。泣いても泣ききれない大損害・・・。かろうじて2台は予備のパソコンで置き換えることができたが、後の一台は修理。そして新たに購入しなければならない。悲しんでいいやら喜んでいいやら・・・・(-_-;)だが・・・。モデムは無償で交換してくれたが、ルータは購入しなければならない。TAも壊れている。数年前に同様の被害があり、懲りていたはずなのに・・・・。人間のど元過ぎれば何とやらだが、雷が鳴っているからといってすぐさまコンセントを抜く作業ができる訳ではない。聞けば向こう3軒両隣もそうだという。それにしても・・・・

2008/7/23
 なぜか普段使用している会計ソフトが立ち上がらなくなってしまった。さて困った。一年間毎日のように入力したデータがパーになってしまったら・・・・、と思うとぞっとする。これだからパソコンは嫌いだ!やむなくメーカーのサポートに電話。つながらない・・・、FAXで問い合わせておいたら、サポートセンターから早速に電話。聞けば、若き乙女のかわいらしい声。Q平ルンルンと指示通りパソコンを操作。無事復帰。良かった!・・・・それにしてもいいおじさんが、若くてかわいい女性の指示でパソコンを操作しなければうまくいかないことに、なんとなく不満・・・。プライドに傷が・・・・。いやいや、やはりソフトで立ち上がらないときは若い女性に助けてもらうのが一番という見方も・・・・。(~o~)

2008/7/22
 梅雨明けの暑い日が続きます。20日は恒例の「小布施見にマラソン」Q平、金髪娘に「ボランティアで参加して」っと耳元でささやかれてから6年間、ランナーとして参加しています。今年は6000人を超える申し込みがあり、町人口の半分以上がランナーですからそれはもう壮観でした。年々倍々になる人気ぶりは、どうやら「おもてなし」にあるようです。大きな大会だとなかなか沿道の声援者とのふれあいがないんですが、狭い道だからどうしても走者と支援者が近くなります。そこで声を掛け合うことができるんですね。そして思い思いのサービスが提供され、それがまた走者の楽しみであるようです。またある人は「こんなに子供達が楽しんでボランティアで参加している大会もない」と驚いていました。小さいから、狭いからこそできることってあるんですね。山椒も小粒でピリリと辛けりゃ、小布施も小町でキラリと光る。

2008/7/16
 暑い季節。虫さされの季節でもあり。びっくりしたのは蚊に刺された直後、塩を少量の唾液で溶かし、よくすり込むとかゆみがほとんど感じないで、腫れもひどくならないということ。実際に体験。マスターの奥様が教えてくれた。半世紀生きてきても知らなかった知恵。実はこれは「おばあちゃんの知恵」だった。ある奥様に話したら、「ウチのばあちゃんがそのように『因幡の白ウサギ』めいたことを言うのは、姑が嫁いびりのためと思っていた」・・・というのだ・・・。いやはや・・・。どんなにいいことを言ってもお互い信頼関係がなければ、相手の胸に響かないということなのだろうが・・・。ただ、何かあればすぐに市販の薬に頼ろうとする今様の人。温故知新は今こそ取り入れるべき。

2008/7/14
 高豚児、昼間に突然友達を数人連れてきて、家でなにやらごそごそと・・・。父親は別に気にも止めなかったが、母親が、「今日休みじゃないのに、何やってるの!」と注意。すると高豚児、さりげなく「男のロマンさ!」の一言。うーん、学校のサボりが「男のロマン」とは・・・・。確かにそう言えないこともないか・・・・、と妙に共感するのはQ平だけ?。それにしても成績は相変わらず下から数えた方が早い当人。男のロマンばかりを追い求めていても困るのでは・・・と思いきや、読んでいる本を見たら、「『もうダメだ!』と思った人が読む本」・・・
男のロマンを追い求めながらも、もうダメだと思う事もあるのだろうか・・・。
まぶしいほどの青春真っ盛りにジェラシーと懐かしさ。
2008/7/12
 あれよあれよと言う間に一週間終わり。特殊な味噌仕込みをやりました。そして本日は思い切って工場内の排水溝の掃除。これがまたたいへんな汚れ作業。先日のオブセッションの講師鍵山秀三郎氏の話を受けて、”やらなきゃ!”と思い立ちました。イエローハットという会社を「掃除」を中心とした社員教育を取り入れ、急成長させた方のお話しはまさに人の心に訴えるものがありました。本を購入し、サインをもらいましたが、そこに書いていただいた言葉「心あるところに 宝あり」。日本人が古来より持っている宝、「美徳」を支える土台は「愛」と「思いやり」だそうです。また、桜沢如一氏の言葉、「その人の掃除をする範囲の広さ、大きさ、深さは、その人物の大きさに比例する」とおっしゃってました。
 何事にも「気づき」が必要であり、気づいたら「すぐ実行」が肝心ですね。 また勉強です。
2008/7/6
 別れていた男女が復縁することを「もとの鞘におさまる」という。鞘はもちろん「刀の鞘」が定説?。ところがある友人は「枝豆の鞘」だと思っていたという。うーん、刀が鞘に収まるというよりは確かに枝豆の方がかわいらしいし、ほほえましい。新解釈としてそれを採用しようかと思ったけれど、枝豆を食べながらよく見たら、入っているのは2つばかりじゃない・・・。3つ以上入っているのもけっこうあるのだ。それでは、3つとも「もとの鞘におさまった」らどうなるのだろう・・・・?三つどもえの修羅場がまた・・・・。そんな目にあったことはないが・・・・。

2008/7/5
 我が家の皇太后様、畑造りにハマっている。膝が痛い痛いといいながらも、畑にでると、しゃきっとするらしい。確かにウチで’あおらあおら’していられるよりは「元気で外がいい」。ところが、畑の作物を消毒したらみんなおかしくなってしまったという。どうして?って聞いたら、何十年前の古くなった農薬を使ったせいだろうかというのだ。なんでそんなもんを使ったんだ。と聞くと、だって「もったいない」からという。”ワンガリ・マータイ”さんがでてくると、まさに「我が意を得たり」の皇太后様。どうやら、「もったいない精神」は「健康・安全」をも優るようだ。その作物を食べるのは・・・・。血液検査をしてきました。

2008/7/2
 一年もはや半年が過ぎ、夏本番。相変わらず会議に明け暮れの毎日。今日は「環境を考える部会」で「ゴミ問題」を扱ってきました。生ゴミはしっかり水気を切ってから出さなければならないということを改めて知りました。そうすることによって、焼却炉に負担をかけない。重量による課金を減らすことができる。という点でのメリットがあるそうです。まあそれよりもまず生ゴミをゼロにする方法をこれからは考えていくべきでしょうね。ちなみにウチの生ゴミは・・・皇太后様がしっかり畑にもっていってます。
 

2008/6/30
 商工会の休憩所でトクさんとコーちゃんとで話をしていたら、観光客のご夫婦が道案内を請うてきた。3人で一所懸命対応させていただいたら、観光客のご主人たいへん喜んでいただいたようだが、最後に一言、「あんたたち何やってんだ?、そんなことして食っていけるなんていいなあ!」・・・・いや別に観光案内で食っているわけではないのですが・・・・。たまたま銀行の帰りに立ち寄っただけで・・・・、言い訳は言いませんでしたが・・・。
2008/6/29
  我が家の小豚児、クラスの宿題で四字熟語を探すという。そしてそれが一人ずつ学級通信の表題として掲載されるというのだ。他の子供達は「一生懸命」とか「温故知新」とか「一期一会」とか、なかなか立派な四字熟語を探し、掲載されていた。ところが我が小豚児。「私利私欲」はどうかという。確かに立派な四字熟語だが・・・。いったいどういうつもりで「私利私欲」なのか、自分のまわりにそういう人間ばかりいるのか・・・問いただしたいと思ったが、あんまり攻めるとまたベソをかくし・・・ 結果的に母親に言われやめたようだが・・・・
2008/6/28
 友人の薦めで「チベット・チベット」を見てきました。うーん、他国のことは本当に知らないことばかりですね。聖火リレーで一躍注目を浴びたチベット問題。そのチベットで今何が起きているか。かつて日本が中国や韓国に、ドイツがユダヤに、北朝鮮が自国民にしてきたことが、現在チベットにおいて行われているとは・・・。拷問によってその後遺症に悩む若い女性が「助けてもらうより、知ってもらいたい」という言葉が印象的でした。日々安穏とした生活をし、ガソリン値上げ等しか関心をもてない今の日本との落差を感じるドキュメンタリー映画でした。
2008/6/27
 家のすぐ近くにできた、「柏屋北斎亭」というギャラリーに行ってきました。伊勢町の分館報に載せるための取材です。びっくりしました。そのご主人は貿易関係の仕事で、世界のほとんどの国を回ってきたそうです。世界を回るとよけいに自国の文化を知る必要に迫られていたのと、もともと浮世絵に関心があったのをきっかけに、北斎、歌麿、写楽等をなんと刺繍の作品にしてコレクションを始め現在100点以上の浮世絵刺繍をお持ちだという。そして親の面倒を見るために実家に帰ってきたことで、浮世絵刺繍ギャラリーを開設したそうな。なぜ浮世絵を刺繍で?という素朴な疑問があるが、"Tastes differ"誰もやらないことをやるという勇気と実践は素晴らしい。
2008/6/24
 昨日は文化観光協会、図書館運営全体会議、須高醸友会、と重なってしまった。一つはメールで開催の連絡が来たから、メールで欠席の旨を返しておいたのだが、相手が見ていなかったらしく会議中電話がじゃんじゃんかかってくる。私の場合、原則会議中の電話はでない。やはり周りに失礼だと思うから。だいたい財布を預かっている人間に事前の相談もなく、日程を決める方がおかしい。まあ確認をしなかった当方も悪いのだが・・・。今日は今日で講習会。ほとんどうとうと・・・。覚えてきたのは、「大蔵省」の意味は昔税金の代わりに物納された品物を納めておく大きな蔵が必要だったから・・・ということくらい。
2008/6/21
 ようやく今週の味噌仕込みが終わる。仕込の週は会議はごめんだがそう言うわけには・・。BUDのマスターがブログを始めたという。なかなかマスターらしい多方面にわたっての「こだわり」が見え隠れするいいブログだ。奥様の話ではほとんど毎日夜遅くまで取り組んでいるという。病み上がりなのに大丈夫だろうかということです。何事にも凝らねばならぬ性分は治らないんでしょうね。誰かさんの○○好きもしかり・・・。
2008/6/17
 まちづくり委員会に行く途中で皇太神宮の脇を通ったら、なにやら警察やら消防やらががやがやと・・・。何事だろうと、「何かあったんですかあ〜?」と聞いたら、不審火という。そしたら逆に、「近所のものか?」「いつもここを通るのか」「今日は何回目か」「不審者を見かけなかったか」と尋問?さらに氏名・電話番号まで聞かれてしまった。電話するかもしれないという。ぐえ〜〜!放火の愉快犯は必ず現場にもどるというプロファイリング?どうやらQ平の人相をみて、”あやしい”と判断されたようだ・・・・。まあ、最近の世の中を見ると、どこで何が起きても不思議はないご時世。他人事では無いと言うことか。それにしても・・・。

2008/6/16
 昨日は町分館対抗バレーボール大会。Q平分館主事という立場なので、写真記録係です。びっくりは伊勢町が優勝してしまったこと!いやあこりゃあ大変だ!また分館報をにぎやかせなければ・・・。今日のびっくりは、大同生命保険会社のプレゼント企画に申し込んだら、なんと本が当たってしまったということ!日本全国で100人ということなんだけど・・・。題名が「日本の統治構造」というまことに堅い本。申し込んだ人が少なかったせいじゃないかと思ったりしたら失礼だが・・・。プレゼント企画に申し込んで当たるなんて初めての経験。いや、確か小学生の頃に一度・・・・。いよいよサマージャンボを買わなければ・・・・。

2008/6/13
 75歳以上のドライバーには紅葉マークを付けなければいけないということで、我が皇太后様も付けて走っていった。無事帰ってきたと思ったら、タイヤがパンクしている。どうしたんだろうと思ったら、パンクしてたがそのまま走ってきてしまったという。ぎょえ〜〜!そんなの駄目じゃん・・・・!。パンクを直してもらったらまたいそいそと・・・。帰ってきて何を言うかとおもったら、「道は変わってしまうもんだね」。自分が道を間違えたとは決して言わない。道の方が行くたびに変わるというのだ。いやはや(^_^;)道もとんだ迷惑だ。まあそんな程度ですんでいるウチはいいのだが、事故だけには気をつけて欲しい。
2008/6/11
 視察研修で坂城に行ってきました。ついでに「鉄の展示館」で刀工キース・オースチン延平とその周辺展を見てきました。日本刀を青い瞳のアメリカ人が打ったものです。いやー、びっくりしましたね。日本の古来の刀鍛冶技術を外国人が何年も修行し、一人前になることができたなんて・・・。時節柄刃物の話題は不適切ですが、日本刀には不思議な魅力がありますね。その刃紋や鋒、その姿をじっと見ていると吸い込まれます。その本来の用途を考えると、複雑ですが・・・・。いやだからこその魅力でしょうか。一振り欲しいです。

2008/6/9
 せってみね会の花づくりに分館新聞つくり、さらにはまちづくりいいんかいと・・・。こんなことでいいんかい・・・・。先日お店に来た若いカップル。「この町で有名でない小さな栗菓子屋さんを教えてください」・・・・今までのパターンは「一番有名な栗菓子店は?」とか「どこの栗菓子が一番美味しい?」というのがほとんど。今回のような問われ方は初めて。小さな無名の店を探すというのはどういう意図があったのか・・・。でもわからなくはない。旅って本来そういうものだと思う。大きな有名な店は都会でも売っている。その土地に行かなければ買えない、それでいて優れた製品。それを発見する楽しみ、出会う喜び。若い人がそういう旅をするようになってきたということか・・・・。価値の多様化はだんだんと・・・・。穀平味噌もその片隅に・・・ひっそりと生きてます・・・・。よろしく・・・。PRでした。

2008/6/4
 美術館の理事会のあと、図書館システムのプレゼンを聞く。小布施町の図書館では、今までにない新しいシステムを採用し、独自性や創造性をだそうとする意識をもった人達と、今までほとんどの図書館が採用してきたシステムを利用しようとする従来型の人達とどうも二つに分かれているようですね。小布施はもう前者しかないと思うのですが、それに対する抵抗も強いようです。まあ人間なんて、その意識はどうしてもいままで住んでいた、働いていた、生きてきた、「場」によって規定されてしまうモノですね。それを飛び越える勇気も時には必要です。でなければ新しい世界は見えてきませんね。
2008/6/2
 もう衣替えの季節なんですね。衣替えといえば、ウチの豚児。最近やたらおめかしに気が行っているよう。髪の毛にかけるアイロンを買いに行ったり、洒落たバッグやシャツをやたらほしがる。それも追試を受けながら・・・・。そして、i−podを耳にしながら、唄を歌っている。あんなに引っ込み思案でおとなしかった頃とは見違えるよう。ところが、パンツだけは自分のものでも親のものでもおかまい無し。いつの間にかパンツが無くなっていると思ったら豚児の引き出しに・・・・。気を使うべきは上着より下着。外見より中身ということがわかるのはいつのことやら・・・・。
2008/5/31
 勉強三昧の一日。中野市の柳沢遺跡から発掘された弥生時代の青銅器「銅戈」。その発掘の状況と考察を聞いてきました。それにしても、東日本で初めてという快挙、古代史を塗り替えられることに興奮しますね。しかも出てきた「銅戈」は大阪湾型と九州型の両者が同時に出土したというので、これはもう大変なことですね。古代ロマンが彷彿としてきます。ウチの工場長の家の真ん前ということで、よけい興味が湧きました。次には理科大の「まちづくり大学」。小布施町のまちづくりのきっかけとなった修景事業について、延々と講義を受けました。いずれにしても、歴史を知るということは大事なことですね。改めて実感。
2008/5/30
 一昨日も総会、昨日も会議、今日も総会、ああそうかい・・・。総会のあとはちょいと一杯・・・。医者に止められている身体でも根が嫌いでないと・・・・。毎日ふらふら・・・ぼぼっと・・・・。夜のちょうちょと舞い踊り・・・。電車に乗り遅れれば、やむなくタクシー。あっ!危ない!と思いきやタクシーの目前にコンコン狐。まだまだ自然が豊かな田舎なのか、夜の蝶々は狐に化かされただけなのか・・・。そう言えば先日お稲荷さんにお参りしたっけ・・・。その時のお札が財布の中に・・・。ちっとも御利益無いのは不信心のせい・・・・?
2008/5/27
 日記も久しぶりになってしまった。まちづくり委員会やら、味噌組合の理事会やらなんやかやで・・・。言い訳です。昨日は忙中閑ありで、会議のあとゴンドー村には寄らず、映画を見てきました。「ランボー3」いやはや、何と申しましょうか。ただただ、残酷〜〜!って感じで殺戮場面ばかり目につきました。それによりM国軍事政権の残酷さを描こうとしたのでしょうか。でも内容的にはやっぱ「ランボー1」の方がよかったですね。観客は20名足らず、カップルがどうしても気になりますが、隣にはかわいい子の二人組だったので、大いに満足。また長野で会議がある日を心待ちに・・・・。
2008/5/22
 なんでも好き勝手にやっていると、「バチが当たる」と昔からいう。ところが、クリスチャンにはそのような概念はないというのだ。友人の話では、悪いことをしたら神に懺悔し、祈れば許されるという。うーん、Q平にはちょっとよくわからない話。そういえば、クリスチャンは家に仏壇があったとき、先祖に手を合わせることはしないのだろうか?という素朴な疑問。疑問に思ったら調べてみなければ気が済まないヤナ性格。調べてみたら、クリスチャンは先祖に祈るのはだめだが、先祖の為に祈るのはいいという。では手の合わせ方は仏式なのか、手を組むのか・・・・。宗教にまとう文化はむつかしい。
2008/5/19
 18日、さーけんせってみね会の旅行で妻籠宿に行ってきました。初めてでしたのでとても楽しみにしていました。江戸の宿場町にタイムスリップしたようでしたね。脇本陣奥谷の博物館では素敵な女性にマンツーマンで案内をしていただきました。Q平鼻下長くしながら熱心に拝聴しました。面白かったのは入り口のいろり。それぞれ当主、客人、嫁姑の席が決まっているのですが、ゴザ一枚はぐと嫁の座る場所のみ板貼りで、姑は畳なんですね。一人前になるまでは板張りということらしいんですが・・・。どうもその精神的伝統は今にもあるようです・・・・。それにしても、皆さんの忙しいこと。せっかく遠くまで来たんだから、ゆっくりと見学したいと思うのですが、予定時間30分前には早くこいという催促。日本人の旅はどうしてそんなにせっかちなんでしょう。もったいない・・・・。旅は発見、旅は学び、そして旅は出逢い。もっと時間を大切に、豊に使って欲しい。
2008/5/17
 土屋先生が久々にお見えになった。先生曰く、あるお寺のご本尊を「清涼寺様式の仏像」として、文化財指定をしようとする動きに対して反対の立場であることをとくとお話しになった。なんでも、その仏像はいつの時代か火災に遭い、焼けた頭部を新しく作り替えたそうな。その際、別な様式になってしまった、それを全体として「清涼寺様式」と指定するのは難しいというのだ。うーん、もともと清涼寺様式であったからそうだという考え方と、一部でも他のモノが入ってしまった以上認めないという考え方と。難しいですね、ただ、それが50年100年続くモノとして考えると・・・・。土屋先生のおっしゃることも一理あるかも・・・。
2008/5/12
 そういえば、「おはよう」と言えば、「ございます」と答える無礼な奴がいる。その挨拶に、むっとするのだが、朝から怒鳴りたくないとじっとガマンをしている。ところが「江戸しぐさ」によれば、当時はどんな大店の店主でも店の小僧さんから、「おはようございます」と言われたら、必ず同格の言葉で「おはようございます」と返したそうだ。 う〜〜ん、そうでしたね。相手に「おはようございます」と言わせたければ、自分が「おはよう〜」ではなく「おはようございます」と言わねばならないんですね。反省反省、ただこちらから言わなければ挨拶しない人に対しては・・・・、ああやっぱりこちらから言わなければならないんですね・・・・。
2008/5/11
 知人からのメールに「江戸しぐさ」という言葉があった。どうやら江戸時代、人々が平和に共存していくために、公共のマナーのようなものが自然と出来上がってきたようだ。
それを「江戸しぐさ」と総称するそうな。そもそも江戸っ子の最低の条件として、4つあり。
1.目前の人は仏の化身と思い、一期一会の出逢いを大切にする。
2.時泥棒をしない。
3.相手の肩書きを気にしない。
4.遊び心を持っている。
「時泥棒」というのは、予約せずに人のところに押しかけ、勝手に振る舞うと先方にとっては別な都合があったとしても、相手をしなければならなくなる。よって相手の時間を奪ってしまうということだそうです。今の時代、携帯電話もそうですね。いつ何時でもお構いなくかかってきます。先ず「今話しても構わないか?」と問うのは「江戸しぐさ」に通ずるらしい。江戸時代からはなかなか学ぶべきところ多々あり。

2008/5/10
 国立情報学研究所の高野明彦教授のお話をお聞きしました。うーん何事も時代の最先端をいっている人の話は面白い!なんでも連想検索機能をもった『想』というWEBサイトを利用すれば、あいまいな考えや、気になった文章からも探したかった書籍を見つける事ができるという。これはgoogleとはまったく違ったアプローチでとても興味深い。これを小布施町の新図書館に利用できないかというのだ。問題は従来型のシステムにこだわる人。従来型のシステムは確かに完成されたシステムかも知れないが、莫大な費用がかり、なおかつ自由度がない。やはり何事も未来志向で新しい事にチャレンジした方がおもしろいはずだ。また無責任といわれるかもしれないが・・・?

2008/5/7
  知り合いから憂慮すべきというメール。なんでも 世界のTOEFLの受験者数と受験者平均得点のランキングを比較すると我が国はなんと「24位」で、かなり嘆かわしい状況という。一概にランキングで受験者の平均得点を評価できないが、「それにしても日本の得点はアジア諸国の中でドン尻、あの北朝鮮の次です!」というコメントには驚いた。まあ英語さえ話せれば国際人か!?と問われれば、はっきりとNo!と言える。しかし英語力も確かにこれからは必要であろう。Q平ネパールでの経験で、小学生くらいの子供が自国語以外に英語も平気でしゃべっている事にびっくりした。結局彼国は貧しく、外国人相手に商売をしようとすると子供の頃から英語を学ばなければならなくなるそうな。結局はハングリー精神なんですね。日本人に欠けているものは・・・・。
2008/5/6
  5月5日はさーけんせってみね会主催の「こども祝いみこし」。今年も希望された27名の新生児名が記された幟が皐月の風にはためきました。夜は夜で第82回オブセッション。講師はジョン・ゴントナー氏。なんでも「日本酒」を海外に広めるために頑張っている人だそうな。日本で英語教師をしていた学生時代に「日本酒」の魅力にひかれ、その奥深さを知り、アメリカのメディアに記事を連載したところ評判となり、今では日本酒を教える講師として、欧米人から引っ張りだこだという。アメリカでは日本食ブームと相まって、日本酒の消費量は伸びているというが、「カビ」を食品に利用する文化のないアメリカに、日本酒の造り方はなじみが無く、まだまだ理解しがたい分野のようだ。
となると同じ「カビ文化」の味噌はどうなんだろうと質問したかったが・・・。
2008/5/3
 ゴールデンウィークまっただ中。どこへも連れて行けない子供をかわいそうに思われたのか、友達の祖父が山に連れて行ってくれた。感謝です。本日の信毎に「天然醸造みそ 熟成が進むほど 老化防止効果高まる」との見出し。なんでも熟成が進んだ天然醸造みそほど動脈硬化など老化現象を引き起こす低比重リポタンパク質の酸化を抑制する事が明らかになったというのだ。いわゆる味噌の「機能性」ってことで、業界にとっては朗報だ。この情報が天然醸造でやっている中小零細企業にとって、より効果的であればと願う。
2008/5/1
 小豚児が算数の問題でわからないところがあるというので、どれどれ・・・?。
1−(−1)=□ という問題で、これがなぜ 1+1=2 になるのか理解できないというのだ。こんな簡単なことがいざその理由を小学生に説明しようとすると、これがまた難しい。それはなあ、「一つ無いものをまた引くんだから足すんだよ」っていっても「???」そのうち、「もういい、公文の先生に聞く」と言われてしまった。でもあとで先生はどう説明したかと聞けば、「(−)と(−)が重なれば(+)として計算する。」というように機械的にしか教えてくれなかったという。
「そんなことは無いことは無い」と言えば、「有る」んだと説明すればまだいいのかなあ・・・。簡単なことを簡単に説明することは難しい。難しいことを難しく説明することは易しい。 
2008/4/26
 そういえば、先日商工会青年部のプレゼント企画で当選された方に味噌のセットをお送りいたしました。後に使ってみた方から感想文が届いています。当選された皆さんですから多少の割引は考えなければなりませんが、皆さんとても好意的な反応でした。ありがたいことですね。確かにマスコミを使って宣伝すればそれなりの効果はあるかもしれません。でも、Q平大きく宣伝する事はあまし好きではありません。地道にいいものをつくり、それを理解し、好んでくださる方が、すこしずつ増えていけばそれでいいと思います。
2008/4/22
 新豚児の作文を読ませてもらった。なんでも入学に際して高校3年間に何を求めるかという課題らしい。「中学担任の先生に100%無理だと言われた崖っぷち受験生が合格し、その高校生活をどう過ごすかという作文の課題に苦しんでいる」自分を鑑み、「物事に100%も0%も無い」、そして「可能性は無限だ」というのだ。いつか携帯を買うには成績で結果を出せと言った事がある。でも作文の中では、「どんな結果になろうと努力した過程で得るモノも結果だ」という。うーん、確かにそうとも言えるが、屁理屈にも聞こえる・・・・。何はともあれ、新高校生活を楽しんでいるようだ。あとは落ちこぼれにならなければいいが・・・・。
2008/4/21
 賞味期限と消費期限がどうやら一本化の方向で検討が進められているという。あらためて両者の違いはと問われると、はっきり答えられる人が何人いるだろう。かくいうQ平もよくわからなかった。改めてその意味を調べてみると、
 賞味期限とは「定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限」
 消費期限とは「定められた方法により保存した場合において、腐敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限」
 要は1週間から2週間くらいしかもたない生もの等が「消費期限」それ以上が「賞味期限」ということらしい。味噌の場合は賞味期限は半年から約1年。消費期限となると数年ということになる。そう言う意味では味噌はたいへんアバウトな食品だ。まあ現代人に色・味・香りと三拍子そろって美味しいと言われる期間は半年から1年だと思うが・・・・。これも個人差があり、何とも言えない。 奥が深いと言えばそうなんだが・・・・いい加減と言えば・・・・
2008/4/16
 沖縄は名護市の農業生産法人「勝山シークワーサー」の皆さんとの交流会です。こんな小さな長野県の町に遠く沖縄から研修に見えるなんて、20年前には考えられなかったことですね。沖縄特産の柑橘「シークワーサー」を地域ブランドとしていかに発展させていくか。ということで、地域ブランドで成功している?小布施への研修というのです。弊社工場をご見学いただき、ゆず味噌ならぬ、「シークワーサー味噌」も面白いんじゃないかってアイディアもでました。夢のある話はいいですね。今度は私が沖縄に行きたいです。
2008/4/13
 さーけんせってみね会の子供祝いみこしの準備。昨年は5月5日にツーフーの大発作が起き、みこしどころでは無かった。どうも今の時期になると出るらしい。今日は痛み止めの薬が効いてきたのか軽減してきた。・・・そんなに肉ばかり食って大酒飲みでもないのに、なんで自分だけが・・・。と嘆いてもしかたない、これも神様の思し召しと思わねば・・・。午後は少しお休みをいただき、ふだん付き合ってやれない小豚児の遊び相手。思えば長男というのは気合いが入りあちこち連れて行ったりするんだが、下に行くに従い、一緒に行ったからいいじゃないかという気持ちで、ほったらかしになることが多いようだ。かわいそうな気がしたので、年に1度くらいの罪滅ぼし。喜んでくれたかな・・・?
2008/4/11
 局に「早くしてくれ〜〜!」とお願いの電話をしたら、来週中にはなんて返事だったが、本日速達で承認の通知が来た。うんうんそうでなくっちゃ。この一週間は朝早くから味噌仕込み、夕方から会議と神経をすり減らしたら、ついに今朝より痛風の痛みが勃発!今度は新たに右足の関節。身体は正直なモノだ。薬を飲んではいたが、それに優るストレスが引き金になり、発症するという。発症したら今までの薬は飲めず、痛み止めだけ・・・。誠にやっかいな病気だ。いやなに役を半分に減らせばいいのだが・・・・。
2008/4/8
 郵便局が民営化になって、利用者はさぞかしより便利になると思っていたら、あにはからんや、今まで近くの郵便局で簡単にできていたコトが簡単ではなくなってしまった。電話で問い合わせ、須坂まで行っても担当者不在で週をまたぐし、書類も書き直し二度も須坂に行かなきゃならないし・・・・。まあお互い慣れればそんな事もなくなるのかも知れないが・・・。民営化したら、是非とも利用者の立場に立ったサービスをしていただきたいと思う。もっとも我が社も常にそうであるか、自問しながら営業する必要が・・・。
2008/4/7
 役場に行くと献血車が目の前に。ここんとこ入院している友人のことを思い浮かべると、年齢的に他人事ではないという意識から思わずドアの前に立つ。そういえば久しく献血などしてなかったと思う。血の気は決して多い方ではないが、時折血を抜けば身体に刺激になっていいんじゃないか、とも思って。ところが、対応してくれた看護士さんの問診で、Q平の血はダメとなってしまった・・・。ぐえ〜〜〜!、せっかくその気になったのにぃ・・・・!なんでも痛風の薬を飲んでいるとだめだというのだ・・・・。そうなのか、自分の血がもはや人の役にもたたないなんて・・・。ショックです・・・・(>_<)
2008/4/5
 4日オブセッション。美術史家、由水常雄先生によるガラスの話。ガラス細工というのは高熱炉を使い、熱い中冷めないうちに回しながら息を吹き込む。そんな作り方しかできないと思っていました。ところが、何千年前からのガラス工芸を、その作り方から調査、再現しようとすると、造形過程はまったく熱を加えないでつくられたものであることがわかったという。だから子供達が自由に安全にガラス細工をつくれるというのだ。さらに、新たなハイテク新素材としてのガラスに大手鉄鋼会社が注目し、研究を始めているそうな。なんでも不電導体のガラスにレーザー光線を照射することにより、半導体になるそうな・・・。うーん、古くからある素材を最先端技術で、ロハスなものを創造していく、これがこれからの小布施にあれば素晴らしいと思うのだが・・・・。
2008/4/3
 2日は大豚女の入学式。久々の東京。上野公園は満開の桜。会場についてびっくりは、たくさんのサークル勧誘活動!。それも、他大学から…。そうか、今はなにも同じ大学だけでなく、他大学からも受け入れるんだ、まあそのほうが楽しからずや、と思う。式はソツなく終わり、時間があったので、薬師寺展を見てきました。神々しい日光、月光菩薩に普段の悪事を懺悔してきましたが、しっかり聞き入れていただけましたでしょうか・・・・。それにしても、薬師寺から門外不出と言われる仏像が今回このような形で御披露目されることは、誠にありがたいことですね。普通なら見ることのできない、後姿に何故か女性のなまめかしさを感じたのは、Q平だけ?前からは中性的に感じていたのですが・・…。そんなこん思っているから御利益から遠くなるのでしょう・・・・。なんまいだ〜〜!

2008/3/27
 ちょっとご無沙汰。味噌仕込み、連合会理事会、等々の中で強烈な頭痛に見舞われ、医者通い・・・・。さて、小布施町商工会青年部によるプレゼント企画に弊社味噌を提供させていただきました。同時に味噌に関するアンケートも行ったわけですが、なかなか面白い結果がでました。なんでもやってみなきゃわからんもんですね。1231人の回答ですから、概ね参考にはなりそうです。それは、小布施に穀平という老舗味噌屋があるとはほとんどの人が「知らない」、味噌は「色」よりも圧倒的に「味」重視。色の好みは無難な「中間色」。味噌加工品では、「田楽味噌」や「味噌ドレッシング」が人気。という傾向でした。先ずは多くの人に「知ってもらう」ことから始めなければならないのかも知れません。

2008/3/21
 中豚児の高校合格発表日。幸いなんとか引っかかってくれたようだ。親子共々ようやく安堵。あとで聞けば先生から志望校変更の電話が一番多く来たのがウチの豚児というが、彼女のために頑なに変更を拒んだという根性はたいしたものだ。やはり人生不純な動機が大事だ。不純な動機から始まり、純を極めること。それが大成するための第一歩だ。私も中豚児を見習わなければ・・・・なんていい加減なことをいってるから、いまだに芽が出ないのかも・・・・・。とまれ、めでたい日。
2008/3/19
 図書館建設運営委員会。早稲田大学古谷教授の設計説明。全体の形が△と□と○で構成されている。そのバランスについてとやかくいう人もいる。でもかの北斎は絵手本「略画早指南」の中で「物の形状は方と円とが基本形態である」と断じている。つまり画を描く時は対象を○と□(△を含めて)を基本にして描けばいいと教えているのだ。となると、古谷先生の全体のデザインはまさに北斎の教えにそったモノと言いえはしまいか。景観云々もあるが、そんな側面から見て小布施のオリジナリティに通ずるのかも・・・。
2008/3/18
 中豚児の卒業式。いつもクールなニヒリスト、1日3回以上シャワーを浴びるカッコツケマンがついに中学を卒業することになった。問題は高校へ行けるかどうか・・・・。某高校志望の動機は何かと言えば、なんのことはない「彼女が志望したから」だそうな・・・・。成績優秀の彼女にとっては楽勝の志望校だが、我が中豚児にとっては難関。先生からはなんども「やめたほうがいい」という進路指導の電話があったほど。しかしながら断固として志望校を変更しなかった根性はほめてやりたい。親も親で「挫折は早いほうがいい」と、いい加減なことをいって先生の指導は聞き入れなかった。まあそんな人生もあっていい。発表は21日。
2008/3/15
 13日南大樹氏の講演会。「PR視点から見る価値創造」・・大手企業のコマーシャルを何本も手がけている若手起業家のお話しです。商品なり町を売り出そうとする時に戦略的に考えなければならないことは、「単に広告して認知してもらうことではなく、PRにより認識してもらうこと」だという。そしてそのために「ワンソース、マルチユースな情報開発」を行うべきであり、今後は「機能的ベネフィットより情緒的ベネフィットに関心が移っていく」だろう。というのですが・・・・・。そしてモノの本質的な価値を再発見するために、小さな事実から積み上げ、そのコンテンツからコンセプトを導きだす作業が大事というのだ。・・・・話の中でうらやましかったのは川島なおみとドイツ旅行に行ったということ・・・・。いいなあ・・・・。

2008/3/11
 本日は中豚児の高校入試。先生に「あぶないあぶない」と言われながらも、頑として志望校を代えなかった根性を評価する。すると大豚児より激励のメールが入る。「検討を祈る!」・・・・うんうんお父さんは毎日検討委員会等で検討ばかりしている・・・・。じゃねえだろ!”!。ったく!。大豚児の学費だってバカにならないのに、何を勉強してるんだと怒りたくなる。「見当」違いも甚だしい。まあ受験する中豚児ではないからいいものの・・・・。もっともいまだに「穀平」の「穀」を「殻」と書いてくる人もいる。あんまり人の事を言えないと言えば・・・・

2008/3/10
 土曜日は宮城県の丸森町の皆さんとの交流会。遠路はるばる小布施にいらっしゃった方々に精一杯のおもてなしをしなければなりません。また私共も居ながらにして遠くの地域の事を 学ぶ事ができ、新たな発見もある事があります。日曜日は分館対抗バドミントン大会。Q平分館の主事というたいそうなお役を仰せつかり、カメラマンです。午後は店番と工場の仕込準備。身体が心配になったので病院にも行ってきました。先日の組織検査の結果はとりあえずセーフです。これで安心して酒が飲めます。いや飲んではいけないと医者には止められているのですが・・・・。でも飲まずにいられない時ってありますよね。

2008/3/7
 善光寺バレー地域評議会、商工会理事会、まちづくり委員会運営会議とまだ抜けきらぬ風邪もどこ吹く風。足は痛風がちらほらと。いけない!ヤクが切れている・・・・。長年使い込んだデジカメのバッテリーが老化し駄目になる。自分の身体と一緒だ。どうしようかと迷ったが、思い切って新品を購入。自分の身体も悪い部分を交換したい。当初予定していたモノより大分ごっつく、かさばる。ただ、一眼レフには負けるが、それに近いくらいの性能だという。昔は自分も高性能だったんだが・・・・。今は昔・・・・。メモリも思い切って4G。静止画のみならそんなに必要ないが、動画も視野に入れてのこと。また使いこなせるに数年。
2008/3/4
 体調万全では無いものの、長野で味噌技術講習会。いろいろあったが、注目すべきは「味噌の褐変色素の生理機能について」という女子栄養大学の五明教授の話。よく味噌の色が濃くなるといやだという人がある。しかし、その色素自体が実は糖尿病や血圧、はては癌の予防と、健康にいいんだという話。それを科学的に説明をしてくださるのだが、「メラノイジンはフリーラジカルのスキャベンジャーとして機能し、活性酸素の消去効果がある」という説明を受けても・・・・・。いくら穀平みそを詰め込んだ脳であっても理解が・・・・。病み上がりのQ平には辛い一時でした。また消化不良が・・・・・。
2008/3/2
 29日の昼頃から体調がおかしい、少し休めば何とかなると思ったがならない。当日は大事な会議があり、焦る。そのうち胸がむかむかしてきたので診療所に行き点滴を打ってもらう。その足で会議と思ったが、身体が拒否し布団の中に。その夜は悪夢にうなされる。目の前に丸太が次から次と涌き上がり、自分を襲ってくるのだ。思わず悲鳴をあげてしまう。それでも昨日になると落ち着き、呼吸が楽になった。そこで見た夢は、近所の人が総出でウチの荒れ果てた庭を整備してくれるという、誠にありがたい夢。たかが夢物語だが、血液の中に起きている出来事が、そのまま脳神経に伝えられ映像化されているのではと思うほど・・・・。少しふやけてしまった脳みそは交換した方がいいかも。穀平みその新鮮なところをおてもりで・・・。
2008/2/28
 雪かきで痛めた腰がまだ痛む。仕事できなくはないが・・・・。だからまた力仕事をしてしまうのがいけないのだろう。雪かきと言えば、歩道を歩いていて気になるのは、特に北側の歩道に圧雪されて残っていることだ。夜になると凍ったりして危ない。先日凍った歩道を歩いていた年寄りが滑って転んだ場面に遭遇したことがある。せめて自分の家の前の歩道くらい雪片付けできないだろうかと思う。さすがに商売屋はやっていることが多いのだが、やってないところもある。民間の家と言えば、やってないことがほとんど。年寄りや子供が安全に歩けるには、歩道の雪ぐらい車道に投げていいと思うので、自分の家の前を雪かきするのが、小布施人のマナーになってもらいたい。

2008/2/27
 会議三昧。知人S氏は携帯を新しくした。驚いた事に指紋認証の携帯だという。なんでも、いろんな人からメールがくるので、奥様に見られたくないというのだ。S氏曰く、「セキュリティが大変だよ!」。と、・・・・とても怪しい・・・・。すると、ある奥様から相談が・・・、「パソコンでネットサーフィンをした履歴を消すにはどうしたらいいのか・・・」どうも、自分が何をネットで見ているか他の家族に知られたくないと言うのだ。うーん、情報化社会もプライベート保護社会になってきたという事か・・・・。個人情報の保護はもちろん大事だが、こんな現象にいたい日本の社会はイエィイエィ♪♪。

2008/2/24
 季節を忘れたお天道様が、ここぞとばかり荒れ狂う、猛吹雪の一日。昨年は全く用の無かった除雪機が大活躍。・・・したかと思ったら早速故障!え〜〜、買ったばっかりでまだそんなに使ってないのに・・・・。初期不良じゃないのお・・・・。いもぼしを食べたら左右の奥歯に詰めてあった金属が二つともとれてしまうし・・・・・。昨日の人間ドックでは十二指腸に問題有りとされるし・・・・。腎臓にも石があると言うし・・・・。嫁姑問題がストレスだといったら、えらく皇太后様に責められるし・・・・。お天道様の機嫌、はやく治って欲しい。
2008/2/23
 納豆で思い出した。先日早稲田大学に留学している韓国の大学生を2名泊めました。研修で小布施に来たようです。一人はヨン様タイプの優男、一人は金正日の息子、金正男に似ている素朴な青年でした。金正男が納豆が食べた事ないというので、さっそく朝ご飯に納豆を出してあげました。いや、どんな反応を示すか興味があったこともあります。びっくりしたのは日本人とは逆に、納豆の中にごはんを入れて食べるのです。そして美味しいとの一言。うーん、ご飯の上に納豆をかけてしまうと、最初から最後まで納豆ご飯だけど、他におかずがあれば、ご飯は白いまま残しておくのも一理あるかも・・・。 こちらが目からうろこで勉強させていただきました。 さすが、早稲田の留学生!??。そういう問題??

2008/2/21
 2月二回目の味噌仕込み。せっかく大豆蒸煮缶が新しくなったというのに、ボイラーの調子が今一・・・。圧力の上がり方が悪いのだ。さて、こまった。普段メンテをしているオイル流入のフィルターを見てみるが、わからない。さりとて、専門家を頼むには急を要する。やむなくバーナーを分解してみると、なんとバーナーヘッドにも小さなオイルストレーナがついていた。それが、15年という長年の間に詰まってしまったようだ・・・。オイルで洗い再装着したら、見事に復活!よかったあ〜〜。専門家を呼べばまた数万円はかかってしまうだろう事。
なんとか自分でメンテできたことに安堵。味噌屋は設備屋も兼ねないと経費ばかりかかってしまうようだ。なかなか難しい商売。次世代はこんな事できるかなあ・・・?

2008/2/17
 昨日は史料調査会とオペラの会の準備をした後、映画「愛の予感」をキャンセルし、「森山良子」コンサートに行ってきました。まあその合間にちょっと仕事はしましたが・・・・・。(^o^) 森山良子と言えば、私たちの青春時代そのものです。よくレコードを聴きました。そして、甘くも切ない思い出も・・・・もう還暦になるんですね。はやいものです。それにしても、40年間歌い続けてきたというその声量というか声質は健在でした。もちろん年相応のこなれた感じはありましたが、そのパワーには脱帽です。
2008/2/13
 新しい大豆釜の試運転で寒仕込みが始まりました。これでよりよい味噌ができると期待できます。外は昨晩から吹雪いたので10センチくらい積もりました。Q平恥ずかしい話ですが、「かみゆき」というのは「ぼた雪」に対して「紙雪」だとつい最近まで思っていたのです。だって「沫雪」だの「細雪」だのいろいろあるじゃないですか。だから「かみ雪」というのはあたかも細かな紙がひらひらと舞い降りるような、そんな雪を言うのだとばかり思っていました。ところがつい最近、「上雪」は上方つまり東京方面に降る雪、南の方に降る雪だってことを知り愕然としたのです。人に話すとさんざんバカにされてしまいますが・・・。
 世の中知らない事ばかりです。「思いこみ」ってのも気をつけなければ・・・・。
2008/2/9
 BUDで山本宗輔写真展があり、拝見しました。「日本列島 老いの風景」というタイトルで「老い」をテーマの力作です。その人の生き様を一瞬に凝縮した作品に圧倒されました。それを見て涙する女性も・・・・。農村の老医師の「老い、ボケ、死。みな正常。死なない人間はいない」という言葉や「老いること、死ぬことは、まぎれもなく『生きること』なのだ」という言葉に、「老いる」ということのもの悲しさばかりでない、何かしら充実感のようなものを感じました。それにしても、戦争体験をくぐり抜けてきた人の芯の強さには脱帽です。思いがけなく隣町の満州からロシア兵に追われ、命からがら逃げてこられた人の体験談もお聞きする事ができました。いい勉強になりました。

2008/2/8
 甘酒が身体にいいということを改めて知り、ポットでつくっていたがどうしても味に不満。でもお客様は穀平の米麹でつくる甘酒が最高に美味しいという。過日はその評判を聞いてあるスーパーから是非卸してくれという電話があった。でも、管理上の不安があるのでおことわりした・・・。それはともかく、美味しくできたというBUDの奥様にやり方を聞いてみた。すると炊飯ジャーの保温で一晩という。しかも割と高温なのだ。うーん、そうだったのか、自分は低温でこたつの中に入れて置いたのだが・・・・。こたつも昔の掘りごたつならいざ知らず、電気ごたつじゃあ・・・・。そこで、ジャーを使って温度高めでつくったら、これが甘くて美味しい!感動です!初めてつくったという奥様に改めて甘酒の造り方を教えていただきました。

2008/2/6
 長年の懸案事項であった、大豆蒸煮缶をついに入れ替える事になりました。今まで先代から数えれば半世紀、味噌を煮てきた釜が代替わりです。今までだましだまし使ってきたことを思い、感慨深いです。ステンレスの価格が一番高い時の導入で、大きな負担となりますが、世の趨勢。衛生・安全・安心第一ということです。本日はステージ、そして明日は釜本体です。暦では明日は旧正月。今年は穀平にとって新たなステージに入ります。とはいえ、原料事情が・・・・、燃料事情が・・・・、資材が・・・・。前途多難ということでしょうか。
2008/2/5
 昨日より地元味噌組合の臨時総会。Q平お役でてーへんだあ・・・。夜は夜で図書館建設運営委員会。その合間に仕事。Q平がつくる「しょうゆ豆」これがまた美味しい。豆は国産の黒豆。今、中国農薬餃子から中国製品や原料に対する反発がすごいですね。穀平味噌は安い価格帯の製品についてはつい最近まで中国原料も使用していました。安く質的にも問題なかったからです。でも昨今の状況から、疑わしきもの・お客様に不信を抱かせるものは使用できないと、現在製造している味噌はすべて国産大豆にしています。米ももちろん国産米。高くても安心、安全を第一に考え、造っていきたいと思います。

2008/2/3
 2日は結婚式に呼ばれました。まあ今風の結婚式で、最初の乾杯の音頭を保育園児がとるという斬新なストーリーに、これもいいなと思いました。ぶっくりしたことは、大人の男性が多いテーブルは煙がほとんど出ていないのに比べ、若く美しい女性ばっかりのテーブル(・・・ついつい見とれてしまいます・・・)からはほぼ全員の口から煙がモクモクと・・・・。ぎょえ〜〜!なんじゃこりゃあ〜〜〜(@_@)です。今じゃタバコは女性のものになってしまったんでしょうか・・・・?新しい命を身体の中に宿し育むことのできる若い女性が、これでいいのかと、なんかやりきれなさを感じるのはQ平だけ・・・・?隣の若い女性は吸わなかったのが唯一のすくいでしたが・・・・。

2008/2/1
 会議続きは続いています。町のこれからやろうとしている事業の参考にするために、周辺市町村の失敗例を検証に行こうと提案しました。民間側からは賛成の声がありました。ところが、急に「それはしないで欲しい!」という要望が行政の側から届きました。思わず耳を疑います。「えっ、何で?」というと、「行政は失敗例を公表したくないから、本当のことを言わない」。だから無駄だという論理。え〜〜!お役人の秘匿体質。事なかれ体質。無責任体質が今まで世の中をどれだけ歪めてきたことか・・・。そして末端のまじめな職員の意識にこんなにも浸透しているとは・・・・。唖然、呆然、愕然!。そうか「情報公開」というのは「いいことのみ公開」の原則があったんだ。うーん、これで委員会。
2008/1/29
 昨日は県味噌連合会の役員会。いつもながら勉強になります。今後の原料事情が楽観を許さない状況はますます高まる。と同時に食品の安心、安全管理についてますます厳しくなろうということだ。今食品業界に3つのタブーがあるという。1つは遺伝子組換え、次にBSE、3つめに放射線ということだ。特に放射線照射による殺菌、発芽抑制は効果があるらしいが、現在許可されているのは、ジャガイモのみという。それを香辛料にも使いたいというのだが・・・。そういえば、スーパーで売っているジャガイモって、確かに芽が出ない。自家菜園でつくったジャガイモはすぐ芽が出て、しなくれてしまう。うーんどっちがいいのか・・・。見た目にきれいを選ぶか・・・でもスーパーに並んでいるのは選択の余地はないのだ。
2008/1/27
 豚児等が誰も面倒を見なくなってしまったシューという名のシェルティーがうるさく吠える。やむなく普段入れてない家の中に入れる。すると我が家の皇太后様はおかんむり。生き物は汚すから嫌いだという。よくしたもので、生き物は自分を嫌うものを肌で感じるらしい。なんと皇太后様の部屋の前にあるマットの上、大きなフンを置いてしまった。知らずにフンだのは・・・・。やっぱり皇太后様朝からおかんむり、「わちゃ、シューは大嫌い!」内心笑いをこらえて苦しいのは・・・・・。なかなかシューも捨てたもんじゃない。
2008/1/26
 昨日の小布施はてんやわんや。なんと皇太子ご夫妻がご視察に見えられたのです。Q平もまぜか町民を代表してのご奉迎にお呼ばれし、行ってきました。北斎館前の広場にお待ちしていました。背後にはマスコミのカメラがびっしりと。また遠巻きには一般奉迎の町民の皆さんがぎっしりと。待たされること1時間、ようやくご夫妻が北斎館より出てこられ、手を振られて私たちの目の前に・・・・。ほんの1メートルにも満たないところで拝謁させていただきました。前列の皆さんにはお声がけがあり、それぞれ答えられていましたが、Q平畏れおおくも、もったいないので後ろで控えておりました。いやー、雅子様がおきれいでした。
2008/1/23
 もうすぐ受験というのにあまりに勉強しない、成績は中の下。そんな中豚児に母がやきもきしている。しかし本人はいたって焦らず、ひょうひょうとしている。父豚はどうせ豚なんだからしょうもねえやと思ってあきらめ。あるとき母は「親がこんなに心配しているのにどうしてわからない、おまえだって子供を持って初めてわかる!」といったら、「それじゃ子供をもった時、わかってやる!」とくる始末・・・・。おいおい、そんなに早くわかられても困るんだけど・・・・。豚娘と言えば、部屋にいつの間にやらボーイフレンドが・・・・いやはや・・・・やはり豚の親子はブウブウと・・・・
2008/1/22
 土曜日より出版記念パーティ、自治会会議、組合会議、図書館会議、町民会議と会議づくし・・・。会議に殺されそう・・・・。いささか食傷美味。図書館ではどうも小布施の現場の人間と都会の設計士との感性というかコンセプトの違いによって、かみ合わない部分があるようだ。両方ともなるほどと思うから難しい。未来のあり方の理想と現実はどうなのか、予測すること自体困難。でも最終的には現場の人間の動きを優先した方がいいのかな?
2008/1/17
 15日は安市の交通整理で一日中。16日はほっとしたのもつかの間、図書館建設運営全体会議で5時から10時近くまで・・・。へとへと。ところが本日は、山梨大学のかわいい女学生がQ平にどうしても会って話を聞きたいと、わざわざ甲府から来ていただいた。それはもういい年をしてでれでれです。いやなに、Q平がたまたま「まちづくり会社」の役員をしていて、そのまちづくり会社の話を聞きたいというだけの話・・・。なんてことないまちづくり会社がなぜこんなにも注目を集めるのか・・・。とどのつまりは、誰もやってない、オリジナリティがある、継続している。そしてそれを通すキーパーソンがいるってことなんでしょうね。Q平はキーパーソンではありません、カバン持ちくらいでしょうか。
2008/1/14
 小布施の年始めで一番大きな伝統行事「安市」の開幕です。Q平朝ははよから交通案内看板の設置、火渡りの行のための地鎮祭準備、キャンドル設置、いいだん会の焼き鳥等と一日中飛び回っておりました。まあこれもお勤めでしかたないのですが、最近しんどくなってきております。でも行者さんとの話の中で一つ勉強になったことがあります。神殿の前に垂らす御弊がありますが、それは、「雷」をあらわし、また3つに折る意味は「な・ご・み」つまり「和み」をあらわすという。うーん、まあ人間が天の自然現象を畏怖し、祈るためのアイテムですから、それなりの意味はあるのでしょうが・・・。「雷」と「なごみ」という「超激しい現象」と「平穏な状況」を同時にもたせるというのは・・・・すごいです。
2008/1/13
 入院してしまったM氏の代わりに、オペラとワインの会の映写オペレーターを務める。演目はF.レハール「微笑みの国」中国の皇太子とウイーンの伯爵令嬢が恋に落ち、結婚し中国に行く、しかし中国の慣習にあわず・・・・その恋の行方は・・。という1974年の作品なのだが、当時の東洋観というのはめっちゃくっちゃなのにはびっくり!。中国はイスラム国のように4人の妻を娶り、ある時はインドネシアのような服装で、伝統的な歌舞音曲は韓国衣装、とどのつまりは宦官が日本のちょんまげなのだ。まあオペラの曲を楽しめばいいじゃないかと言われればそれまでだが、それにしても当時のヨーロッパ人はこんな程度の東洋認識であったのかと唖然・・・・。日本はいまだにフジヤマゲイシャなのかなあ・・・・・・。今度聞いてみよ。

2008/1/12
 11日オブセッションは書家の紫舟さん。若くて美しい女流書家です。Q平わくわくしながら行きました。正月早々わくわくできる事に遭遇できるのは喜ばしい事です。なんでも「6歳より書を始め、書の文字を表現する力は世界に通用すると信じ、ハリウッド映画の題字を目指し」ているそうな。文字を単に情報として伝えるだけでなく、それ以上のものとしたいということで、いろんなことにチャレンジしている。しかし書が現代社会の中では非日常的になってしまったので、アートという側面から現代社会の中に入り、その意義を再発見してもらいたい。そこで書のオブジェを鉄でつくり、光をあて影を楽しむということをやっているという。
  うーん美しさと、才能と天は二物を与えたもう・・・・。

2008/1/9
 最近小布施に外国人の姿をよく見るようになった。したら今日聞いた話では昨日イギリス人が小布施に泊まり、日本のどこを回ってきたのかと問うたら、広島・京都・東京そして小布施だという。いやーびっくりしましたね。過日の新聞によれば、国土交通省がだした英文の日本の観光案内ホームページで世界からのアクセス数が2番目に多いのが小布施だという。うーん、これから益々世界各国からお客様が訪れる町になりそうです。昼も夜も国際交流は大事だと思います。ただ、日本の文化を知ってもらうためにはまず日本人自身が知らなければなりません。それが最も大事だと思っております。あとは言葉は話せなくても、スキンシップでOKですね。

2008/1/7
 紳士服専門店に行った。ジャケットを買ったついでに「ネッカチーフ」が欲しいといったら、「はあ?」「いやその頚にまくスカーフのようなもの」といったら、「ああ、アスコットタイですね」という・・・・。ああ今はそう言うのかと恥ずかしくなった。そう言えば「ズボン」が「パンツ」だというし、「バンド」が「ベルト」、「チョッキ」は「ベスト」、ついでに「毛止め」は「ヘアピン」。うーん時代とともにファッション用語も変わってくるのはわからないこともないけど・・・・。ファッションに疎いQ平なんとなく、不可解・・・・。
2008/1/6
 埼玉のデパートで見た味噌の売り場。思わず我が目を疑い、同時に目の玉が飛び出ました。なんと味噌1kgの価格が安くても1000円以上、高いものは2940円なのです。そっそんなあ〜〜!デパ地下に並ぶには中間マージンとか、いろいろと事情があるのでしょうがそれにしても高すぎます。そう言えば先日お店に見えたお客様が、ご自身はデパートでkg1500円の味噌を買っていた。でも味は値段じゃないってことがわかった。とおっしゃっていました。1500円て価格は最高額かと思っていたら、中間位だったんですね。それがびっくり。これから全てのコストが上がる時代、安心、安全はもとより、安くて美味しいものをつくっていきたいと思うのですが・・・・。
2008/1/4
 豚女の新学校に行ってきました。埼玉まで3時間。新年の始まりは明日からということでしたので、校舎内には入れませんでしたが、寮は見せていただきました。男子禁制の女子寮には滅多に入れません。今日は女子学生は誰もいないという事で特別です。各部屋から実習室、はては風呂場まで見せていただきました。いやーそれはもうわくわくものでしたね。狭山の茶畑に囲まれた閑静なところで、とても環境が良くさぞかし勉学に励めると思うのですが・・・・。何を勉強してくる事やら・・・・。
2008/1/2
 今年は地元伊勢町分館の主事を仰せつかってしまいました。自分で立候補した覚えは無いのですが、いつの間にか名前が載り、「おめでとうございます。分館主事に当選しました」と当選通知が届きました。さらに、数名の方から今年の分館報は期待できると過大なる評価をいただいております。うーん、弱りました。ただでさえいろんな事に引きずり込まれ、身動きがとれない状況なのに・・・・、そんなに期待されても・・・・。おだてられて木に登ってしまった豚が、はたと自分の姿に気がつき降りられなくて焦っている状況そのものですね。これで日曜日がまたつぶれます。デジカメも新しくしなくては・・・・。あっそうか、だからいけないんだ・・・・。
2008/1/1
 新年あけましておめでとうございます。昨年は皆々様に本当にお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。味噌業界も今年は大変な年になりそうです。原料、燃料、資材が軒並み値上げをされ、消費量は上がらず、ますます苦しい状況に追い込まれそうです。ただそんなときでも、製品だけは嘘をつかない上質のものをつくっていくことが大事と肝に銘じ、精進していく所存です。また、衛生にも十分に注意していきますので、これからも応援よろしくお願い申し上げます。今年も公私ともに忙しくなりそうです。